横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

宴会、貸切承ります。

ランチ貸切も結構好評♪

 

オーナーソムリエが17500種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

さあ、きょうは

3年半ぶりの

マジ歌ライブ！！

 

マジ歌ライブ2023
〜マジオールスター歌謡祭〜
9月21日(木)　さいたまスーパーアリーナ

チケット一般発売受付中！

チケットの購入はこちらから▼https://t.co/zOegKLd6Ld#ゴッドタン　#マジ歌ライブ pic.twitter.com/3KGpQWfq5A

— ゴッドタン (@tx_godtongue) July 30, 2023

 

前回同様

さいたまスーパーアリーナですよ。

私は、営業日なので

配信買ってますが

めっちゃ楽しみ。

前回も配信買ったんだよね。

配信はアーカイブあるから

それはそれでうれしい。

 

3年半ぶりだからね

各芸人さん達も

持ち歌増えてるから

どれやるのかも楽しみだったりします。

 

配信はまだまだ買えるから

みなさんおすすめー。

 

さてさて。

 

なかなか書けそうで

書けない”積読開放”

ひさびさに積読崩しましたよ。

 

 

やっと読みましたよ

 

たたかうソムリエ　世界最優秀ソムリエコンクール

 

2010年にチリで行われた

第13回世界最優秀ソムリエコンクールの

かなーり詳細な記録。

NHKでも放送されていて

その番組のディレクターさんが書いた本。

 

2010年の大会なので

大会そのものが13年前だし

この本出たのが2013年なので

実に10年ぐらい積読だったわけです。

冒頭部分は読んでて

結構面白かったんだけど

なんか頓挫しちゃってさ。

 

去年ソムリエになって

いろんな知識と経験が増えたので

この本の面白さが

すごーーーーくわかるようになって。

吸い込まれるように読んでました。

 

これが第13回大会で

今年は第17回が終わったりしてて

ソムリエの考え方も変わってはいるんだけど

やっぱり世界大会の苛烈さがよくわかるレポートなんだよね。

 

日本の最優秀ソムリエコンクールは

動画がいっぱいYOUTUBEに転がってるので

ぜひぜひ視聴をおすすめしますし

なんか解説必要なら

ちゃんとします。

これに出てる選手が

どんなに凄いことをしてるか、ってことを。

 

いろいろ読んでるとね

現場にずっといる人間だと

そんなに難しくないかもってことは

あったりもするんだけど

（食前酒にスパークリングワインとカクテルを同時に頼まれて、どうサーブするか、とか）

まあ、この場に立てることが

超すごいし

たくさんの人に審査されながらやるっていう緊張感も

ハンパないからね

あたしだったら

絶対失敗しそうな気がする。

 

とにかく超人たちの戦いだし

でも、超人も人間なので

努力も葛藤もあるのがわかるし、という

大変興味深いドキュメント。

放送時はソムリエになるとは思ってなかったからなー。

 

この本、読んで

ちょっとコンクールには

興味が出てるんだけど

まずは語学なので

そこをやれるかどうかなんだよな。

 

ではでは　ノシ

 

 

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濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

23～25日はクリスマスディナー！

鴨のロースト、ご予約受付中

 

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テイクアウト対応します

 

12月はいまのご時世でも

書き入れ時ですな。

いつもより忙しい日が続くから

自分のなかの

特殊スキルとか

特殊段取りが発動していて

面白くなってる。

分単位の行動配分とか

すぐに出来るから

20年以上やってる意味はあるなー。

 

Busy is fun!

 

さてさて。

 

 

1年半ぐらい積んでました。

現時点での

東野圭吾のガリレオシリーズ最新作。

 

透明な螺旋

 

出てすぐに買ったのにね。

最近読了しました。

やっぱり、東野圭吾のリーダビリティは凄い。

 

これの前が

映画になった「沈黙のパレード」ですね。

あれが当たったのもあるから

たぶん、この「透明な螺旋」も

映画になるでしょうね。

そんなに遠くないうちに。

 

やっぱり、長く続くお話は

だんだんと

主人公の中に潜っていきますね。

ガリレオ先生は

最初は、いわゆるホームズタイプの

変人天才探偵で

推理装置だったけど

「容疑者Xの献身」から

ちゃんと、血肉の通った人になっていって

そこがちゃんと「透明な螺旋」まで

続いてる。

（そう考えると「聖女の救済」はガリレオ先生の話じゃないね）

 

ぐいぐい読めるのでおすすめ。

なんだったら

ほかのシリーズ読んでなくても入れるかも。

湯川学と草薙俊平と内海薫がわかってれば

大体おっけーです。

 

 

ここ10年ぐらいの

東野圭吾は

家族が大きなテーマになってますね。

「祈りの幕が下りる時」ぐらいから

そんなイメージ。

 

やっぱり本はいいなあ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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7/1～31は

選挙割開催中。

投票所前の自撮りか投票証明書でドリンクサービス。

昼夜、対応しまーす。
15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

参院選、終わりましたね。

投票率が前回より

ちょっと増えていて

まあまあ、前進。

とにかく投票する人が増えて

いろんな議論といろんな意見が

反映されるようになっていかないことには

どうしようもないのでね。

民主主義は一発逆転はないので

民衆が行動し続けるしかないから。

 

そうそう

今月いっぱい選挙割はやりますので

投票証明書、自撮り写真等で

よろしくどうぞ。

 

さてさて。

 

積読、というには

期間短いですが

文庫が出てすぐ買ったので

1年近く置いてはいたのよね。

 

 

medium 霊媒探偵城塚翡翠

 

いやもう、めっちゃ面白かったよ。

伊達にミステリランキング5冠取ってない。

終盤の引き込まれ感は

もう、圧倒的。

寝る時間を削って読んじゃいました。

 

ハードカバーで出た時の

キャッチコピーが

 

すべてが、伏線

 

だったそうで

読了後の感想としても

よく言い切ったな、と思うけど

確かにそう。

なので、内容にはほとんど触れられない、という。

 

ざらっと言うと

死者と共鳴することが出来る

城塚翡翠と

ミステリ作家、香月史郎が

難事件を協力して解いていく

連作ミステリ、なんだけども……。

 

構成もいいし

それぞれの話も面白いし

最終章の怒涛の展開が

とにかく

とにかく

面白かった！

 

まさに全部が伏線だから

内容に触れられない面白い話を

紹介するのって

布教側の能力が試されるから

非常に難しいのよね。

でも、いろんな前評判を

超えてくるから

おススメではあります。

 

たぶん、そんなに遠くないうちに

映画とかドラマには

なると思うんだけど

映画よりは

連続ドラマのほうがいいような。

2時間ぐらいの尺でやるには

ちょっともったいない気もするし

最終章まで行かないと

面白さが伝わりきらないから

30分ドラマ（前編後編）で

全10話ぐらいでやるのが

いいのではなかろうか。

 

翡翠ちゃんは

ちょっと昔の

石原さとみで読んでたんだけど

いまだと

永野芽衣が適任ではなかろうか。

香月先生は間宮祥太郎あたりか。

 

アニメにすると

もっと解像度があがって

翡翠ちゃんは

昔なら日笠陽子

今だと悠木碧か黒沢ともよ。

さらに昔だと

島津冴子がいちばんしっくりくるな。

香月先生は

ちょっと前なら

櫻井孝宏で

今なら櫻井孝宏

うん、櫻井さんです。

さらに昔だと

納谷六朗さんとかかなあ。

 

判る人には判る

伝わる人を限定する

ネタバレヒントを

上げますが。

最終章を読むと

世の中には

凜雪鴉（リンセツア）っぽい人って

いるし

そこに魅力を感じるのは

もう、そういうことなんだなあ、などと。

悪を倒すのは

もっと強い悪、という。

あれだ、「銀と金」の平井銀二もそうだ。

え、あたしそういうの好きな人だったのか。

たぶん、ほんとはそうじゃないんだろうけど。

 

続編出てるから

買うかー。

 

ではでは　ノシ

 

 

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テイクアウト対応します

少人数新年会どうですかーーー。

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

14000種類以上のワインから選んだ

 

 

お客様から

いい情報をいただきまして。

 

明日、28日

福山雅治の配信ライブが急遽決定。

リハーサルから配信してて

ライブそのものは

20時ぐらいからやる、とのこと。

なので、明日は

20時ぴったりに閉めますからね。

スタート早めるかは

検討中。

 

いろんな規制や

時短等々ありますが

こうやって楽しみにできるものは

ちゃんとあるので

何より、自分の気持ちを

楽しくさせないとね。

私は、CSよりESを重視しております。はい。

 

さてさて。

 

営業時間が短くなって

時間が出来たので

ベースを弾くほかにも

大量の積読を消化しようと思いまして。

何気に読んだ本が

めっちゃよかったので

久しぶりに

ブログのジャンル更新。

 

積読開放

 

で、読んだ本が

 

 

 

作家の履歴書

 

最近使ってなかったカバンを

整理してたら

中に入っててね。

買ったのは覚えてたから

読み始めたら

これがめっちゃ面白かったんだ。

 

21人の人気作家さんに

作家になった理由や

作家としての転機なんかを聴いてて

一人当たりが

5ページぐらいで

スイスイと読めるし

それぞれのお話が

さすがに面白いのですよ。

 

2016年に初版で

たぶん、そのときに買ってるから

5年ぐらい寝かしてたわけだ。

なんで寝かしてたかは

謎だけど

（積読ってそういうものよね）

これを買った5年前の私は

とても偉い。

 

なんというか

積読は自分のセンスを

再確認できる

自己肯定を上げられるイベントなことに

気づいたぞ。

 

ともかく、この本

面白かったです。

電書はあるみたいなので

おすすめです。

 

こうやって、積読開放したところで

また積読が増えていくだけだけどね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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