横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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きのうは札幌で

青柳優馬対中嶋勝彦の三冠戦。

中嶋勝彦がNOAHを卒業してから

最初の試合。

間違いなく気合は入ってましたね。

 

試合開始から

非常に殺気あふれる独特の雰囲気に。

NOAHでは見慣れた環境も

全日本にくると違うのね。

全日本プロレスは

現状、キック使う人少ないから

たしかに脅威ではあって

青柳優馬も、最初はちょっと戸惑ってた感じ。

 

とはいえ

ミスター名勝負、さすがの青柳優馬。

全日本のレスラーらしく

ちゃんと相手のすべてを受け止めて

試合を運んでいて

頼もしかったですね。

 

青柳優馬にしても

中嶋勝彦にしても

お互いがやりたい試合は出来てた気がしますね。

勝彦でいえば、殺気あふれる試合。

優馬は特に、相手をおちょくる姿勢と

（雪崩式ロックスターバスター前のヴァーティカルスパイクいじり）

タイトルマッチらしい必殺技の向こう側の提示。

特に、初対決でヴァーティカルスパイクを返したのは凄すぎる。

 

ただ、今回は勝彦も

奥の手を用意していて

久々のノーザンライトボムで勝ちましたね。

まだ、ダイアモンドボムも残してはいますな。

 

おそらくは

今年、ジェイクがNOAHでやったようなことを

やっていくんだろうけど

年末に、いきなりクライマックスで

宮原健斗とやるのは

全日としても、勝彦としても

出し惜しみしないのはかっこいい。

 

今回の三冠戦が決まって

”俺たちは優馬を信じる”というハッシュタグが出来てましたが

それぐらい、信用したいチャンピオンでしたね、青柳優馬は。

まあ、信じてないと怖いチャレンジャーでもあったけど。

 

今年も全日面白いな。

青柳優馬にはチャンピオンのまま越年してもらいたかったけど。

 

中嶋勝彦が

全日参戦にあたり、闘魂だのなんだのの謎かけは

たぶん、ちゃんと説明されることはないと思うんだよね。

これは、おそらく鈴木みのるメソッドで

思わせぶりなことをいろいろ言いつつ

明かさない、って

（そんなに考えてない？）やつですね。

その代わり、殺気はあるし

試合は面白いし

ちゃんと強さも見せるし、という形。

鈴木みのるがNOAH来てた頃に

やってたやつだな。

勝彦はそれを受けてた側だから

今度は侵略側としていく、ってことなんでしょうね。

 

さてさて。

 

TVer独占でやってる

 

美味いには理由［ワケ］がある

 

千原ジュニアと佐久間宣行さんが

名店にいって

そこの店主から

調理のこだわりを聴きながら料理を食べる、という番組。

 

寿司の名店の大将から

いろいろ聴いてるのは

観てるこっちも非常に意味があってね。

おいしそうだし

手が込んでるなあ、と。

 

これ、このお寿司屋さんだけでなく

大概の飲食店ではやってることだからね。

程度の差はあれど。

個人店に限らず、チェーン店でも

いろいろ気を付けてることあるからね。

 

まあ、そんなことを

特に話さなくても

楽しんでいただければいいんだけど。

 

同業者としても

勉強になりました。

 

ではでは　ノシ

 

 

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