横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

13000種類以上のワインから選んだ

 

 

おととしぐらいから

銀英伝読み直してて

最近は、アルスラーン戦記読み直してる。

漫画版も面白いけど

原作も面白いねえ。

 

さてさて。

 

このブログでも

ちょいちょい書いてるけど

すごく学ぶことが多い

 

ゲームの話をしよう

 

いまは、ほぼ日の役員になってる

永田さんが

週刊ファミ通で

タイトル通り、ゲームについて

いろんな人と対談したものをまとめた本。

全3巻。

 

で、各巻ごとに

連載とは違う語り下ろしがあって

2巻では伊集院光と話してるのね。

 

これがねー、ほんとに勉強になる。

伊集院光、という

長年、芸能界にいて

いまもなお、最前線にいる人の考えがちゃんと出てるんだよね。

 

ライトユーザーと

ヘビーユーザー、両方に向けての

二枚腰がすごい、みたいなことは

このブログの初期の初期に感銘を受けたことは書いてるけど

改めて読み直すと

ヘビー、ライト、問わず

ユーザーに対して

 

媚びることしなくてもいいけれども

　失礼がないようにしておいたほうが

　いいと思うよ

 

って書いてあって。

 

12年めに入ってる夏への扉としては

こうゆうのを

どれだけ、自覚して

実装していけるか、が大事なんだろうなあ、と。

 

 

本音として思うところですが

お客様それぞれに対しては

対応を変えていくのは当然だと思うけど

それは、良い対応を増やすことで

悪い対応を増やすことではないのよね。

そのあたり、手癖みたいな接客になってないか、を

自戒しておかないと

いわゆる、常連さんの多いハードルの高いお店、になっちゃうと思うので。

 

何回か、同じようなことを書いてるけど

やっぱり、忘れないように書いておかないと、と思うのでした。

 

ではでは　ノシ

 

 

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