横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

宴会、貸切承ります。

ランチ貸切も結構好評♪

 

オーナーソムリエが17000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

 

4日に発売になった

阿賀沢紅茶先生の作品たち。

「氷の城壁」１，2巻。

「正反対な君と僕」4巻。

 

テイストは違うけど

どっちも、高校生の青春の話だからね。

どっちも、ちゃんとそれぞれの心の動きを

丁寧に描いてていいのよ。

 

「氷の城壁」は

たぶん、全4巻ぐらいでなかろうか。

LINEマンガ版で全部読んだけど

やっぱり、物理書籍で手元にあるのはうれしい。

 

「氷の城壁」

最初はちょっと、辛いというかもどかしい展開が続きますが

ちゃんと救われていくので

お話として

気持ちいいです。

この画像には載せてないけど

帯を宇垣美里と佐久間宣行が書いてるので

ほんとに、この人たちは

マンガ手練れだなあ、と。

 

さてさて。

 

きのうは、ランチ休んで

ワインの試飲会へ。

今年6回目かなんかだから

まあまあ、コンスタントに行けている。

ありがたい。

 

ほんと、ソムリエになってから

一杯一杯のワインの

向き合い方が変わったから

一回の試飲会で100杯ぐらいまでしか

呑めなくなっていて。

なので、今回は70種ぐらいだから

丁度良かったのよね。

 

毎回いろんな発見があるんだけど

今回は、ボルドーのセミヨンで造ったオレンジワインが良かったり

トゥーリガナショナルのロゼはおいしいな、とかとか

ふむふむ、という中で

一番の変化があったのは

自分の中での白ワインの感じ方が変わったこと。

 

試飲会は何度も行くたびに

自分で感じ方が変わっていて

去年は解らなかった赤ワインのよさ、みたいなのが

解ってきて。

それは、言葉に出来るのね。

赤ワイン特有の渋さを楽しめるようになった、とか。

ところが、今回

前には解らなかった

白ワインを美味しく感じるようになっていて。

これがねー、まだ

言葉に出来ないんだ。

同じ造り手のワインで

5年ぐらい前にはピンとこなかった白ワインが

すごい美味しく思えて。

まず、感覚が先に来てる、ってことなのね。

 

白ワインを見直す、ってのは

初めての体験なので

ここを深堀していくと

もっと進化できるんだろうな。

楽しみ。

 

ではでは　ノシ

 

 

いままでの記事はこちら→http://sow2009.blog55.fc2.com/
ホームページ→http://natsuhenotobira.com/
twitterやってます→natuhenotobira
facebookもやってたり→facebook

インスタも（今週のパスタとかワインとかとか）→instagram
開業までのいきさつは→物語ライティング
こども食堂的なことやってます

 

濱ともカード協賛店です＾＾