横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店|夏への扉

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2022/12/25

家族、とは ~東野圭吾「透明な螺旋」 #夏への扉 #東野圭吾 #ガリレオ #積読 #ソムリエ常駐 http://natsuhenotobira.com/blog

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12月はいまのご時世でも

書き入れ時ですな。

いつもより忙しい日が続くから

自分のなかの

特殊スキルとか

特殊段取りが発動していて

面白くなってる。

分単位の行動配分とか

すぐに出来るから

20年以上やってる意味はあるなー。

 

Busy is fun!

 

さてさて。

 

DSC_0471_TEMP

 

1年半ぐらい積んでました。

現時点での

東野圭吾のガリレオシリーズ最新作。

 

透明な螺旋

 

出てすぐに買ったのにね。

最近読了しました。

やっぱり、東野圭吾のリーダビリティは凄い。

 

これの前が

映画になった「沈黙のパレード」ですね。

あれが当たったのもあるから

たぶん、この「透明な螺旋」も

映画になるでしょうね。

そんなに遠くないうちに。

 

やっぱり、長く続くお話は

だんだんと

主人公の中に潜っていきますね。

ガリレオ先生は

最初は、いわゆるホームズタイプの

変人天才探偵で

推理装置だったけど

「容疑者Xの献身」から

ちゃんと、血肉の通った人になっていって

そこがちゃんと「透明な螺旋」まで

続いてる。

(そう考えると「聖女の救済」はガリレオ先生の話じゃないね)

 

ぐいぐい読めるのでおすすめ。

なんだったら

ほかのシリーズ読んでなくても入れるかも。

湯川学と草薙俊平と内海薫がわかってれば

大体おっけーです。

 

 

ここ10年ぐらいの

東野圭吾は

家族が大きなテーマになってますね。

「祈りの幕が下りる時」ぐらいから

そんなイメージ。

 

やっぱり本はいいなあ。

 

ではでは ノシ

 

 

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