横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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1月、2月、と寒かったのね、と。

電気代を見て思う私でした。

まあ、雪も降ったしねえ。

 

さてさて。

 

今年の6月で

夏への扉は丸9年を迎えますが

なんだろ、近隣のお店の中では

ちょっと長いほうになってきたのかな、と思ってます。

続けてることで

いいことは出てきて

固定資産税が安くなったり

リース契約が終わったり

あとまあ、お店があり続ける、ってのは

それ自体が最大の広告になるので

結果、販促費が下がる、なのですよ。

 

一方で

続けることのデメリットというか

あらゆるものの劣化ってのもありますよね。

設備の老朽化、破損、故障、などなど。

そんな人は向いてない、かもだけど

経営者のモチベーション低下、とかも

やはり長年の中ではあるでしょうし。

体力低下とか病気もあるかもねー。

 

なので、年数というかキャリアって

どの状態でも

通過点でしかない、って

心底思えるようになると

ちょっと楽になるのかなあ、と。

 

何度も引用してますが

武藤敬司いわく

プロレスとはゴールのないマラソン

 

同様に、商売もゴールのないマラソンなので

続けていくことには意味があるし

ゴールがないのであれば

過剰なペースでやるべきではないでしょうし。

 

これから開業したい人向けへ書いてるところもあるから

いまの動機と将来の心情がぶれることもあるだろうけど

それも含めて、長続きさせようぜ、ということかな。

 

ではでは　ノシ

 

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