横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、貸切

少人数でも承ります。

 

 

 

メルシャンから新しくでた

シードルがおいしい。

500mlなので

一人で呑んじゃえるのがやばい。

 

さてさて。

 

最近、ツイッターみてると

～～歳になってわかったこと、みたいなのが

各年代ででてて。

25、30．35，40．とか

大体5年刻み。

 

この手のは、口伝で伝わることもあって

各年代の先輩に言われ続けた記憶があります。

新卒のときは、25過ぎた先輩に言われたし

転職したら30過ぎた先輩に言われたし

起業したら35過ぎた先輩に言われたしね。

 

まあまあ、その人の実感だから

嘘だとは思わないし

忠告としては受け止めておくけど

どうやったって歳はとるんだから

悲観的に行くよりは

楽観的に行った方がいいんじゃね、とは思ったりします。

 

私自身の実感としては

いくつになっても

 

おれはもっと強くなれる

 

なんだよね。

歳取るの楽しい。

まあ当然気をつけなきゃいけないことは

多々あって。

ちゃんと寝よう、とか

ちゃんと三食たべよう、とか

考える時間を取ろう、とか

年齢とともにやったほうがスムーズに行くことはあるからね。

それもまた叡智だぞ、と。

 

40までは気にならなかったけど

45過ぎたらいろいろガタが、なんてのも

人それぞれだろうしねえ。

無理に伝えなくても

本人が経験すればよいのだ、と

思ったりラジバンダリ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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大滝詠一ライブ

ひじょうーによい。

 

一曲目の最初の音が

チューニングのための音って

もう、ロンバケ好きにはたまりませんな。

 

で、恋するカレンが

ひたすら叙情感がマシマシで

ぐっとくるし。

 

これ、40代のあたしで

こんなだから、50～60代の方には

もっともっと刺さるのではなかろうか。

 

さてさて。

 

夏への扉の

リピーター率って

65～80％ぐらい。

たぶん、かなり高い方だとはおもうんだけど

ちょっと不安があって。

 

いまと同じぐらい

リピートしてくれる方は

いてほしいし

気に入ってもらえるように

努力はし続けるけど

分母の大きさをもっと大きくしないと、と。

リピーター数はいっしょでも

率をちょっと下げる、というか。

 

自分でやってて思いますが

夏への扉において

マスターのコンテンツとしての

圧、って結構大きくて

で、マスターが万人に好かれる人ではないのも

よーく解ってるから

リピーター率の高さは

総客数の少なさでは、と

考えてるのですよ。

 

いちおうね

仁田さん、個人と

夏への扉のマスターは

まったく一緒ではないから

マスター、という人の方が

人受けはいいと思うけど

でもまあ、限界もあるから

改めて、ふらっと来て

二度と来ない、みたいな方にも

気になる店になるには

どうするか、を

もうちょっと考えて実装しようと思う

きょうこの頃。

 

ではでは　ノシ

 

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自分がしみじみナイアガラ信者なのを実感。

 

83年のコンサートなのねー。

あたし、7歳だもんな。

 

さてさて。

 

最近、しみじみ実感するのは

夏への扉はバーなのだなー、と。

ワインバーね、それも。

 

なんとなく概念的なものだけど

バーって、ただ食べたり呑んだりする場所じゃなくなってくるというか。

いや、食べたり呑んだりだけで

来ていただいてOKなんだけど

うちに良く来てくれる人は

話したり考えたりするのに使ってるんだなあってのが

よくわかるんです。

 

 

たとえば、結婚がきまったー、とか

転職しますー、とか

失恋したー、とか

そういう、人生のイベントの前後に

必ず来てくれてね

そういう話をしてくれるの。

 

友達じゃないけどさ

（お客様だからね）

その人が人生を進めていくうえで

考えるときに

ちょっと荷物を置ける場所、になれてるって

結構うれしいものでね。

 

これからもいろんな方が来てくれて

いろんな話を伺うだろうけど

ちょっと前向きになれるような

場所でいたいと思いますね、ほんと。

 

コーチングとか学んでおいてよかった。

 

ではでは　ノシ

 

 

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まだちゃんと会見見てないけど

イチローはすごいなあ。

同世代だから

なんというか、結果ももちろん

結果を出すために

ちゃんと準備し続けてたのがかっこいい。

 

さてさて。

 

 

こないだ載っけた

新入荷ワインです。

 

左から

 

アンジョス　デ・ポルトガル　ヴィーニョヴェルデ　ロゼ

　カバ・マス・ペレ・セレクシオ　ブリュット

　ジャンマリー　ガルニエ　シャルドネ

　ジャンマリー　ガルニエ　ピノノワール

　シンコ・ガトス・ガルナッチャ

　アルセーニョ・モナストレル　12メセス

 

まあ、などと銘柄を並べても

わからんことはわからんし

伝わらんことは伝わらないと思いますが

全部グラスで

620～690円、という価格帯。

 

夏への扉のグラスワインで

いちばん売りたい価格ですな。

これだけあっても

今週末で売り切る可能性はあるから

お早めにー。

 

ランチでもお出ししますよ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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新ワイン来ております。

 

 

白、あわ、ロゼ、赤3つ、というところ。

明日辺り詳しく書くかな。

もう開いてるのもあるので

お早めに。

 

さてさて。

 

きのうに続いて

経営者の闇落ち感について。

 

なんというか、ほんとすさんだ経営者をみると

自分の幸運に気づく、という。

 

10年やってれば

それなりに辛いことや

大変なことはあったし

左うちわ、なんてことはないんだけど

毎日は楽しいし

自分が闇落ちしないで

保てている理由に

 

いいお客さんに恵まれた

 

というのは、ほんとにほんとにあるんだなあ、と。

 

あー、あなたは二度とこないでくださいねー

お客さんとはもう呼ばないでーす

 

みたいな人も2年に1回ぐらいは来るから

病む要素がないわけではないんだけど

そういう輩より

 

あー、ほんとよく夏への扉を選んでくださいました

ぜひぜひごひいきに

 

っていう方の方が多いのよ

しみじみと。

 

そういうのって

ある程度はコントロールできると思うけど

コントロールできない部分も多いから

業態と地域と運、の話なのよね。

 

ほんと最近、すさんだ経営者を見たからさ

なんか、考えてて

この人も、いいお客さんが多ければ

こうならなかったのかなあ、とか思うけど

 

「……誰かが、ほんの少し優しければ、あの子たちは

　学校に通い、友達を作って、幸せに暮らしただろう。

　でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。

　だから　この話はここでお終いなんだ」

 

ブラックラグーンの中での台詞ですが

どっかに分岐点があったけど

その分岐点は過ぎちゃったんだよねえ。

 

いまの幸運に感謝して

明日の夏への扉を造らなきゃね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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赤ワインとチョコって

大体合いますな。

メルローとチョコが一番相性いい気はするけど

キットカットとかなら

大体OK。

お酒とチョコ！

深夜に食べちゃだめ！

でも、食べちゃう。

 

さてさて。

 

1年に1回ぐらい行く

ワインバーがあって。

同業ですよー、みたいなご挨拶はしてるんだけど。

 

料理もおいしいし

ワインもおいしいんだけど

そこのマスターの接客というか

お客さんへの接し方がちょっとよろしくなくなっていて。

もう、4年ぐらいやってるから

いろいろ考えているのはわかるんだけど

なんというか、お客さんからどうやって

お金とるか、みたいな発言と接し方で。

 

正直、嫌になったのよね。

まあ、お店にはお店の考え方とやり方はあるし

お代わり伺い、とかは

喜ばれることもあるんだけど

ただただ、目先の売上とろうとされると

なんか萎える、というか。

 

でまあ、商売をやっていくうちに

お客さんをお金でしか見えなくなるみたいなのは

自分も経験したことがあるから

よーくわかるんだけど

そこで、深淵に落ちるのを

堪えられるかどうか、ってのは

たぶん、商売を続ける限り

毎日試されるわけで。

 

経営者って大変よね、とも思うんだけど

深淵に行き過ぎない、ってのは

頑張れるし

自分のやりたいことを

ちゃんとやっていくことは

きっと楽しいことなので

闇落ちしないように

自分のふんどしも締めないとね。

 

残念なお店にいくのって

ためにならないこともない、という。

 

 

ではでは　ノシ

 

 

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