横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店|夏への扉

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2017/02/23

手洗いとハイターだなあ 

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長期連載漫画、って

どっかで挫折すること多いですね

引っ越しとかあったり

何巻まで買ってたかわからなくなったり。

 

美味しんぼ、コナン、ハヤテ、アカギ、カイジ、ベルセルク、あたりが

挫折しちゃったなあ。

 

さてさて。

 

28年度食品衛生更新

 

毎年のことですが

横浜市の食品衛生協会が主催する

食品衛生責任者講習会に行ってきました。

 

毎年、1~3月ぐらいの間に行われて

最新の食品の衛生に関する話を聴きます。

 

ほんといっぱい言われてるけど

ノロウイルスとか

卵の割置きによるサルモネラ、とか

鶏肉のカンピロバクター、とか

気を付けてねー、と

かなりしつこめに言われるのに

発生しちゃいますからねえ。

 

まあ、卵の割り置き、とかは

ほんと、アホなので

かばいようがないですが

ノロウイルスはねー

お店のせいではなくて

よそから持ち込まれることもあるから

怖いですよね。

うちも他人事ではない。

 

今回聴いて

勉強になったのは

 

不顕性のノロウイルス保持者

 

不顕性って、”あらわれない”、ということ。

要は、ノロウイルスを持ってるんだけど

嘔吐とか下痢しない人がいて

でも、その人からノロウイルスは

ほかの人に移ることがある、という。

 

実際に、静岡県で

不顕性の感染者が食材を

安全のために確認する過程で

食材にノロウイルスがついちゃって

1200人以上が食中毒になったそうな。

 

いやもう怖いし

わけわかんない。

吐いちゃったり下痢した人なら

とりあえず外でないようにする、とかできるけど

具合悪くならないけど

実はノロウイルスばらまいてます、とかねえ。

 

もう、ほんと抜本的なことで

とにかくマメに手洗いをする、とか

吐しゃ物には近づかないし

処理しなきゃいけない人は

マスクと手袋して、ハイターぶっかける、みたいなことしかないわけですね。

 

個人的には

いちおう、気を付けてることとして

牡蠣は食べない、ってのと

営業中は1時間に1回ぐらい手を洗ってる、ってところですかねえ。

夏への扉で牡蠣を扱わないのは

そういう理由なのですよ。

牡蠣のアヒージョとかおいしいのはわかってるけど

この商売を続ける限りは

牡蠣は食べないですね。

まあ、牡蠣に限らず二枚貝ものは危ないから

夏への扉で使ってるのは

ボイルして加熱したものを仕入れて

さらに、よく加熱してはいます。

 

ほんとみなさん

風邪や、花粉症の予防のためにも

手洗いうがいはマストですよー。

 

ではでは ノシ

 

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