横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店|夏への扉

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2017/04/15

藍より出でて…

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なんか、今月は

前年とほぼ、同じような売り上げをしています。

前年同曜日と近似、というか。

たとえば

去年の2週目の金曜日に100万円売ってたら

今年の2週目金曜日は100万1千円、みたいな。

(1日に100万円も売ったら、死んじゃうけどね)

 

まあ、同じ季節だからね。

ある程度は似通うのはわかるんだけど

ちょっと気持ち悪いぐらいの

相似。

 

と、すると

きょうは結構忙しい日、のはず。

そうだといいなあ。

 

さてさて。

 

マスターの父親は

マスターが6歳の時に亡くなってるので

もはや、そうとう忘却の彼方にあるんですけど

やっぱり影響があるなー、ってのを思います。

 

前にちょこっと書いた

「負け組ハード列伝」の「家庭用ゲーム機編」も

結局買っちゃったんだけど

資料的以外で面白くてね。

ノスタルジーだけでなく。

 

マスターの父親は

よく呑んで、よく遊ぶ人だったようで

麻雀とか、囲碁将棋、なんてのも

結構強かったそうです。

で、ゲーム的なものには目がなくて

私が3~4歳ぐらいのときに

テレビゲームを買ってきてくれました。

 

ファミコン以前ですからね

でっかいライフルとかついてて

画像はモノクロだし、ドット絵もなにもない

テニスとかサッカーとかがあった気がするゲーム機。

シンプルだけど

いまやっても、結構熱くなれそうではありますが。

 

ほんとねー

これで、よく遊んだんだ。

姉も含めて夜遅くまでやって

3人そろって怒られたりしてた。

 

いろんな出来事と選択が

いまの自分を造ってる気がしますが

これって、かなーり大きな出来事だったと

歳を取ればとるほど思います。

 

ほっといてもまあ、なんかしらのオタクにはなったろうけど

SF小説の名前でパスタとワインの店を出すようになる下地は

ここがきっかけの一つではあったろうな、と。

 

いっしょにお酒を呑む、ってことは

できないですけど

父親においしいワインは教えてあげたかったな、とは思います。

 

ではでは ノシ

 

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