横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

キャロルキングを、ここ最近好きになっております。

ああゆう、ちょっと低音の女性の声が好きなのかもね。

いろいろいい曲いっぱいあるけど

anyone at all、がいちばん好きかも。

 

 

あんまり一つのワインについて

複数の記事を書くことはしないんだけど

きのう書いた、アルザスのピノノワールは

ほんとうに好きになってきたので

もちっと思い入れを。

 

あくまで、個人のイメージですが

ピノノワールは

 

色が鮮やかで

香りがよく

酸味があって

上品で繊細な味わい

 

というイメージがあります。

 

代表的な産地としては

ブルゴーニュ、カリフォルニア、チリ、ニュージーランドってところかな。

かなりざっくりしてるけど。

 

各地、それなりに特色はあるけど

ほんと、野性味溢れるピノノワール、ってのには

あったことはないかな。

あるのかもだけど。

 

で、そういうピノノワールは

非常に好きな葡萄で

特に、ブルゴーニュのサヴィニーレヴォーヌが好きなんだけど

今回買った、アルザスのピノノワールは

その方向なんですよね。

 

これもまあ、個人的なイメージなんだけど

サヴィニーレヴォーヌは

独特の枯れた感じが、とても素敵で

重くないんだけど

じーっくり、じーっくり呑んでたいワイン。

 

今回のアルザスは

2013年と、それなりの年数だからか

ちょっと独特の枯れた感じがあって

インポーターさんはフレッシュ、とか言ってるけど

そっちではないんだよな。

強くない酸味と

やわらかなタンニン

そして、ちゃんと感じられる枯れ感。

これが、このワインの魅力なんだと思ってます。

 

あんまり、自分のために開けることはないんだけど

（特に買ったばかりのときは）

今回は、まず呑みたくて開けちゃってるからね。

 

トマト系のものはもちろん

サーモンのクリームソースのパスタとかも

意外といいかも知れないです。

 

それなりに、いっぱい買ったので

ぜひお試しくださいな。

ほんといいワイン♪