横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

少人数宴会どうですかーーー。

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

13500種類以上のワインから選んだ

 

 

おとといのチャンピオンカーニバル最終戦。

のみならず

去年からコロナ禍で始まってる

プロレスの無観客興行。

これって、じつは物凄く

レスラーを育ててるんじゃないかな、と。

 

世界最大のプロレス団体

WWEにしても

日本で最も大きい新日本にしても

地上波だったりテレビ放送だったり

その会場にいる以上の人数に届ける

パフォーマンスをどうやるか、みたいなことが

重視されるのが

ここ10年ぐらいのプロレス界で。

それを短期間で習得した、というか

出来たのが

レインメーカー、オカダカズチカ、と言われてるわけですよ。

 

日本のプロレス界で

今現在地上波があるのは

新日だけだけど

NOAHはAbemaがあって

全日も

全日本プロレスTVがある中で

会場にいる人以上に

届ける試合をする、ってのは

レスラーとしての

表現力とか

すごみを増やせる状況にいるんだろうなあ、などと

今だけでなく、今後も楽しみに見ております。

 

さてさて。

 

5月2日

MBSラジオで

元モー娘の鞘師里保さんの番組があってですね。

（radikoプレミアムだと聴ける）

そこに、いま私が最も尊敬する

テレビプロデューサーの佐久間宜行さんが

ゲストで出てたのね。

 

いろんな話をしてたんだけど

その中で

人との親密度を高めるというか

相手から話をどう引き出すか、ってところの話で

 

質問力でなく

先に身を切って話をしてくれるから

だったらこの話をしますよ

 

という

会話術と、まとめちゃうとちょっと違うけど

まず相手を信頼する姿勢を見せると

相手もこっちを信頼してくれる、ってな話を

オードリーを引き合いに

佐久間さんがしていて。

 

ふむふむ。

中高生とかの時代に

クラスの誰々かわいいよね、って

先に言うと

話が転がるみたいなことですな。

 

これねー

カウンターのあるお店のマスターとすると

一見さんであれ

常連さんであれ

何かを話しに来る方は

いっぱいいて

でも、それをスムーズに話してくれるかってのは

お互いの信頼感関係が築けてないと

出来ない、というところがあるのですよ。

 

でね

こっちも相手を見るから

この人の深いところの話

聴いてもな、って人には

こっちも踏み込まないし

ちゃんと正面から伺いましょう、となれば

その人が話しやすいような

呼び水を用意するほうが

うまくいくこともあってさ。

 

私は

これまでも

これからも

はっきりとお客さんへの対応は

選んでやっていくつもりだけど

向き合う、と決めた方には

先に身を切ってきて

間違ってなかったな、と

思った話でした。

 

ではでは　ノシ

 

 

いままでの記事はこちら→http://sow2009.blog55.fc2.com/
ホームページ→http://natsuhenotobira.com/
twitterやってます→natuhenotobira
facebookもやってたり→facebook

インスタも（今週のパスタとかワインとかとか）→instagram
開業までのいきさつは→物語ライティング
こども食堂的なことやってます

 

お食事のご利用でANAのマイルがたまります♪

濱ともカード協賛店です＾＾