横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

詳しくは045‐331‐6446　まで

12000種類以上のワインから選んだ

 

 

みんな大好き銀河英雄伝説。

国家と国家の戦いの話なので

軍人だけでなく、政治家も出てくるんだけど

同盟側に、ウォルターアイランズ、という人がいてですね。

お話に出てきたときは

権力機構の薄よごれた底部にひそむ寄生虫、などと

書かれちゃうぐらい

汚職政治家の見本、みたいな人だったんだけど

お話の中盤、同盟の存亡がかかってくると

急に覚醒して、強いリーダーシップを発揮して

同盟側の軍人（ヤンとかビュコックとかね）を

強くサポートする政府にしていくのよ。

この話好きでねー。

本来は、最初っからちゃんとした人ならいいんだろうけど

有事にならないと発揮できない才能もあるだろうしね。

 

「半世紀の惰眠よりも半年間の覚醒によって」史上に名を残す

 

ってのがかっこいいよね。

 

さてさて。

 

39県で緊急事態解除。

まだわかんないけど

6月ぐらいには残り8道府県でも

ゆるやかでも解除されるんじゃないかな。

 

行政でもそうだし

商売上でも

withコロナ、のガイドラインは造られていくはずで

どうしても、ブラックというか

従業員から搾取しがちな

飲食業の末端としては

いい傾向に流れてくれるといいな、と思っています。

 

コロナが流行りだしてから

自分も毎日検温するようになってね。

これは、非常に自戒してるんだけど

社会人になってから、ほぼほぼ熱計ったことなくてさ。

熱っぽい感覚はあっても

なんというか、検温の結果を知ると

もっと具合悪くなっちゃう、と思ってたからね。

特に、夏への扉を始めてからは

その傾向が強くなって。

 

でも、いまはちゃんと検温して

体調を整えて店を開けることにしてるわけですよ。

なんかあってはいけないから。

 

これってすごく当たり前だなー、と。

私の場合は、自分でそうしてたけど

やっぱり、今でも聞くからね

具合悪くてもシフト休むな、とかさ。

だめだめ、具合の悪い人は休ませるべきだし

そういう人員体制にするべきだし

ちょっと休んでも大丈夫な賃金と

利益のだせるビジネスモデルにしていかないと。

 

今回のコロナ禍を機に

世の中の正社員とかが増える構造になるといいんだよな。

その分、いろんなものの単価はあがっていかないといけないだろうし

転じて、可処分所得を増やすためには

消費税も減税した方がいいし

世の中の格差が減っていくことにならなきゃいけないけどね。

 

亡くなってるひともいるから

一概に言ってはいかんけど

いまの時世を

災い転じて福となす、にしていきたいものです。

 

ではでは　ノシ

 

 

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