横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

7/1～31は

選挙割開催中。

投票所前の自撮りか投票証明書でドリンクサービス。

昼夜、対応しまーす。
15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

竹内まりやの

アルバムは大体持ってて

いろいろ聴いてるんだけど

一番好きなのは

 

「カムフラージュ」

 

かもしれない。

イントロ、構成、アウトロ

すべてがエモい。

完璧といっていいかも。

 

シアターライブのブルーレイみながら

これ書いてるんだけど

このときの

まりやさん

そのまま、ヨル・フォージャーの髪型できそうな感じ。

 

さてさて。

 

 

ずっと気になってた

 

ラストバトル　プロレス哀歌

 

読了。

人気官能作家の

草凪優さんが書いたプロレス小説。

草凪優って名前は知ってたけど

官能小説は読んだことがなかったので

題材だけで買いましたが

大当たり。

あたしぐらいの年の

プロレスファンなら

みんな刺さるんじゃないかな。

 

やっぱり人気作家が書いてるので

読みやすいし

没頭度が強い。

本人も言ってるけど

アクションシーンがいいんだよね。

やっぱり技術ってあるなあ、と。

元全日本プロレス、川田利明っぽい人を

モデルにやってるから

川田好きとしては

グッと来ちゃうし

終わり方もいい。

中年が元気になる。

（ちなみに川田の昔の入場テーマが”ラストバトル”）

 

あとね

何が良かったかって

全日本プロレスの話を書いてくれてること。

作中では

インターナショナル・プロレス、だけど。

草凪優さんは

全日四天王時代に

影響を受けたそうで

そこはちゃんと出てる。

プロレスをテーマにしてる

小説はいっぱいあって。

「仰天・平成元年の空手チョップ」とか

「マッチメイク」とか

それぞれ面白かったけど

新日幻想とか

UWF幻想に基づいてたりするから

全日の話って少ないのよね。

なので、非常にうれしい。

 

いろいろとね

ちょっと台詞が安っぽかたりってのは

あるんだけど

決めるところは決めてるし

プロレスラーが

なぜプロレスラーを

やっているか、が

すごく詰まってる。

 

ほんとここ最近

読書欲が上がってるので

これも1日で読んじゃった。

楽しい。

 

草凪優さんの

別の作品にも手を出してみるかは

別だけどね。

タイトルすげえの

「人妻の達人」だって。

パンチありすぎるwww

 

ではでは　ノシ

 

 

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