横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店|夏への扉

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2010/02/19

計画書を描いてみよう

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ちと早起きして、ばん・くー・ばー!オリンピックを見てみました。
あれですね、テレビつけたら見ちゃいますね。

意識しないと絶対見ないからな。

 

前の上司で

 

オリンピックが始まったのも終わったのも知らなかった…

 

という人がいたりしましたし。

 

さてさて。

 

開業シリーズです。

お金はあったほうがいいよ、というところについで。

 

事業計画書は自分できちんと書こう!

 

という話です。

 

独立したい、という人は
なんらかのイメージがあるはずです。

 

事業計画書、って

そのイメージをきっちり数字と文章に置き換えたもの

と、考えてほしいなぁ、と。

 

いままでそんなものなくてもやってる人はいっぱい見てますが
やはりどこかあやしい。
というか、自分のやりたいことをきっちり文章にできないと
スムーズに仲間を作れないんですよね。

 

事業計画書があることで
銀行からお金を借りられたり
立ち上げにかかわるメンバーに

コンセプトを伝えやすかったり
と、利点は多いですが
一番のメリットは

事業計画書をつくる過程において

自分が創りたいお店を自分がはっきりわかる

 

というのがあります。

 

ぶっちゃけ、いちばん最初の独立構想なって、ゆっちゃえば

 

ぼくの機密基地!!

 

となんら変わりませんからね。

 

もしくはよげんの書

もう、絶対バリヤー、とか、超無敵砲、みたいなもんですよ。
全然現実的ではない。

 

ところが、自分の構想をきちんと文章にしていく中で
現実が見えてくるんですよね。
そのうえで、どうしてもやりたいことには
どれぐらいお金と時間がかかるのか
逆に妥協できるところはどれぐらいあるのか
なんてのがしっかりわかってきます。

事業計画書はいっぱい書きなおしますからね。
まず第1版では無理だと思います。

 

ちなみに私は、6回位直しました。
(だから、ワードとかで作ったほうがいいんですよね。やりやすいから)

しっかり書けている事業計画書は
立ち上げにかかわる人間(身内も外も含めて)すべての
意志をまとめやすくしてくれるツールです。
たまに代行業者とかもいますけど
時間かかっても自分で作ったほうがいいと思います。

 

もし、開業考えている方で
私のが見たい、という方は直接来ていただければ
お見せします。なんかの参考になってくれればすごいうれしいです。

なんか、1年経つといろいろ考えがまとまってきましたね。
これ書いてるの自分でも楽しいや。

 

ではでは ノシ

 

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2010/02/18

お金はあったほうがいい(再掲)

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今年に入ってから少しづつ余裕というか
時間がとれるようになってきてます。
きのうは、2年ぶりぐらいにギター弾いてました。
たのしー。

 

で、ひさびさ楽譜購入。

 

弾き語りぐらいならできるので
ちゃんと練習しようっと。

 

昔のバンド仲間がやってたりするのを見ると
やっぱりうらやましいので。

 

さてさて。

 

去年のいまぐらいの時期から
開業に向けての動きは本格的になっていきます。

物件の取得や資金調達なんかですね。

 

私の場合は、コンセプトというのは
ほぼ固まっていたので
細部を詰めにかかってました。

 

で、もともとこのブログを始めた理由の一つに

 

 飲食店を開業する人の参考になるように

 

というのがありまして。

 

ここ最近、そういった類のことを書いてなかったので
ちょっと断続的に書いてみようかと思ってます。
なので、ここからは開業したい意志のある人向けです。

 

あ、あと
あくまで私がそうだった・そう考えるようになった、ということですので
そうじゃないやり方もいっぱいあるってことは
記しておきます。

 

第1弾は資金繰りについて。

 

ぶっちゃけ、資金はあるに越したことはありません。
ただ、そううまくはいかないので
限られた資金をどう投資するかってのが
経営の意味ですし、楽しさだったりもします。

 

まず基本として

 

資金は計画以上に使うと思っておく

 

ということがあります。
似たようなことに

 

納期は必ずずれる

 

もありますが。

 

物件取得や改装なんかでお金を使いますが
まず間違いなく見積もり以上になります。
大きな企業であれば、力関係で予算におさめさせることは
できるかもしれませんが、個人では
この金額がかかります、といわれればどうしようもない部分は必ずでます。

なので、自分が考えている予算以上の
現金は絶対にもっていたほうがいいです。
そのうえで、いかに絞るか、というのがポイント。

 

1000万の予算で1000万しかなければ
あしが出たときにそこで終わってしまいますが
2000万持っていて、1000万を越えたとしても
資金的な体力があります。

開業時に資金的な体力があるかないか、というのは
その後の航海を大きく左右します。
売上があがるかどうかは、誰がやっても未知数だからです。

 

売上のない日の中、資金に対しての不安があると
営業状況に影響します。

日銭商売とはいえ、最初に食材を購入することから
はじまる飲食業は
その日の食材をきちんと支払えないと

間違いなく失敗します。

 

何を言いたいか、というと

 

お金は借りられるんならいっぱい借りておこう

 

ということです。

全部自己資金で始められればいいかもしれませんが
まず無理ですし
金融機関に信用される、というのは
自分にとってもプラスが大きいので。

 

できるだけ多く借りておいて
使わなかった分は返済にまわす、というのが
コツだと私は考えています。

とくに開業については
各行政の制度などを利用することによって
低金利で借りることもできるので
お金は絶対に借りて始めたほうがいいと思います。

 

ちょっと長くなりました。
最近、こういった質問を受けることが増えてきましたので
まずはその解答の一つです。

また、折をみて続きを書きますね。

 

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