横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

暑気払い、どうですかー！

スパークリングワイン、いけますよー。

 

11000種類以上のワインから選んだ

 

 

マスターにとって

ハインライン同様

菊地秀幸と田中芳樹と夢枕獏と新井素子はウィリアムアイリッシュは

もし出会ってなかったら

世界線が大きく変わっただろうな、という作家さんはいてですね。

（同様に、東野圭吾とか貫井徳郎とか加納朋子とか井上夢人（岡島二人）とかもいらっしゃいますが）

 

そんな菊地秀幸のいろいろまとめ、みたいな

評伝を知ったのですよ。

 

【連載】魔界都市〈新宿〉の創世主・ライトノベルの始祖 菊地秀行　第1回

 

 

小5の時に月刊OUTを買って

「吸血鬼ハンターD」の映画を知らなければ

サブカル方向に舵を切らなかった可能性もゼロではないからねー。

あれのおかげで、朝日ソノラマも知ったし

TM　NETWORKも知ったし

芦田豊雄も知ったわけで。

 

菊地秀幸のおかげで

中1ぐらいで、ブラムストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」を

読んだし、深夜に映画で観たし

ウィリアムアイリッシュなんて、ごっつりはまったし

月刊OUTが無かったら

「夏への扉」を読んだのだって

もっと遅かったかもだからねー。

私の大きな分岐点のひとつなのよ、菊地秀幸って。

 

さてさて。

 

自分の店以外で

よそのお店と関わるようになって

10ヶ月ぐらい経ってますが

やっぱり、人の教育って難しいですね。

やりがいはあるけど。

 

特にアルバイトさん同士、ってのは

なかなか。

個々ではできることがあっても

それをお互いに補完しあったり

教えあったりってのは

相性もあるし

あとはまあ、実はそんなに時給変わるわけでもないしね、みたいなのもあって。

 

店長とか責任者としては

フォローアップしてくれた人を

ちゃんとフォローして労ってあげる、ってのを

やっておくと

なんとなくはうまくいくんだけど。

若い店長とかだと

そこまで余裕ないのかなあ、とも思うし。

 

100回でも

200回でも

聴いてもらいやすくする環境を

どれだけ作れるか、なのよね。

指導者とは。

 

ではでは　ノシ

 

 

いままでの記事はこちら→http://sow2009.blog55.fc2.com/
ホームページ→http://natsuhenotobira.com/
twitterやってます→natuhenotobira
facebookもやってたり→facebook

インスタも（今週のパスタとかワインとかとか）→instagram
開業までのいきさつは→物語ライティング
こども食堂的なことやってます

 

お食事のご利用でANAのマイルがたまります♪

濱ともカード協賛店です＾＾