横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

きのうおととい、行われた

氣志團の野外フェス、氣志團万博に

山下達郎が出演

さらに、ハイティーンブギとか硝子の少年とか

恋のブギウギトレインとかやって

竹内まりやも連れてきたそうな。

すげー。

 

 

マスターは、キャリアの中では

厨房よりも、ホール業務をやることが多かったので

サービス寄りのオーナーシェフだとは思っています。

ただ、夏への扉を始めてからは

本当に料理が楽しくなってきたので

ここ数年は、オーナーシェフです、という自己紹介になってきました。

料理、超楽しいし、成長実感もあるし。

 

とはいえ、一人でやってますからね

両方を自分のやりたい基準でやっていかないと

独立した意味もないので

調理面でも、サービス面でも

なんかしらの向上を考えています。

 

今年に入って

やっと、というか

ちょっと、というか

なんとなく、だけども

 

調理とサービスのバランス

 

が、自分でつかめてきて

どうやっていくと、それぞれで

向上できるか

（あくまでも、自己満足ですけど）

と、いうのが

解ってきた気がします。

 

先は長いから

入り口に立てた、ってことなんですけど。

 

やってる人間が

一番楽しく出来るのであれば

いつか、それはお客さんに伝わる、と

いうのが、今の結論だったりします。

 

 

 

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きょうのランチパスタのひとつは

 

サラミのトマトクリーム

 

ですが

サラトマ、と略すぐらいには

レトロゲーム好き。

（そうか、いま買えるサラトマはコナミなのか……）

 

 

コンサルタントをやってたことの名残で

ある程度は科学的、というか、根拠のある施策をやってはいます。

まあ、再現性があるってことかな。

 

で、いろいろやってて

結果がでたりでなかったりの

検証はそれなりにやってるんだけど

何かをやると、いくつかのデータが取れるわけですよ。

 

例えば、新商品を出してみたら

男性からは注文されるけど

女性からはない、とか

ほしかった結果以外のデータというか。

 

そういうのが

すごく多いし、相関関係も出てきたり

ちゃんと突き詰めると

なんかの施策にもつながるんだろうけど

所詮、ひとりでやってますからね。

あんまり深堀するよりは

自分の感性に頼ったほうがいいかなあ、ってのが

今のスタンス。

 

施策が当たるにはタイミングもありますからね。

考えすぎることと

考えすぎないことのバランスは

大事かなー、と。

 

 

 

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今年の夏は

おもしろいプロレス興行多かったなー。

今年はイレギュラーに休むことはしないつもりだけど

うまく日程あったら、どれかいこうかな。

 

 

一人でやってることの利点としては

マニュアルがいらない、というのがあって。

なにか新しいことをやってみようと思ったときに

即決できる、という。

 

まあ、大体の試みは

やっていって修正していく、というのが

正しいから

まずはやってみよう、な訳ですよ。

 

で、思いついたのでやってみるのが

 

マリアージュ割り

 

です。

 

毎週新作パスタを更新していますが

それに合うワインを見つけて

パスタとワインをご注文いただければ

ちょっと割引します

（50円ぐらい）

と、いうお話。

 

とにかく、ワインの面白いところは

食中酒としての性格が強いところ。

単体で呑んでも楽しいけど

何かの料理と合わせることで

ワインも料理も、さらに美味しくなる、という。

 

とはいえ、思いついたものの

そのパスタとほんとうに、どストライクなワインが

見つかるかはわからないので

マリアージュ割りがない週があるかもですが

よーく考えて

ワインとパスタの楽しみを

お伝えできるようにやってみます。

 

ちなみに今週のパスタ

軟骨ベーコンときのこのペペロンチーノに対しては

ロゼのブリュット（あわ）が

対象になっております。

 

お試しあれー。

 

 

 

 

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amazonmusicを

いろいろ探してたら

村下孝蔵とか

太田裕美とか見つかって

なんか、どうしていいかわからなくなる。

で、その流れで

太田裕美が筒美京平カヴァーなんてのを

出してたのを知る。

 

歌謡曲の影響ってでかいですね。

太田裕美が、「Romanticが止まらない」を

ジャジィに歌ってるのとか

すべての器官が止まっちゃう感じ。

あと、「人魚」もすごい。

安室のカヴァーもよかったけど

 

だれか、太田裕美のすごさについて

語れる人は来ないだろうか。

 

 

経営者の知り合いは増えていて。

同業者はもちろん

異業種の方もそれなりに。

 

あんまりこういうことは言いたくないけど

 

きびしい時代

 

なのね、いまって。

 

はっきりやめた人の話を

直接聴いたことはないけど

苦しんでる話はいろいろと。

 

よくわかるのよ

うちも左うちわではないから。

 

ただまあ、苦しんでる、というか

なんかしら課題がある

（外的要因も含めて）ってことは

どっかに、突破口があるのでは、と思うのですよ。

そこは、元々コンサルタントだからね。

みんながダメ、って言ってるから

私もだめ、と思ってたら仕事にならない。

 

ツーアウト、フルベース、ツーストライク、って局面で

自分のためにも

チームのためにも

やるべきことは

予告ホームラン、でしょう。

 

で、そんなことを

そんな場面でやれるように

技術と

メンタルを鍛えておくのが

経営者の責務かな、と。

 

実際、そこで三振することもあるんだけどね。

そこらへんは猪木イズムで

 

 

迷わず行けよ　いけばわかるさ

 

　ありがとーーー！

 

 

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名前は聞いたことあるけど

よく知らなかったミュージシャンっていっぱいいて。

アール・クルー、とか

20代で聴いててもかっこいい、とは思ったと思うんだけど

タイミングだよな。

 

デヴィッド・リー・ロス、とかは

いつ聴いてもかっこよい。

 

 

人間、お尻に火がつかないと

なかなか腰があがらないもので。

昨年、いろいろあって

夏への扉を変えよう、と思って

いろいろ始めたわけですよ。

ランチメニュー増やしたり

開店時間変えたり

夜は夜で、メニュー変えたり。

 

他にもいろいろとやったりやめたりしましたが

かなーり、成果、というか

自分のなりたい夏への扉になってきています。

 

大事なところはここで満足ではなく

ここからさらに、を

自分でやってけるかどうかで。

 

モチベーションコントロールは

ずっと課題だしね。

いつでも私はさぼりたいし。

 

がんばりましょう。

 

 

 

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こういう仕事やってると

ちょっとした切り傷とか

火傷とかは

日常茶飯事なんだけど

ほんとちょっとした痛みでも

作業のストレスにはなるから

ぷちイライラ。

 

 

 

今週（9/12~18）のパスタ

 

軟骨ベーコンときのこのペペロンチーノ

 

軟骨ベーコンは

あんまり他所にないからからか

いつも要望が多い。

ので、何度目かの再登場。

 

今回は玉ねぎとキノコが相方。

 

ひたすら食べちゃう感じに仕上がりました。

 

ご注文お待ちしております。