横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

少人数宴会どうですかーーー。

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

13500種類以上のワインから選んだ

 

 

 

先週とどいた

「ゼルダの伝説」

いやもう、かなりハマっている。

攻略サイトとか見ながらコツコツ続けていて

いまはレベル4のボスが倒せず悪戦苦闘。

 

しかしまあ

昔のゲームは

ほんとに死にまくるねー。

死んで死んで覚えていく感じがある。

あと、あれね

マッピング重要。

やっぱり攻略本とかないと

辛かったのだろうなあ。

完全に自力で解いた

ロープレって何までさかのぼるかなあ。

 

さてさて。

 

自分の単価をどう上げるか、ってのを

いろんな角度で考えています。

店の商品の売価も含めてね。

 

もの凄い高いお店をやりたいわけではないけど

ゆっくりしっかりと

お客さんの話を聴く、っていう

いまみたいな営業を続けるには

それなりのお金をいただいて

ちゃんと私の時間と技術を

サービスしていったほうが良くて。

 

コンサル仕事の方は

去年ぐらいから

単価の低い仕事を受けなくなった結果

きちんと売り上げが立つようになってきてて

そのことは前にも書いたけど

店舗でもどうやって

粗利を上げるか、は大事だからね。

 

一般的に

飲食店では

原価3割、というところがあります。

1000円の商品の原価は

ざっくりと300円ぐらい。

で、ここをどうやって

300円で仕入れたものを

1500円で売るか、とか

2000円で売るか、とかを

考えるわけだ。

ただ単に2000円とかにしても

買ってくれる人がいなければ成立しないから

この値段なら、納得、という

付加価値であったり

見せ方であったり、を

なんとかひねり出す、と。

 

例えば生ビールなんかは

ロスもでるし

じつは、そこそこお高いので

どこのお店も

ほんとはもうちょっと

お値段上げたいでしょうけど

世の中には、すげえ安く出してるところが

いっぱいあって

簡単に比較されちゃうから

頑張るしかないのよね。

 

消費税の絡みもあるけど

夏への扉は

開店当初よりは

単価ちゃんと上がってて

13年続いてるから

どうやって付加価値を増やすか、を

改めて考える

秋の夜長なのでした。

 

あ、あれですよ。

こんなこと書いたからって

いきなり

明日から全品100円上げます、とかではないよ。

ただ、ちゃんとした値段をつけて

商売しよう、ってことです。

安易な値下げはしない。

 

ではでは　ノシ

 

 

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