横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

少人数宴会どうですかーーー。

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

13500種類以上のワインから選んだ

 

 

パソコンのブラウザは

firefoxを使ってますが

firefoxでも

前の画面に戻る、を

BS（バックスペース）キーで

やれなくなっちゃったのね。

 

あれ、地味に便利だったんだけどね。

いちおう調べてみると

その機能を戻すことは出来るみたいだけど

たしかにまあ、なんかで

予定外に画面を戻すことはあり得るから

Alt+←、に慣れるべきなんでしょうね。

 

さてさて。

 

 

これがめっちゃ面白くてさー。

「万能鑑定士Q」とか書いてる

松岡圭佑さんの

作家指南本。

ほんと、タイトル通り

「億の稼ぎ方」が

すごーく細かく実践的に書いてある。

 

もともとは

「レッドドラゴン」のFM（フィクションマスター）

三田誠さんが絶賛してたから買って見たんだけど。

 

『小説家になって億を稼ごう』。一般文芸とラノベ双方で、ここまで実戦的な本は初めて見た……一般的な印税の相場、印税交渉のやり方、編集との話し方、メディアミックスにおける対応、文学賞候補になったときの心構え、はては「編集者に恋心を抱いたら」まである！　凄まじすぎるぞ……！

— 三田誠＠3月10日『魔術師の青』四巻発売！ (@makoto_sanda) March 16, 2021

 

たしかに凄い。

圧倒的に読みやすいしね。

あと、とにかく

これを読むであろう、作家志望者に

優しい。

ほんとに優しい。

 

才能とかなんとかの前に

あきらめず、コツコツやること

腐らないこと

自分の中のいい点をみつめて努力すること

そのあたりを

いろんな言い方でつないでくれるので

真面目にこのとーりやれば

億を稼げそうな気が（ちょっと）するもんね。

後進の導き力が強い。

 

で、同じタイミングで

「シェーラ姫のぼうけん」とか

「コンビニたそがれ堂」で有名な

村山早紀さんも

 

100年後も読み継がれる　児童文学の書き方

 

というコラムを連載していて。

 

これがまた、本が好きで作家さんになった人が

本が好きでなくても

作家を目指せるように

噛み砕いて書いてくれててね。

やっぱり

後進に優しい。

まだ、連載始まったばっかりだから

今後も楽しみ。

 

作家指南本って

好きでね。

ちょこちょこ買うんだけど

ちゃんと成功した作家さんが書いてるから

その人の事例はでてくるし

どこまでいっても

後進にやさしいのが素晴らしい。

 

大沢在昌さんの

 

売れる作家の全技術

 

も、面白かったし

やさしさがにじみ出てるんだよね。

大沢さんも苦労した人だから

その苦労をちゃんと分解して伝えてくれるのだ。

 

私は作家ではないけど

開業する人とか

飲食に携わってる人を

応援したい気持ちはあるから

こういった

後進導き力の強い人になりたいものですな。

 

ではでは　ノシ

 

 

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