横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

GWも通常営業やってまーす。

 

 

 

40過ぎて

変わったというか

広がったなー、ということのひとつに

音楽の趣味、ってのがありますね。

 

ランチタイムは

古い洋楽ロックをかけてるんだけど

それをとにかく聴いてることで

ブルージーなロック大好きおじさんになってきてて

レーナード・スキナードとか

オールマンブラザーズバンドとか

超お気に入り。

 

freebirdは一生聴ける名曲だよなあ。

 

さてさて。

 

前に休みの日に

串揚げバルみたいなところで呑んでて。

高くもなく、安くもなく

それなりのお値段取ってるところで

料理もお酒も悪くなかったんだけど

近くにいたお客さんが、料理が遅かったかなんかで

ちょっと怒ってて

帰ります、みたいな状態で。

レジ前でそこそこもめててね。

そのお客さんも静かに話をしてたから

クレーマーみたいなのではなかったと思うんだけど

どうにも店長さんらしき人の対応が

うまくなく見えてね。

 

クレーム対応、って

いまはいろいろ難しいんだろうなあ、というのを

しみじみ。

 

特にGWなんかは

大体のところは

人がパツパツでやってるだろうから

なんにせよ、トラブルがあって

そこに人員取られちゃうと

全ての流れが滞ったりもしちゃうだろうし

かといって、そこの対応をおざなりにすると

もっともっと大変になっちゃうしね。

 

自分がいろんなお店やってたときに

すごく重宝がられたのは

クレーム対応の部分なのよね。

 

部下が関わってた回転寿司のお店にヘルプにいったときに

ちょっともめてるお客さんがいたから

担当変って、話聴いてたら

すげえプンスカしてたおじさんが

全笑いになったりはしてて。

で、その次の週かなんかに

またヘルプにいったら

そこの店長さんが

アルバイトの子に

 

お客さんになにかあったら

仁田さんに頼めば

神様みたいな接客でなんとかしてくれるから

 

とか話してて

ただただ苦笑い。

 

実際、夏への扉になってからは

大きなクレームってなくて

それは、単に個人店だから

文句つけるよりは二度と来ない、っていう

選択肢をとってるだろうとは思ってるんだけど。

やっぱり、基本は

まずお客さんの話をじっくり聴いて

原因をはっきりさせて

こちら側に非があることはきちんと謝って

その上で、出来る解決策の提示、だとは思うのよね。

 

件の串揚げバルは

話聴く前に店長さん、なんか話してたし

代案の提示、みたいなのもなかったみたいだから

（レジ近かったからね、かなり聞こえた）

なんとなく、変ってあげたいな、とは思ったりもしたり。

 

なんらかのことを

楽しみに店に来てくれてるだろうから

極力裏切らないよう

頑張らないと、よそのお店を見て思うマスターでありました。

 

ではでは　ノシ

 

 

いままでの記事はこちら→http://sow2009.blog55.fc2.com/
ホームページ→http://natsuhenotobira.com/
twitterやってます→natuhenotobira
facebookもやってたり→facebook

インスタも（今週のパスタとかワインとかとか）→instagram
開業までのいきさつは→物語ライティング
こども食堂的なことやってます

 

お食事のご利用でANAのマイルがたまります♪

濱ともカード協賛店です＾＾