横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

まだ決めてないけど

もしかしたら

金曜日、休業するかも、と思っております。

まあ、やっぱり普通にやるかな。

 

 

うちの店名が

ハインラインの「夏への扉」から

来てることは

わかる人にはわかるだろうし

説明もしてたりしますが

あれを最初に読んだのって

中学二年生だったのよね。

 

もともと、本を読む子供だったので

中学生になって、量と範囲が加速していって。

「アルジャーノンに花束を」とか

「幻の女」とか

「たったひとつの冴えたやり方」とか

「歌う船」とか

エバーグリーンなものを読みだしていって。

（おお、この頃に銀英伝も読んでるな。

菊池秀幸は小学校で手を出してた）

 

そして出会う「夏への扉」が

自分の基地、というか、メディアというか

表現の場所になっちゃうわけで。

 

なんというか、中二病の具現化、というところに

いまさらながら気づいております。

 

ここにデロリアンがあったら

29年前に戻って

 

君は間違ってないからそのまま行け！

 

と、伝えてくるな。

たぶん、中二のときの私だったら

29年後の自分が来た、ってのは

わかってくれそうな気もする。

（というかこの発想が中二）