横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

宴会、貸切承ります。

ランチ貸切も結構好評♪

 

オーナーソムリエが17000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

今週の佐久間さんのオールナイトニッポン0でも

話に出てましたが

「THE　SECOND」の

運営側の苦労とセンスの話が

すごく良くてね。

 

『THE SECOND』総合演出が語る大会への想い「芸人ファーストにしたい」

 

総合演出の日置さんのインタビュー。

いろいろとグッとくるんだけど

 

芸人ファーストにしたい

 

ってのはすごく

かっこいいなあ、と。

やっぱり、年次のいってる

お笑いに関わったテレビマンは

芸人へのリスペクトがすごい。

 

あと、お笑い賞レースは

毎回、議論が起きるんだけど

そこも考えて

お客さん審査にしてるし

コメントを聴くことで

無責任にさせなかった、みたいな

システム設計もちゃんとしてて

非常に、かっこいいプロジェクトでしたね。

予選とかをアーカイブにしない理由も

芸人ファーストで

すごく丁寧。

やっぱり、やってる側の愛って

ちゃんと出ますね。

読み応えがあるので

リンク先をおすすめします。

 

実際、ファイナリスト8組も

人間力で笑わせるのか

ネタで行くのか、みたいな

二極になってて

決勝が

ザ・人間力のマシンガンズと

練りに練ったネタのギャロップ、という

ただでさえ、物語性の高い大会が

究極に昇華してて

ずっと語られる大会だなあ、と思いました。

R1でザコシが優勝したり

M1で錦鯉が勝ったみたいな

人間力勝利が「THE　SECOND」でも見えてくると

厚みが増すよね。

 

で、この日置さん

なんかで、見たな、と思ったら

佐久間さんプロデュースアイドル

ラフ×ラフの

YOUTUBEに出てましたね。

さてさて。

 

今年は

去年までと比べて

ほんとにお客さんが増えてるので

（去年までの3年間は飲食に限らず、大変だったってことだねえ。

いろんな余波はこれからもあるし）

手ごたえを感じると同時に

考えて実装しなきゃいけないことも

多いので

改めて、いままでの

夏への扉で

やってきたことを

見直しています。

売上とかは全部データがあるから

それも精査してるし

ここに、毎日書いてるブログもあるからね。

その時の様子とか気持ちなんかも

ある程度遡れる。

やはり、記録って大事。

 

で、いくつか見てると

あー、夏への扉のマスターって

考えて、いろんなことをやってる人だなあ、と。

 

たとえば

10年ぐらい前は

 

グラスワイン50種

 

とかでやってて

だんだん適正化していって

 

グラスワイン20種以上

 

になってるとか。

実際、50種開ける気はあったし

いまも20種開ける気はあるけど

実際に開けたことはないからね。

1人で20種開ける人はいないし

4人で来て5種ずつ開けないと

たどり着けないからね。

マックスでも12種ぐらいだから

グラスワイン10種以上、でも

いいのかもだし。

 

あと、ランチの価格も

結構変わってます。

多分、最初にランチ始めた時は

パスタランチ1000円、とかで

近隣とか見ながら

980円、960円、950円、900円、とかに

税制も鑑みながら変えていって

いまの、ミートソース1000円、日替わり900円、に

落ち着いた感じ。

さらに、ハンバーググラタンとかもあるしね。

 

いろいろやってこれたのは

結構自信になっててね。

今後も変えていくことは

多々あるとは思うけど

まあ、見守っていただければ、と。

 

やって、ダメだなー、と思ったら

すぐ止めるからね。

朝令暮改は、絶対に正しい。

 

ではでは　ノシ

 

 

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