横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

夏への扉は

14年目に入りました。

本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

ここ最近

うまくスケジュールが組めてるので

コンスタントにランチやってると

ちゃんとお客さんが多い。

ありがたいです。

 

とにかく言われるのが

 

ずっと来たかったんです

 

いやもう、ほんと、ほんと

ごめんなさい。

いろんな都合で

やってなかったのでね。

 

いちおうこれからは

不定期営業、というよりは

急にランチ休むときが

あるかも、の方向に切っていきますので

よろしくお願いします。

 

ツイッター、HP、インスタで

開店なり、ランチ休業なりの

告知はちゃんとやりますので。

 

さてさて。

 

 

 

ブルータスが

山下達郎特集だったので

即購入。

 

めっちゃ読み応えがある。

22日には

新譜がでるし

25日はNHKFMで

一日山下達郎三昧やるし。

いいねえ。

 

で、これの記事の中で

鈴木雅之のインタビューが載っていて。

鈴木雅之といえば

大瀧詠一とも

山下達郎とも

スタレビとも

所縁の深い

ラブソングの帝王。

 

シュガーベイブの

「DOWNTOWN」が

アイズレー・ブラザーズの

「If you were there」だ！

って話をしてて

聴いてみるとまさにそれでさ。

この話知ってる人には

有名だったんだろうけど

ちゃんとバリューある内容で

ちょっと感動してね。

 

山下達郎に限らず

ミュージシャンは

自分の作品のどっかに

リスペクトとか

オマージュを込めるわけで。

それはもう、クリエイターならみんなそうなるよね。

ミステリ作家が

語り手が犯人の話を書いたり

藤子賞出身の漫画家さんが

藤子マンガオールスターズで

格闘技漫画描いたり。

こういったことを

最近大掛かりにやってるのが

庵野秀明ですな。

 

で、自分も

クリエイターのはしくれだとは思ってるから

振り返ってみると

自分が食べてきた料理や

行ってきたお店への

リスペクトと

オマージュは

がっちり入ってるんだよね。

店の構造とかシステムは

自分が働いてきた

ファミレスとか居酒屋からの

組み合わせだし

パスタやタパスは

ほんと、自分が食べてよかったものの

再現や挑戦だし。

ワインぐらいだな

これまでの背景ではなくて

夏への扉からの始まりは。

 

どこかの先人の

意志や教えが

ちゃんと入ってるわけです。

 

だから、どっかで

自分のやってることが

誰かに繋がってくれたりすると

かなり嬉しかったり。

 

ではでは　ノシ

 

 

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開業までのいきさつは→物語ライティング
こども食堂的なことやってます

 

お食事のご利用でANAのマイルがたまります♪

濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

夏への扉は

14年目に入りました。

本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

「久保みねヒャダ」のWEB記事。

 

久保みねヒャダ　こじらせブロス

 

番組も面白いし

それぞれの視点が面白かったりする。

（佐久間宣行さん回は配信必ず買う私）

 

今回の更新で

お店でサイン頼まれたらどうするか、という

著名人側のスタンスが話題になっていて。

 

夏への扉では

いわゆる有名な方が来られても

基本的にはサインお願いしたりはしない、と決めているので

それはそれでよかったんだな、と。

あと、向こうから

言われない限りは

気づいてもフラットな対応にしようとは

思ってるんだよね。

 

ただ、なんだろな

レスラーと

声優は

先に反応しそうで

ちょっと怖い。

普通のお客様として対応しないと、とは思うが…。

レスラーはガタイでわかるし

声優さんは声で察知できそう。

 

昔、川崎で呑んでて

そういえば、ここらへんは

女子プロレスの道場があったっけな、などと思っていたら

ほんとに横に女子レスラーが来て呑み始めて

気づいてることを

気づかれないようにしながら

呑んでたことを思い出したり。

向こうは

プライベートだからね。

 

さてさて。

 

いろんなものの

値上げがバリバリと。

エネルギー系と

為替の関係だから

ほんとのインフレではないんだけど。

 

ご多分にもれず

夏への扉にも影響は出ております。

ワインとかはね

買った時の価格で

グラス単価決めてるから

都度都度変えればいいんだけど

問題はグランドメニューで使ってる食材ね。

調味料とかパスタとかですな。

 

ディナーはまだ

踏ん張れるけど

ランチはちょっと上げようか

考えてるところ。

ランチパスタは880円（スープ・デザート付き）なんだけど

900円にしようかなあ、という悩み。

今月は880円で行くけども

むむむ。

 

ほかの飲食店の方と

そんな話してたら

 

自分の晩酌を第三のビールにすれば頑張れるかな

 

って言ってる方が

かっこいいなあ、とも思ったので

もしかすると

もうちょっと値上げを我慢するかも。

もし上げちゃったら

ご協力お願いします。

 

どうしようかなあああああ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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夏への扉は

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本当にありがとうございます。

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ここ最近

イタリアのワインについて

ちょこちょこと勉強してるんだけど

イタリアって

なんかしらディスられてるのね。

 

たとえば

イタリア北部の

トレンティーノ・アルトアディジェ州は

 

イタリアなのに真面目な気質

 

とか

トスカーナは観光地として潤ってるから

ワイン造りのポテンシャルは高いのに

熱心な生産者がいない、とかね。

 

客観的な印象を言ってるだけなんだろうけど

芯を食ってディスってる、という。

 

フランスでは

こういう話を

あんまり聴いたことがないので

面白いなあ、と。

 

イタリアワインおいしいのに。

 

さてさて。

 

自分の行動半径で

ここ最近

みっつぐらい

飲食店が閉店してるのを発見。

一店舗は

はっきり確認してないけど

閉店してるニオイが

半端なくて

おそらくは終了。

 

まったくもって

他人事ではないし

すごーーーくよくわかるんだけど

なんとかならなかったのか、と

考えてしまうわけですよ。

 

ちょいちょい書いてますが

お店というか

コンテンツは

誰かに好きになってもらわないと

存続できないし

誰かに

推されるようになったら

もう、始めた人だけのものでは無くなっちゃうのよ。

それがあることが

楽しい、って人は

いつか出てくるので。

自分のやっていることが

誰かの楽しみとか

もっと大きく言えば

生きがいになってる、っていう。

私は、推すものが

いっぱいあるので

その気持ちはわかるのよ。

 

一方で

そんなものになりたくないっていう

発信者側の気持ちも

判らないわけではないんだけど

私は

推す側でもあるので

そこを受け止めようとは思うのよ。

 

さらにね

コンテンツを造ってる側は

推してくれる人との関りで

めちゃめちゃ楽しい時があるのよ、ほんとに。

 

テレビとか

ラジオとかで

よく言われる

 

神回

 

ってのがありますが

夏への扉を営業していると

めちゃくちゃ

めちゃくちゃ

めちゃくちゃ

楽しい日って

一回や十回や百回や千回どころではないのですよ。

神回続出、という。

 

でね

そういう日の実感があると

この楽しさは

夏への扉をやってるから

味わえるんだ、ってのは

すごく判っているので

それを味わうためには

夏への扉を続けるしかないのよ

 

なぜお店を閉めたか、は

その経営者の方しかわからないし

どうしようもないことも

いーっぱいあるんだろうけど

自分のやっていることを

推してくれる人のためと

自分のために

自分しか造れないコンテンツは

やり続けないと、と

思っているのです。

 

ほんとねぇ

誰も共感できないんだけど

夏への扉って

尋常じゃない面白い日が

頻出するのよ。

14年目に入っても

信じられないぐらい。

特殊な磁場があるんだよなあ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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おとといの

東京ドリエンの中で。

（テレビプロデューサー佐久間さんのラジオ特番。

去年帯でやってたのが復活。

東野幸治と森三中黒沢と花澤香菜がゲストで

ひたすら濃い話をしてた。まだ聴けるのでおすすめ）

佐久間さんが

パンサー向井くんの

「チャリで30分」というラジオ番組の神回として

若槻千夏さんがゲストの回を推していて。

速攻聴いてみたら

ちょーーーーーーー面白い。

やっぱり若槻千夏がすごい。

 

さてさて。

 

 

Ｇ.Ｈ フォン・マム フィフティ・ディグリー・リースリング・トロッケン

 

今週のワインです。

なんでまあ、ドイツのワインは

商品名長いかな。

 

今週のパスタで使ってるあさりにあわせて

リースリングにしましたが

結構ドライめでいい感じ。

リースリングらしさもばっちり。

シャンパーニュの造り手が

ドイツで造ってるみたい。

というか、ドイツの造り手が

シャンパーニュも手掛けるようになった、が正解かな。

 

フィフティー・ディグリーって名前の示す通り

北緯50度の畑で造ってるそうな。

札幌で北緯41度だから

さらに北。

一般的に緯度（北でも南でも）50度は

ワインの造れる上限だから

かなり冷涼な気候なのが

想像つく、という。

 

今週のパスタに合わせて

買ったワインでもあるんだけど

このワインには

別の狙いもあって。

 

夏への扉のハウスワイン白は

モーゼルのリースリングだったけど

もしかすると

手に入らなくなっちゃうかもだから

別のを探しててね。

この50ディグリーが

ハウスワインになる可能性があるのです。

リースリングで

価格も同じぐらいで

味も好き、と。

あとは安定供給できるかどうかなんだよね。

 

マリアージュはばっちりなので

私の狙いと別としても

おすすめです。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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はじめて映画のはしごを

してみました。

 

「機動戦士ガンダム　ククルス・ドアンの島」

「劇場版　からかい上手の高木さん」

 

どっちも面白かったです。

とにかく、映画だから

画面がリッチで

映画館にきたぞ！って感じがあってよし。

この感覚は配信だと感じにくいかも。

去年のいまごろは

まだ、映画館行く気しなかったからなー。

 

画面のリッチさは

それぞれ方向が違って

なんだろ、サンライズとシンエイ動画の

本気があってよかった。

 

スケジュールの都合で

はしごしたんだけど

どっちかが、すげえ難解な話とか

辛い話だったら

はしご鑑賞が成り立たなかったかもなので

ご時世と作品のバランスがよかった。

 

どちらも

人気のある世界の

いちエピソード、なんだけど

その世界を

そんなに知らなくても

入っていけるようになってるのは

さすが劇場版。

 

「機動戦士ガンダム」は

後付けでいくらでもやれそうだから

今後、なんかリメイクしてくれるなら

14話の「時間よ、とまれ」だな。

ガンダムに付けられた爆弾を解除する話。

あれ、ちょっとしたジオン兵とのやりとかが好き。

 

さてさて。

 

 

あさりとWねぎの明太豆乳クリーム

 

今週のパスタです。

14年突入、いっぱつめのパスタはこれになりました。

 

思いついて造った感じは

なんというか

 

ザ・和風パスタ

 

って感じになったけど

やっぱり私が造ってるので

ちょこちょことオリジナリティとか

夏への扉らしさ、みたいなのが出てて

伊達に14年新作パスタ造ってねえぞ、と

自負しちゃいました。

 

おなじ食材であっても

人それぞれで

たどりつくところは違いますからね。

和風パスタも

結構奥が深い。

 

きょうのディナーからです。

おまちしてまーす。

 

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きのうは

サイバーファイトフェス。

DDTとNOAHと東京女子プロレスとガンバレプロレスの

4団体が

さいたまスーパーアリーナで

おっきな興行をしてました。

 

営業後に配信で観たんだけど

やっぱり、今のNoahって

固いのかなあ、などと思ったり。

ちょっと不穏な試合は

嫌いじゃないんだけど

やはり、多幸感で帰りたかったりもするので

今回のサイバーファイトフェスは

続く、って感じの終わりだった感。

まあNOAHもDDTも

推しますよ、うん。

 

しかし

先週は

たまアリに行っていて

今週は

たまアリを観ていて

来週は

また、たまアリに行く、という

今月はたまアリに

縁の深い月となりました。

 

さてさて。

 

無事

夏への扉のアニバーサリー3daysは

終わりました。

連日、いい感じに

お客様も昼夜来ていただいて

用意した物も

きれいに終わる

ありがたい三日間。

 

やっぱり

6月12日周辺は

開店時のバタバタを思い出して

むー、ともなるし

そんなスタートでも

13年続けてこれたなあ、という

感慨にもふけったりもします。

 

あとまあ

初心を見返すというかね。

 

夏への扉の基本理念は

 

夏への扉は私とお客様の笑顔と元気を増やすお店です

 

なので

忘れたこともないけど

それを

実装できてるか、は

常に思っておかないといけないからね。

これを実現するために

夏への扉を始めたわけだから。

 

自分で考えて

自分で点検してるだけだから

自己満足ってところもありますが

自己満足も出来ないで

人を満足させられるか、と

強弁して

14年目も頑張って行こうと思っております。

 

今後とも

ご指導ご鞭撻

よろしくお願いします。

 

ではでは　ノシ

 

 

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