横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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好きな子がめがねを忘れた

 

9巻。

当然

特装版。

 

 

「好きな子がめがねを忘れた」

こと

好きめがについては

ちょくちょく書いていますが

9巻は凄い！！

個人的に4巻と9巻は

神巻。

いや、漫画として

全部面白いんだけど

特に！！

4巻と9巻は凄いの。

ほんとに凄いの！！！

 

先が楽しみ、って意味では

 

「コップクラフト」賀東招二

「サンダーボルトファンタジー」虚淵玄

 

に

並ぶ漫画になってしまって

ほか二作の

殺伐さとは

まったくそろわないけど

同じ箱に入ってしまいました

私の中で。

 

からかい上手の高木さん

僕の心のヤバいやつ

その着せ替え人形は恋をする

 

といった

若者の両片思い漫画に

ハマっている私ですが

好きめが、に

一番心を鷲掴まれている。

 

何回か書いてますが

とにかく

主人公の

小村くんと三重さんがいいのよ。

（いや、高木さんと西片も

山田と市川も五条くんと海夢も

いいのよ、ほんとに）

 

ほんとにこの二人には

幸せになってほしい。

 

あと、この手の

両片思い漫画の中では

実は、三重さんが

群を抜いて

積極的。

ほんと9巻はかっこよかった。

いいいいいいいいいい。

 

あと、いろいろ言いそうになった小村君が

自制できたのも素敵。

 

この手のやつで

「からかい上手の高木さん」が上手いのは

二人が結婚するのが

わかってることですね。

映画でもちゃんと描かれていたし。

 

9巻読まないと

この感動は味わえないんだけど

みんな読んで。

 

ネタバレはしないけど

この巻の三重さんで

あたし、号泣しちゃったからね。

よそのお店でご飯食べながら読んでて

泣いちゃって

ただただ変なおじさんだったもんな。

ずーーーーと鼻水止まらなくて

マスクする社会で助かった。

 

これなー

アニメ化してほしいなあ。

前にも書きましたが

私の中では

三重さんは久保ユリカです。

ただ

小村君が浮かばない。

圧倒的な人の良さは誰だろう。

振り幅の広さで

釘宮理恵とか種崎敦美とかかしら。

 

さてさて。

 

先日、良さげな和食屋さんに行ったら

ほんとに良くて

幸せだったのですが。

料理もおいしかったり

お店の人も良かったりに加えて

 

ワインがいっぱいあった

 

のが嬉しかったのでした。

しかもね

赤ワインがちゃんと冷えてたの！！！！！！！

これねー

ワインバーでも

ワインを室温で出すところはあってさ

そこの考え方だから

いいんだけど

室温の赤ワインって

おいしくないんだって、ふつう。

室温で出してくるところは

3時間ぐらい冷やして呑んで

比べてみた上で

どっちを出すか決めてほしい。

 

赤ワインが室温、は

湿度の低い昔のヨーロッパの話だからね。

 

そこの和食屋さんは

赤白でワインセラーの温度変えてて

すごい良かったんだよな。

ワインに拘るなら

そうしてほしいところ。

 

などと

ちょっとワインにうるさくなってみた。

 

ではでは　ノシ

 

 

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