横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

少人数宴会どうですかー

食欲の秋！ですよ

 

15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

何回か書いてますが

単なるラブコメに留まってない

ちょっと文学の香りすらする

（個人的にね）

いい漫画、「正反対な君と僕」

これの作者、阿賀沢紅茶さんの前作

「氷の城壁」が

またすごいんだ。

「正反対な君と僕」は

もうちょっとコメディに寄せてるけど

「氷の城壁」は

若者の葛藤と人間関係が

重すぎず軽すぎず描かれていて

どんどんと吸い込まれいてく。

私的には

初めてのウェブトゥーン（縦読み）でハマったもの。

買っちゃったもの。

物理書籍派なのに。

 

で、ちょっと調べてたら

TBSラジオの

「アフター6ジャンクション」に

阿賀沢先生がゲストで出ている回があってね。

ポッドキャストで聴ける。

 

これでねー

宇垣美里さんの視点がすごくいいんだ。

漫画好きなのは知ってたけど

めちゃめちゃうなずけるポイントを

阿賀沢先生に訊いてて

俄然信頼できる、という。

ただきれいな女子アナではなかったんだな。

 

いやもう、とにかく

「正反対な君と僕」も

「氷の城壁」も

おすすめ、というお話。

 

さてさて。

 

 

セルシウス・ブラン

 

今週のワインです。

南仏ラングドックの白ワイン。

ヴィンテージは2018。

 

白ワインで探してて

シャルドネは絡めたいな、と思っていて。

いろいろと探していたら発見。

使ってるブドウは

シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ヴィオニエ。

シャルドネとソーヴィニヨンブランが混ざってるのは

よくあるけど

ヴィオニエはあんまりないので

そこが決め手。

ラングドックのヴィオニエって結構珍しい気はする、と思ってたんだけど

ここ近年はラングドックで造ってるのね。

やはり勉強しなきゃだめだ。

 

結構樽効いてるワインで

シャルドネ由来のコクと

ソーヴィニヨンブラン由来の苦みもあったりして

いいですね。

あと、樽香が収まった後に

ちょっとだけくる

桃というかトロピカルな甘みと香りは

ヴィオニエ由来なのかな、と。

 

思った通り

今週のパスタとはバッチリ。

 

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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