横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

昔のパソコン、とか

昔のゲーム、みたいなものの話は

すごく好きで

ついついその手の本は買っちゃう。

 

先日かった

「負け組ハード列伝　ホビーパソコン編」は

すいすい読んじゃった。

なかなか見たことのない

カシオのPV－2000について書いてあったのが

うれしい。

カシオのパソコンで育ったからなあ。

 

 

 

今週のパスタ

 

地鶏・筍・わかめのペペロンチーノ

 

です。

 

地鶏と筍は相性が良くて

筍とわかめも相性が良くて

出汁でまとめるのはいつだかにやってるので

今年はペペロンチーノ。

何気に、わかめでペペロンチーノってのは

自分の気持ち的には冒険だったけど

やってみると

ふつうにおいしかったですね。

 

あんまり関東ではみないんだけど

若竹そば、なんてのがあって

それが発想のベースだったりはします。

 

シンプルに人気あるメニューになっております。

ディナーですので

ぜひー。

 

 

 

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勉強もそうだけど

筋トレとかも、そこそこやっておかないと

おっさんになると

いろいろと辛くなりそうな気もする。

あれだな、ストレッチなんかも重要。

 

こうやって、歳をとっていくのだなあ。

 

さてさて。

 

いろんなものの影響に上に

自分が成り立っていることを実感してますが

その受け取り方もいろいろで。

 

たとえば、夏への扉は

お箸で食べる和風パスタの店なので

その大本は

壁の穴、だったりすると思いますけど

壁の穴、いったことないもんね。

（たらこスパゲティの生みの親！）

めぐりめぐって、消化、という感じ。

 

音楽なんかもそういのはあって

そんなにビートルズは好きでもないけど

竹内まりやはすごく好き、とかね。

 

ドアーズもピンとこないんだけど

「ハートに火をつけて」をリスペクトしている

マドンナの「ビューティルストレンジャー」は

かっこいいと思うしなあ。

 

同じものを見ても

どうとらえるか、ってことの話だとは思ってるんですけどね。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

サンダーボルトファンタジーの

外伝小説を読み始めたんだけど

冒頭のあたりでにやにやしちゃった。

 

元来話好きの殺無生は～

 

とか超かわいい。

 

 

4月も10日ぐらい経って

新生活が始まった方は

ちょっとリズムが見えてきたかな、ってころでしょうか。

 

大体、年に3割ぐらいのお客様は入れ替わる、という話がありますが

まあまあ、合ってる感じ。

特に3～4月はそういう時期ですね。

お引越しされる方もいれば

お引越ししてきた方もいて。

 

なんというか

 

年年歳歳花相似

　歳歳年年人不同

 

といったことを実感しますね。

なかなかその境地に至れないけど

一期一会、なんだよねえ。

 

 

 

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なんとなく解ってはいたんだけど

「ようこそジャパリパークへ」の

ヘビロテぶりがすごい。

 

始めて聴いたときは

そんなに刺さらなかったんだけど

本編繰り返してみてるうちにはまる

典型的なスルメソング。

 

 

いままで一緒に働いてきて

優秀だった飲食店の人は

清掃を好きな方が多かったですね。

めんどそうな所も

まめにやってるし

やらせてる。

 

夏へ扉は私がやるしかないので

まめにやるようにはしてますが

こういう衛生面への意識と行動って

最初の環境が大きいのかな、と。

 

私は、初めて勤めた店の

上司がよく掃除する人だったことで

当たり前に掃除するようになって

そのあと配属されたところも

掃除をよくする店で

なんというか、意識付けと強化がうまく行われた、という実感があります。

 

その後の店では

全然掃除してなかったところを

超きれいにしていくようになって

部下が付くようになってからは

もう、当たり前の業務として組み込んでました。

 

飲食業の仕事の

半分以上は清掃ですからね

こういうのが

どこのお店でも当たり前、だといいんだけどな。

 

 

 

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なんてことない言葉を

必殺技のように叫ぶ、というのを見て。

（アサヒ！スゥパァドラーイ！！、みたいなのね）

 

ワインの名前は

呪文っぽいですね。

たとえば、夏への扉のハウスワイン白は

 

　…ドメーヌ・ヴィテコール

　…ド・ラ・コルマール

　…アルザス！　リースリング！！

 

という。

ちょっと長めの詠唱感がある。

 

 

まったく調理をしたことがない人が

飲食店を開業しよう、とは思わないと思いますが

まったく接客業をしたことない人が

開業しよう、とは思うことがあるようで。

 

料理人をずーっとやってた人が開業、とか

そういうのね。

 

いろんな業者さんとか

聴いたり

まさに、そういう料理人で、接客してこなかった人から

直接、伺ったこともあってですね。

 

どう接客していいかわからない

 

とか

 

調理中に声かけられるのがめっちゃストレス

 

なんて話があるのですよ。

 

自分のキャリアは

最初はキッチンだけど

ホール業務もほぼ並行でやってきて

店長とか管理職になってからは

ホール中心だったから

なんかしてるときに

声かけられる、とか当たり前だったからねえ。

独立は早いうちから考えてて

すべてそれにつながるようにしてたのもあったし。

 

すごいおいしい料理を造れても

トレンチ（お盆）持てない、とか

生ビール注げない、みたいな人もいるから

理想は両方、なんだろうけど

どっちかっていうと

ホール、というか

接遇できるようになってからのほうが

スムーズなのかなあ、と

思ってたりはします。

 

まあ、絶対

自店をやる前に

人のお店で1年ぐらいは働いたほうがいいと思うけどね。

 

 

 

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アヒージョに合わない食材はない、と

言い続けておりますが

その前提でいろいろ考えていて。

 

厚揚げでアヒージョ造ったら

おいしいだろうなあ、と思って

厚揚げと桜えびでやってみたら

想定以上においしい♪

 

むしろ、相方なんでもいいのでは、と

鉱脈を見つけた感。

あさりとか貝類はもちろん

ソーセージとかでもいいだろうし

魚もいいでしょうね。

 

楽しくなってきちゃった。

ほぼどんなお酒でも合うし。

（ニュートラルは合ってもマイナスはなさそう）

 

 

夏への扉のできるまで、とかでも

書いてますが

マスターのキャリアは

ファミリーレストランで始まってます。

なので、普通に一日に何食も

おこさまうどん、とか造ってたし

お子様相手は好きだったのですよ。

走ってる子をやさーしく捕まえたりもしたしね。

 

なので、夏への扉でも

同様に、キッズ対応は

いろいろ考えています。

ハマハグ加盟もその一環。

 

どっかに書いておいたほうがいいのかもなあ、とも思いますが

たとえば

 

辛いパスタを辛くなくする

パスタを軟らかめにゆでる

パスタを半分（4/1とか）にする

 

みたいなことは

普通にできるわけですよ。

あと、ミルク用のお湯をわかす、とかね。

 

よくあるのが

お父さん、お母さん、赤ちゃん。、みたいな構成で来られた場合

ご両親のどちらかが

赤ちゃんのケアに回る時間が必要だから

ご注文をいただいた上で

お出しする順番をずらす、なんてのも

やってたりするのですよ。

 

一人でやってるからね

忙しそうに見えるかもしれないけど

お客様の

 

笑顔と元気を増やす

 

は、夏への扉の理念なので

お気軽にお申し付けくださいねー。