横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

新年会、貸切承ります。

ご予約承ります。

 

オーナーソムリエが18000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

 

聖女と魔王の偽装婚約

 

4巻で、完結。

きれいに終わりましたね。

うん。

 

どれぐらいされてたかわからんけど

けっこう厳しい環境で働いていた経験がおありの漫画家さんらしく

ブラックな環境を

改善していこうとすることと

異世界転生と

聖女ものと

ラブコメを

ちゃんと成立させてるのが

すごいよね。

 

もうちょっと

この世界を読みたかった気もするけど

これはこれで

きれいに終わってるから

ちょっと物足りないぐらいでいいのかしら。

 

 

さてさて。

 

今年はずーっと書いてますが

ソムリエになったことで

いままで持ってた

自分の知識とか見方、みたいなものが

大きく変わっていった実感があります。

ひとりパラダイムシフト、というか。

 

いちおう、自分自身の

立場として

オーナーだったり

シェフだったり

ソムリエだったりするんだけど

それぞれで、もっともっと

勉強したり経験したり

したいな、と

強く強く思ったのですよ。

あと、しないと

たぶん、いろいろやっていけなくなる気もしていて。

 

そういう勉強の一環として

いろんなソムリエさんが

書いているものを

探していたりします。

 

最近見つけたのがこれ。

 

未来へ託すブドウ栽培を考える

 

ワイン商社さんのページに載ってる

ソムリエが書いたコラム。

 

SDGsも絡めた上で

ぶどうの栽培についてのお話で。

 

やっぱり、ソムリエは

生産とか醸造とか

ちゃんと勉強していて

正直、こういうのは

すごい弱い。

ソムリエ試験は

ちゃんと、栽培方法、醸造方法、物流、店舗経営

一通りは勉強するからね。

ワインに関わる上流から下流までは

視野にいれておこう、ってことなわけです。

 

正直ね、SDGsの考え方は

全部に納得してるわけではないんだけど

ワイン文化を考える上で

欧米的な思想は無視できないし

カーボンコントロールなんかも

知っていて損はないし。

 

本音としては

じっくり勉強する時間を取りたい、だけど

現実的ではないし

世の中の働く人たちは

みんな、仕事しながら

勉強してるわけだから

もっと力いれていかなきゃな、と。

 

来年には50歳だからね

勉強も入ってこないしさ

ちゃんと努力しないとね。

 

と、来年の抱負の手前みたいなことを書いて

今年のブログも終わります。

 

みなさまの来年が

いい年でありますように。

 

ではでは　ノシ

 

 

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