横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

少人数忘年会どうですかーーー。

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

13500種類以上のワインから選んだ

 

 

きのうの

「あちこちオードリー」

コサキン、でおなじみ

小堺一機さんと関根勤さんがゲスト。

 

もうねえ

コサキンのラジオで

育った世代なので

すごく面白かった。

 

あとあれね

おじさんが仲良くしてるのを見るのは

なんか面白いね。

 

もうずっと書いてる気がするけど

「あちこちオードリー」は

とにかく深く面白い番組ですな。

 

そうだ、DVD予約しないと。

 

さてさて。

 

チェーン店で働いている人が

ちゃんと差を出す、というか

属人性の違いを見だす、というのは

私の趣味の一つですが。

そんなお話のひとつ。

 

先日、行ったごはんおかわり自由の定食屋さん。

炊き込みご飯がおいしいので

何回もリピートしてるのね。

ところが

その炊き込みご飯が

先月よりさらにおいしくて

めっちゃ感動。

もういっかいお替りしちゃって。

 

そこは全国チェーンのお店なので

ものすごく食材が変わった、とかは

考えにくくて

おそらくは

ご飯を炊いた人の

技術、というか

工程の話だとにらんでて。

 

絶対あるんだよね

同じことをやってるのに

人によって違うって。

本人が自覚してる場合と

そうでない場合と両方あると思うし。

 

こういう視点を

最初に持ったのは

新卒で働いていたうどん屋さんでのこと。

 

チゲちゃんぽんうどん、というメニューがあって

ちょっと辛くておいしい。

これをある先輩社員の人が造ると

すごくおいしくなるらしいのね。

（私は食べたことないけど）

で、それをわかるお客さんが一人だけいたの。

100席あるような大きいお店で

毎日何百人もくるようなお店だったけど

たった一人、その違いがわかるお客さんがいて。

で、そのお客さんは

ちゃんと、ホールスタッフに

 

きょうもおいしかったです

 

と、伝えてくれる方でね。

 

実際、その先輩は

いろいろと技術と知見がある人だったので

その人が造るとなんか変わるのは

納得できるところがあって。

（いまも可愛がってもらってますし）

 

よそのお店に行ったときは

ついつい、そういうの探しちゃうし

実際に発見すると

とてもたのしい。

そういう場面からしか得られない栄養がある、ということですな。

 

夏への扉は

私一人しかいないから

そういう場面はでないけど

なんかしらで

人の楽しさになってるといいな。

 

ではでは　ノシ

 

 

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