横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

少人数宴会どうですかー

食欲の秋！ですよ

 

15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

先月21日に買った

TMネットワークの

ライブヒストリーブルーレイ

「LIVE　HISTORIA　VISUALIZED」

TとMの2枚をやっと観終わった。

ちょっと手をつける時間が取れなかったので

2週間ぐらい寝かしちゃったんだけども。

 

 

タイトル通り

1984年から2021年の37年に渡るライブの映像を

繋いだ作品で

ライブ映像版ベスト、みたいな感じね。

SONYから出てる”T”は

1984年から2021年に向かってて

abexから出てる”M”は

2021年から1984年に向かう構成。

 

基本的には

1994年の活動停止時で

私のTMネットワークは止まってて

その後はそんなに詳しくなかったけど

やっぱり好みの曲は結構あって

しみじみ、このバンドは私の青春だなあ、と実感。

 

これが初出ってことはないんだけど

84～85年のライブ映像を

ちゃんと見るのは初めてで

結構うれしい。

 

今回、一番刺さったのが

1994年、東京ドームでの

「NIGHTS　OF　THE　KNIFE」

いわゆる前期TMの最後の曲で

ドームで号泣しながら聴いてたからね。

その後、ちょっとトラウマで聴けなかったんだ。

音源を泣かずに聴けるようになったのが

2009年ぐらいで

映像で観たのは

実に27年ぶり。

やっと、泣かずに楽しめるようになった。

 

さてさて。

 

去年ぐらいから

「中年の危機」を

実感するようになったことを

ちょこちょこと書いてますが

ここ最近、対応はできるなー、という感じに。

 

たぶん、去年の体調とか運とかが

悪かったんだろうな、と。

よく寝られるようになったし

体重の維持もなんとか出来てるし

体力もちょっと上がった気はする。

 

一方で

ちゃんと進んでるのが

老眼。

 

仕事してるときは

そんなに気にはならないけど

本読んでたり

スマホ見るときは

眼鏡外すようになってきた。

 

いろいろ聴くと

いまの段階で老眼鏡作っても

すぐ使えなくなっちゃうから

100均とかで買った方がいいかも、と

思ったりはしています。

 

今年は、ほんと勉強の楽しさを

再確認してるので

歳を取っても

ちゃんと出来る事は

増やせるなあ、という

おじさんになってからの

楽しみ方を会得しつつある

2022年の秋なのでした。

 

ではでは　ノシ

 

 

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スターダストレビューの

パーカッション、VOH林さんが

喉頭ガンで半年ぐらい入院するそうで。

 

重要なお知らせ

 

まあ、みんな

もう、還暦オーバーだからねー。

こういうのは

これからも出るだろうなあ。

早期発見で何より。

あと、とりあえずのツアーは

VOHさんの過去の音源から

使うらしいし

VOHさんのパーカッションのセットは

置かれるそうなので

いいね。

 

3年に渡るツアーだから

どっかで行くつもりだけど

VOHさんがいない時と両方いったほうがいいのかも。

早い回復を祈ります。

 

さてさて。

 

取引のあった

酒屋さんが廃業されて

夏への扉の新しいハウスワインが

決まってないんだよねー。

ちなみに

ハウスワイン、とは

お店のメインとなるワインのこと。

ワインバーなんでね

それなりに拘りはあるのよ。

 

いくつか見つけたんだけど

在庫がなかったりすると

なかなか難しい。

継続して置いとけないからね。

いろいろと忙しくて

本気で探してなかったけど

ちょっと落ち着いてきたから

酒屋さんとの交渉も含めて

やんなきゃなあ。

 

前使ってたのは

ほんとによかったんだ。

赤は、スペインのブレンドで

ちょっと重いけど

バランス良くてね。

白ワインにもいけるし

一人で一本いけちゃう。

白はモーゼルのリースリング。

これもよくてねー。

出来れば

同じような条件で探したいところ。

 

いまはハウスワインはない、けども

すぐ出せる赤白置いてますので

普通にご注文くださいね。

 

見つかったら

またメニュー変えなきゃな。

 

ではでは　ノシ

 

 

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はい、きのう買った漫画。

 

「SPY×FAMILY」

「ラーメン赤猫」

「正反対な君と僕」

 

ジャンルの違う漫画ですが

いちおう、コメディ、は

一通してるかな。

 

「SPY×FAMILY」は

重い話を1話で切ったのが

編集者の力だわな。

もっと読みたくもあるけど

たぶんそっちが主になると

こんなに世の中に届いてない。

プロデューサーって大事。

 

「正反対な君と僕」

結構、哲学的なお話なのかな、とも思いだしてる。

今後も単行本は買いますが

あれね、WEBで読むと

カラーで見られるという特典があるね。

この作家さん、色遣いのポップさは

すごい素敵なので

連載と単行本と両方追う意味がある。

正直、連載時カラーの意味があることを

単行本で削いじゃうのは

ほんとにもったいない。

「修羅の刻」で

沖田総司の喀血に色付けて出してくれた

講談社は偉い。

 

さてさて。

 

 

カヴァ　ポエマ　ブリュット　ロゼ

 

今週のワインです。

スペインのあわ。

カヴァだから、たぶん地中海側のペネデスだと思われます。

調べたけど、ちょっとわからん。

ブドウはトレパット。

カヴァのロゼに使われるブドウですね。

 

これ、ロジックで

今週のパスタに合わせてます。

鮭のカレークリーム→シーフードとスパイシーってところから

海に近いところのスパイシーなワイン

→スペインカタルーニャのカヴァ！

という感じ。

ポエマのカヴァはちょいちょい買いますが

ロゼあわをお客さんに出すのは初かも。

当然、ワインセットにも組み込めるので

ぜひぜひー。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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「銀河英雄伝説　Die Neue These 策謀」第一章

見てきましたよ。

ええ、もう、中2ぐらいからの

銀英伝ガチ勢ですからね。

昔のアニメ（石黒版）も

5周ぐらいはしてるので

話はよーくよーくよーく解ってるから

今回はどう表現するのかな、という見方で。

 

原作（全10巻換算）でいうと

3巻の終わりから

4巻の頭の話で

なんというかな、基本

企みと説明のお話。

なんせタイトルが「策謀」だからね。

なので、絵面が地味だったところを

3巻の終わりを持ってくることで

ロケットスタートを図る、という

非常に考えた構成のお話。

 

普通に面白かったけど

丁寧に描くなー、と。

近々、元の石黒版の

このあたりを

もっかい見ようかと思うけど

1巻ごとに1シーズン組むんだろうなあ、と。

今回の「策謀」も3回映画でやるけど

たぶん、原作4巻分を

12話やるんだろうなっていう

ちょっと引き延ばしは感じたりした。

そんなにランズベルク伯に割かんでもいいよ、とは

個人的な感想。

 

さてさて。

 

 

秋鮭のカレークリーム

 

今週のパスタです。

秋鮭は毎年使ってるし

毎年使うワードなんだけど

カレークリームは初めてですな。

いろいろ考えた結果

一番、複雑な味わいにしました。

ここでいう、複雑、とは

要素の多さですね。

和食的な引き算ではなく

がっつり足し算、なんなら掛け算もある。

とにかく増やす方向。

そぎ落とすやり方も

嫌いではないけど

いろいろ乗せてもまとまってる、ってのは

それはそれで

ちゃんと持っておきたいやり方ではあります。

 

なにかを上げるのに

なにかを下げるのは

悪手だと思ってるので

足し算論も

引き算論も

掛け算論も

なんなら

割り算論も

全部あり！ですよ、とうぜん。

 

あした書きますが

マリアージュするワインは

感覚ではなくて

理論で選んだものなので

ここらへんについて聴いていただけると

たぶん、めっちゃ早口になると思います、はい。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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やっぱり、映画は

娯楽としていいですよね。

とりあえず銀英伝のシーズン4は行く、として

今月は

配信でいろいろ見たい。

 

「ベイビーわるきゅーれ」が

アマゾンプライムに

レンタルで来たので

早めに見たい。

去年行けなかったからなー

めっちゃ興味がある。

いま、アクションものへの興味が強いな。

 

あと、28日には

「仮面ライダー　BLACK　SUN」ですな。

これも楽しみ。

このころには、ちょっと余裕が出てるはずなので。

 

さてさて。

 

お客様からバフを受ける、話を

ちょっと前に書きましたが。

 

あらゆるコンテンツは

ファンがいて成り立つもので

ファンからの応援って

ほんとに”強い”んだよね。

飲食業のいいことは

その”強い”バフの

実感が早いから

やりがいがあるんだけど。

（当然、ダメだった時のパンチ力も強いので

諸刃の剣ではあるけども）

 

昔、ちょっと関わった会社が

自分のとこの社員を応援するってところで

まあ、悪いこと言ってないけど

なんか、モニョってたのね。

で、

自分が何にモニョってたか

最近、やっとわかって。

 

応援って

雇用側が

従業員にすることじゃねえな、と。

雇用側がやることは

従業員が働きやすい環境を整えて

きちんと賃金を払うことであって

応援とかは、全部その後の話で

応援の主体は

やっぱりユーザー（サービスを受ける人）だよなー、と。

 

いやまあ、社長が

社員を応援するのは

悪い事じゃないけど

その前にやることがあるよ、という。

 

別にそこの会社とは

今は絡んでないし

そちらはそちらで

頑張ってください、ではあるけど

自分が持ってた違和感の正体が

歳とってから解ったのは

結構面白い。

 

ということで

いま私が

応援したいことのひとつは

 

あしたっすよ、あした。

『ラーメン赤猫』1巻10月4日(火)発売!! https://t.co/L7tWQmpcXn #ジャンププラス @shonenjump_plusより

— 夏への扉＠いもいもしたごまクリーム（テイクアウトOK） (@natuhenotobira) October 3, 2022

 

前にも書いた

ジャンプ＋に載ってる

「ラーメン赤猫」

やっぱり、飲食店と人情ものは

あたし、好きなんだな。

ここらへんは、初期「美味しんぼ」のおかげ。

 

4日は「ラーメン赤猫」以外にも

「SPY×FAMILY」10巻

「正反対な君と僕」2巻

も出るので

併せておススメ。

 

おかしいなあ

アンチジャンプだったはずなのだが……。

 

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三遊亭円楽さんと

アントニオ猪木さんが

お亡くなりに。

 

ちっちゃい頃から見てた人が

亡くなるのは

やっぱり喪失感がありますね。

 

円楽さんは

プロレス好きだとか

馬場さんと仲良かったとか

そこらへんにシンパシーがあってね。

天龍と同級生ってのもすごいし。

あと、ここ最近の伊集院光を落語に引き戻すあたりも

師匠のかっこよさ、みたいなのを

見せてくれてただけに

ああ……、と。

 

私は馬場派だったので

アントニオ猪木に対して

そんなに明るくないんだけど

それでも

 

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せば

その一足が道となり

その一足が道となる

迷わず行けよ

行けばわかるさ

ありがとーーーーー！

 

は、するっと出てくるもんね。

もし「座王」に出なきゃいけなくなったら

たぶん、”モノマネ”で

これ、やれるな。

 

で、考えてみると

ちゃんと見た猪木の試合って

カウントダウンの時の

ウィリーウィリアムス戦（しかも生観戦）と

ベイダー戦ぐらいで

ちゃんと見てないんだよな。

猪木酒場に行ったこともあるのに。

小橋も見ていたわけだから

やはり教養として嗜んでおくべきか。

 

時代が変わっていく、ということですね。

合掌。

 

さてさて。

 

どんな職業の人でも

その職業のノウハウを聴くのって

楽しいな、と。

 

絶対、独特の視点とか技術とか思考プロセスとか

傾聴すべきことが

それぞれにあるはずで

そういうのを伺うのは娯楽ですらある。

 

だから、「情熱大陸」とか「プロフェッショナル」なんかは

見応えがあるわけだ。

 

夏への扉に限らず

カウンターのあるお店は

大体、そういう特殊なコツを

聴ける場所なので

毎日、かなり楽しかったりします。

 

転じて、夏への扉のマスターだから

話せる話もあるよ、ってことで。

 

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