横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店|夏への扉

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2022/01/30

だれに向かって考えるか #夏への扉 #保土ヶ谷 #北方謙三 http://natsuhenotobira.com/blog

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ここ2年ぐらいの

ステイホーム期間のおかげで

ほんとにラジオを聴くようになりましたな。

特にAM。

AMは

音楽というより

トークが多いから

実は作業用に向かないのも

それはそれで

面白かったり。

 

毎週楽しみに聴くラジオが

でてくる47歳になるとは思わなかったな。

いま車で通勤してたら

ラジオ聴いてるのかも。

 

さてさて。

 

先日読み終えた

「作家の履歴書」

DSC_0215

 

いろんな作家さんの

考えや

作家への成り立ちなんかが書いてあって

面白かったことは書きましたが

この中でも

一番かっこよかったし

一番刺さったのが

北方謙三の読者への姿勢。

 

顔も見えない、だけど孤独だけは共振できる一人に向かって書く。

 10万部売れたとしたら

 たった一人が10万人いるということです。

 

いやもう、めちゃめちゃカッコいい。

 

私は、自分の仕事を

作家さんとか

ミュージシャン同様

自分のクリエイティブを

お客さんに届ける仕事だと思っているので

ベテランベストセラー作家の

こういう姿勢には

すごく憧れちゃいます。

 

実際、メニューを考えてるときや

ワインを選んでるときは

特定のお客さんのことを考えながら

決めていたので

かなりうれしくなりました。

万人に向けて、は

考えたことがないんだよね。

 

この本に出てる作家さんの本で

ちゃんと読んだことあるのは

意外と少なくて。

作家さんの為人が見えると

実際に読んでみたくなる。

ただねー

それこそ、北方謙三とか大沢在昌なんかは

出てる作品が多すぎて

どっから入っていいかがわからないのが

問題といえば問題。

 

それこそ

ラジオ聴きながら読んでみるか。

 

ではでは ノシ

 

 

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