横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

秋が見えてきましたね。

まずは軽めの赤ワインからどーぞ。

 

11000種類以上のワインから選んだ

 

 

なんとなくイメージ論ですけど

9月って台風が多い感じがあって。

 

まあ、ここ数年は

台風来る来る言ってる割には

関東にはそんなでもない、というのが多いような。

 

さてさて。

 

よく言われることに

和食は引き算、洋食は足し算、というのがあって。

 

和食は出来るだけ、ごちゃごちゃさせず

素材のうまみを引き立たせる、って話で

洋食は、複数の食材や調味料で

複合的なおいしさを出す、というところでしょうかね。

 

夏への扉は使ってる食材は

洋食系（イタリア産トマト、オリーブオイル、バターetc.）だけど

味のベースは利尻昆布から取った出汁を使ってるし

原則、醤油と味噌はかかせないので

なんというか

日本のプロレスで育った人が

アメリカンプロレスをするという

中邑真輔的なことをやってる意識があります。

（比喩のクセがすごい）

 

実際、引き算方向で考えるときもあるし

（今週の秋鮭となすのペペロンチーノなんかはそれ）

足し算方向で考える時も多いので

そのとき自分が造りたいものを

よりおいしくできる方法論を

選べばいいのかなー、と。

 

個人で、特にカテゴリー決めてないパスタ屋ですからね

ワルツでくればワルツで

ジルバでくればジルバで、と行きたいところ。

（ちなみにこれは、名レスラーニックボック・ウィンクルの言葉）

 

ではでは　ノシ

 

 

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