横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

なぜか、いまさら大学に通ってる夢をみて。

授業受けながら

 

店が休みの月曜しか学校来られないなあ

 

とか思ってる、という

特にオチもないですが。

 

過去のこととか

ありえないこととかは

夢だから見るんだけど

なぜか時間軸は夏への扉開店以降なんだよね。

ことごとく、夏への扉の運営のことばっかり考えてる。

 

 

いま発売している「ダ・ヴィンチ」

 

虚淵玄と奈須きのこの対談が載ってるのですが

この中で虚淵玄が

 

お互い師匠がいなかったから寂しかったのかもね

 

的なことを話していて。

 

なんかすごくわかるなー、と。

いろいろとね、教えてくれる先輩がいたのは事実ですけど

師匠、となると

ちょっといないんですよね。

特に接客なんかは。

自分で、良し、というか

どうやったらお客様と自分が楽しめるかな、って思って

接遇しているから

ものすごいロールモデルはいないのですよ。

 

だから、店始めるちょい前ぐらいは

寂しい、というか

自分のやってることの論拠みたいなものがないから

不安、が大きかったような気がします。

 

どうにかこうにかやってこれてるから

これはこれでよいのかな、が

現在ですけどね。

 

 

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惜しかったですねえ、DeNA。

来年に期待できそう。

 

さてさて。

 

ノヴェッロ同様、今年の新ワイン

ボージョレ・ヌーヴォー。

 

毎年のことですが

どの年も、今年のボージョレ・ヌーヴォーはいい、的な話をするわけですよ。

 

• 　２００９年・・・５０年に一度の出来栄え
• 　２０１０年・・・１９５０年以降最高の出来と言われた２００９年と同等の出来
• 　２０１１年・・・近年の当たり年である２００９年に匹敵する出来
• 　２０１２年・・・史上最悪の不作だが品質は良く健全。糖度と酸度のバランスが良く軽やか
• 　２０１３年・・・ブドウの収穫量は少ないが、みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
• 　２０１４年・・・近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ
• 　２０１５年・・・今世紀で最高の出来
•    ２０１６年・・・エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい

 

うちが始まってからの2009年から見てもこんな感じ。

論理学の問題になりそう。

どれが一番よいか、みたいな。

 

個人的には

2009年、2011年、2015年がよかったと思ってます。

今年はどうなるのかなあ。

いちおうね、こういう仕事を続けてるので

2000年ぐらいからはちゃんと解禁日に毎年呑んでるんだよね。

03と05もおいしかった記憶。

再来週の木曜解禁ですからね。

ってか、前日24時に開けるのはいつもどおり。

 

 

 

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北村薫の

「太宰治の辞書」

 

ちょっとずつ読んでおります。

さすがに、前のシリーズ忘れてるしねえ。

 

 

ここ最近、というか

実はそう思ってやってきたことに

 

お客さんの要望は聴かない

 

ってのがありますかね。

全く、でもないんだけど

こっちでやりたい、と思ってやっていかないと

続かないし、質も上がらないんですよね。

 

いろんな要望はあるのはわかっていて

できることとできないこともあるわけで

そこにどう線を引くか、ってのは

経営者の判断ですからね。

 

むかーし

一見さんからご予約の相談を受けたことがあって

 

勉強してくれたら（人脈があるから）よくするよ

 

って、最初っから値段たたきに来た方がいたので

こちらからお断りしました。

その方来たことないけど

困ったことないしね。

 

お客さんに向けて

いろんなことをやってるんだけど

だからといって、全部聴くわけではない、ってのは

結構重要な気がします。

 

まあ、こういうこと書いてるからね

お客様第一の店にはならないんだけど。

 

 

 

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今月は連休の方向。

20～21日ね。

とはいえ、どっちも試飲会が入る、という

まあ、そこそこワーカホリックではあるね。

 

 

9年ぐらいやってきて

ちょっとわかってきたことで

 

社長ってだんだん成る

 

ということ。

 

夏への扉を始める前も

店長はいろいろやってきてましたけど

結局は雇われていたわけで

責任が有限、という。

 

ところが、独立すると

責任は無限なので

ほんと、勉強することはたくさん。

 

このブログ読んでる方で

独立は夢だけど

もう一歩踏み込めない、という方は

そこそこ多いと思うんだけど

なんというか

 

迷わず行けよ　いけばわかるさ　ありがとー！

 

なのですよ、ほんと。

当たって砕けろ、というか。

 

どんなに準備して勉強しても

実際に味わわないとわからないことは確実にあって。

最初っから100%の経営者、なんてなれないですからね。

 

いろんな失敗というか

勉強しなきゃ、ってのは

折り込んでやっていくのが正解かな、と。

 

なので、業種にもよると思うけど

開業してから何ヶ月かの

キャッシュは用意して

独立しよう、と。

失敗しないとわかんないこともあるからねえ。

 

 

 

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いろんなアーティストが

ドラえもんを題材にやってる

「ドラえもん展」

 

ちょっと気になってるんだけど

2002年にやったときのものも出てるのね。

2002年のは、運良く横浜と大阪で行けたから

今回どうしようかなあ。

 

 

保土ケ谷区商店街連合会が発行してます。

保土ケ谷区の商店街ガイドマップ

「きみと保土ケ谷」

 

保土ケ谷区にある

13の商店街が紹介されてます。

西谷とか上星川の商店街も載ってます。

 

夏への扉周辺だと

 

夏への扉がある、保土ヶ谷駅西口商店街

線路向こうの、保土ヶ谷駅東口商店街

夏への扉のお隣さんから天王町方面にある保土ヶ谷駅西口さつき会

天王町商店街

興福寺松原商店街

 

なんかがありますね。

こう書くと商店街多いな♪

そしてまあ、松原商店街の化け物感もわかる、という。

 

冊子はお店に置いてあるので

ほしい方には差し上げますので

お声がけくださいな。

 

 

 

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先週今週の

「有田と週刊プロレスと」

北尾について、いろいろと

語られていて。

 

Uインターでの

山崎一夫戦を

たぶん、20なんねんかぶりに見る。

結構、山ちゃん頑張ってるんだけどね

いかんせん、体格差が。

 

 

 

今週のパスタ

 

馬バラ肉のペペロンチーノ

 

です。

 

そんなに獣獣してなくて

比較的あっさりと食べられる感じ。

シンプルにペペロンチーノにしてます。

 

合うワインは

 

あわ

　カッシェロ・デル・ディアブロ　カベルネ・ソーヴィニヨン

 

肉、だからね、重めの赤と

オイルベースなので

さっぱりするように、あわ、です。

白系のあわのほうがいいので

ロゼあわは開けません。

 

ご注文、お待ちしてます。