横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

少人数宴会どうですかー

食欲の秋！ですよ

 

15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

グッとハマってなんども読み返してる

「正反対な君と僕」

 

大きくキャラの違う男女が

恋愛していくラブコメ、ってところから

入って行ったんだけど

ある意味異文化交流のすれ違いと

すり合わせの話でもあるし

会話劇としてもすごく面白いなー、と。

で、この独特の会話のおもしろさに

既視感があって。

 

「うたかたダイアログ」だ！

会話のベクトルは全然違うし

「うたかたダイアログ」は

タイトル通り、会話劇にもっと振ってるけども。

仲が良くて

テンポの合う人同士の

たのしい会話、という。

 

あ、念のため

「うたかたダイアログ」は

稲井カオル先生の

超面白漫画です。

全3巻でサクッと読めて

何回も読めて

ただただ笑える素晴らしい漫画です。

 

9月の「このマンガがすごい！」ランキング・オンナ編にて、うたかたダイアログが第2位にランクインしました。これも応援してくださった皆さんのお蔭です。まだ読んだことのない方にも、これを機に興味を持って頂けると嬉しいです。https://t.co/a3CPpZKSuv ←作品ページです pic.twitter.com/5IZ608iIBD

— 稲井カオル@アクタ2巻発売中 (@Kaoru_Inai) August 21, 2017

 

これに出会えたことで

もっと、今の漫画買おう、と思い始めたんだよね。

たのしい。

 

さてさて。

 

YOUTUBEで

いろんなお店の密着、みたいなのを

よく見てる話は書きましたが。

ほんとに見ちゃう。

nobrockTVとさまぁ～ずチャンネルと

その手の飲食店密着番組の

ローテーション、というか。

 

うどん屋さん系を

ついつい見ちゃうんだけど

私よりちょっと上ぐらいの年の

大将が

ゆでる、炒める、揚げる、切る、盛り付ける、みたいな

ほぼほぼ厨房業務全部やってたりするお店は

すごく共感する一方で

これって、この人でないとできないよなー、と思っちゃって。

いやまあ、その人のお店だから

当たり前なんだけど

なんというか

もっと楽をすればいいのに、と思ったりもするのです。

 

お店をやるって

一生続けることだと思うんだけど

日々の作業の簡略化とか簡素化を

やっていくことは

働く人の疲弊を防ぐと思うのよね。

品質を保ちつつやらなきゃ意味ないけど。

 

どうしても飲食業は

労働集約だから

絶対に、疲労は蓄積していくし

蓄積した疲労は

体を壊していくわけですよ。

 

例えば

夏への扉では

厨房の床に

ドクターマットという

足腰への負担を軽減するものを敷いてるし

動線の流れとかは

ちょいちょい変えます。

 

ただ、こういうのって

外部の人が見ないとわかんないことが

いっぱいあるのよね。

そこで働いてる人は

そういうもんだと思ってやってるし

やれちゃってるから。

 

いわゆるDXなんかも

実は大きな意味があるんだろうけど

いままでこれでやってきたから

大丈夫、となってるから

マインドセットをどうするか、なんだよな。

 

すごい良さそうなお店で

真面目で、能力の高そうな大将が

疲れ切っちゃうような状態を

なんとかできたらなあ、と

見てて思っちゃうのは

コンサルタントだったからかも。

 

まあ、うちも

他所から人に

 

こうした方が効率いいし、疲れないですよ

 

とか

いきなり言われたら

 

あ？

 

となるだろうから

個人店の難しいところではあるよな。

コストとプレゼンがうまくかみ合えば

需要は大きいはずなんだけど……。

 

ではでは　ノシ

 

 

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