横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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ランチ貸切も結構好評♪

 

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テイクアウト対応します

 

 

はい、買いました。

「黄泉のツガイ」3巻。

やっぱり、荒川弘は筆が早いな。

去年1巻が出て、コンスタントに出し続けるのが凄い。

週刊誌じゃないのに。

しかも、もう100万部突破だそうで

鬼だな、ほんと。

 

たぶん、これもアニメになるだろうから

そうなると、1クール目、10話ぐらいで終わりそうなところが3巻。

ここで始まったバトルの決着で

12話ぐらい終了、とかだとキレイそう。

 

とにかく、「黄泉のツガイ」は

1話のツイストっぷりがすごいので

ああいった騙される感が

今後もあるだろうから、そこが楽しみなんだよな。

ただ、一方で

この漫画家さんは

おしみなく、いいキャラを殺しちゃうから

それも、うん、あるでしょう。

 

「鋼の錬金術師」と

違ってくるのは

主人公の年齢だね。

エドが15歳、アルが14歳で

彼らは、あれだけの戦いをしながら

人は殺さなかったけど

ユルとアサは17歳スタートで

ちゃんと、人を殺しちゃうので

そこが大きな違い。

ハガレンの主人公は

大きな業を背負って始まったけど

ツガイの二人は、これから業を背負っていく、と。

いや、楽しみだ。

 

考えてみると

荒川弘は商業出版全部買ってる漫画家になったな。

島本和彦、藤田和日郎についでの

漫画家さんになった。

 

さてさて。

 

いちげんさん、常連さん問わず

お客さんのお話は

たくさん伺える立場にありますが

最近、わかってきたことのひとつに

 

お話の構成って重要

 

というところ。

すげえ当たり前のことだけど。

 

内容そのものとしては

興味深いんだけど

構成がわかりづらくて

その人がほんとに話したかったことが

うまく伝わってこないのが

結構あるんですよ。

なので、話の流れを折らずに

どう深堀りできる質問をするか、を

考えてお話聴いてたりします。

 

まあ、みんながみんな

プレゼンとかやってるわけでもないから

構成とか抑揚を気にしないから

普通のことだし

エピソードトーク聴きすぎ、っていう

私の嗜好の話もありますけどね。

同じ話を何回かできる場があれば

その人も気づくんだろうけど。

 

話芸って、こういうことだなあ、と。

 

実際、すごく面白い経験があってね。

ちっちゃいころから

よーく来てくれてる女の子がいて

毎回、いろんなお話してくれるんだけど

ちゃんと成長してるのが伝わってくるのですよ。

小学3年生ぐらいのときのお話は

正直、着地できないお話がいっぱいあって。

ところが、中学生になると

ちゃんと、起承転結もあって

なんなら、伏線もあったりする

聴きごたえのある面白いお話になってたのですよ。

 

あれはねー

すごい感動があった。

 

夏への扉のマスターだから

味わえた面白さのお話。

 

ではでは　ノシ

 

 

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