横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

テイクアウト対応します

少人数宴会どうですかーーー。

詳しくは045‐331‐6446　まで

 

13500種類以上のワインから選んだ

 

 

 

ん？と思ったので

買っちゃったワイン。

お客様にだすかどうかは別ですが。

 

なぜ、ん？、と思ったか、というと。

ピノタージュのスパークリングだったから。

 

ピノタージュ、とは

ピノノワールとサンソー（エルミタージュ）という

二種の黒ブドウを交配させたもの。

南アフリカの固有種で

イメージとしては、重めしっかり感。

（コーヒーをイメージして造られたワインがピノタージュだったり）

結構好きな品種なんだけど

それをスパークリングに！

ってのが、びっくりでね。

で、呑んだら

泡でタンニンを感じて

不快ではない、という

なかなかなスグレモノ。

トンチキかと思ったらトンチキじゃなかった。

 

このバランスってブランドは

コスパもよくて

手堅いワイン造ってる感じだったけど

ちょっと想像の斜め上から来たから

驚いた。

エチケットも可愛いから

よーく覚えておこう。

 

さてさて。

 

 

昨日買って

昨日読み終えた本。

すっと読めちゃうけど

かなり重いテーマの本で

いろいろと考えちゃう本でした。

 

去年から始まったコロナ禍の中で

ほぼほぼ全業種がダメージを受けた中

接客要素が大きく閉める業種は

さらに深刻な被害があったわけです。

 

旅行、ライブ、飲食

そして、風俗産業。

風俗産業に関しては

是非論とかいろいろあるのは

解るけど

そこで働いてる人たちはいるから

その事実を見ないで語るのは

まったくおかしくて

で、そういう人たちが

コロナ禍で困ってるところへ

行政以外で知恵と汗をかいて

支援する人たちはちゃんといて

その人たちの

去年の苦闘が

この本にはぎっしり詰まってるのですよ。

 

私個人の考えですが

飲食業と風俗産業は

精神的な部分と

技術的な部分で

比較的近い領域にあると思っていて。

いろいろと形が変わっても

人がいる限り無くなることはないだろうし

そこに救われたり

楽しみを持ってる人は

絶対いるしね。

 

苦労した人が

いっぱいいるから

この言い方は不謹慎なんだけど

とにかくこの本は

面白かったです。

ほんとね、大変だったんだなあ、ってことが

山のようにあって

でも、最後にちゃんと希望というか

光があるのは

読後感の良さにもつながってるんだよね。

 

テーマは重いんだけど

語り口が重すぎないから

すっと入ってくるし

でも、ちゃんと考えることもいっぱいあるので

筆力がすごいんだな。

 

詳しくは読んでほしいんだけど

性風俗をホワイトに近いグレー＝社会性のあるグレーにしよう、ってのは

いい考えだなあと思いましたよ。

 

およそ、飲食店のブログに書くことではないけど

コロナ禍でみんなが考えた方がいいことが

いっぱい書いてあるので

単純におすすめなのでした。

 

ではでは　ノシ

 

 

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濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

忘年会貸切

少人数でも承ります。

 

今年は

21日～24日が

クリスマスディナーです。

ご予約はお一人様から承ります。

 

 

禍福はあざなえる縄の如し、とは

私の座右の銘ですが

今月は特にそれが強い。

今月入ってから、いいこと続出してるんだけど

同量の地味にいやなことも

必ず発生していて。

（なんだろ、1000円拾った後に

両足の小指をタンスにぶつける、みたいな連鎖）

まあ、悪いことが多いわけではないのでよし。

 

さてさて。

 

じわじわと

辻村美月の

「ハケンアニメ」の感動が寄せてきております。

 

 

アニメにかかわる仕事を舞台にした

お仕事もの。

プロデューサー、と

監督と

アニメーターと

フィギュアの原型師が出てきます。

 

ananに連載してたから

女性が主人公の連作短編、といった感じ。

 

ほんとねー

すばらしい。

いろいろ大変なことが起こって

めげかかるけど

いい仕事をしたいために頑張って

報われる、という。

非常に気持ちのいいお話です。

 

あと、この話のいいところは

辻村美月の

アニメへの敬意が詰まってるところ。

よくわかりますが

自分を支えてくれたものへの

感謝と愛情が詰まってる。

 

単行本ででたのは

2014年だし

文庫化も去年なので

全然タイムリーじゃないけどね

よいエンターテイメントとはこうあるべき、と。

 

ちなみに

単行本出版時のインタビューはこちら。

 

自分の中では

こういうのがライバルなんだよなあ。

不要不急だけど

確実にだれかを救うもの、って。

 

ではでは　ノシ

 

 

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宴会、貸切

少人数でも承ります。

 

9000種類以上のワインから選んだ
厳選グラスワインが、いつでも呑めます！！

 

キリンが出しているクラフトビールシリーズ

グランドキリン。

 

それの”雨のち太陽　ベルジャンの白”がおいしい。

つくづくヴァイツェン系は好き。

そんなにコリアンダー好きってわけではないんだけど。

 

さてさて。

 

山田ルイ53世の「一発屋芸人」買いました。

 

 

山田ルイ53世、髭男爵の人ですね。

文章がうまい。

もともとお笑いやってる人って

なにかの見方がちょっと変わってるから出来るんだろうし

ルイ53世は、教養があるから

そこも楽しい。

 

自分たち、髭男爵も含めた上で

一発屋の成功と失敗と再生を

ちょっとだけ俯瞰の視点と

愛情というか尊敬を持って描いてるから

人をバカにしてない感じがいいんだよね。

 

ちゃんと読める本だから

地味ってば地味だけど

これ、再読性も強い。

 

成功した人の話って

経営者でもすごく多いけど

やっぱり、全部が全部受け止められるわけじゃないからね。

失敗したけど、別の方法で立ち直るってのほうが

現実的だし、共感はしやすい。

 

なんというか人生って捨てたもんじゃない、ってのがよくわかる感じ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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歓送迎会、貸切承ります。

時間帯、人数、対応いたしますので

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

4月生まれなので

プレゼントをいただいて。

 

このカードがね

開くと

 

 

こうなるの。

面白い。

 

しかし、実際に大奥とかあると

気遣い大変そうだよねー。

あたしゃあ、ハーレムの主にはなれない。

 

さてさて。

 

今年初のビジネス書っぽいものを買いました。

 

 

行動科学マネジメントでおなじみ

石田淳さんの本。

 

去年ぐらいから

やる気、とか

モチベーション、とかに頼らない行動の積み重ね方を

考えてたから

石田さんのいう行動科学マネジメントは

自分のほしいものになるだろうな、と思ってたんだけど

まさに、どストライクな本でした。

 

実際、この本は

部下というか

チームメンバーの育て方になるんだけど

行動科学の考え方は

自分の作業の進め方にも

応用できるはずなので買っちゃった。

 

冒頭から面白いのよね。

よく言われる

組織においては、2割の優秀なひと

2割の無能なひと

6割の普通の人、ってのがあるなかで

無能な2割の伸びしろに気づけ、とか

 

これからの時代　叱るは相当に高度なテクニックになっていきます

 

とかね。

 

叱られてやめるやつがわるい、と愚痴ってても

なんら生産にはつながらないので

きちんと認めて伝えて

やる気にかかわらず

戦力になってもらわないといけないわけで。

 

まだ、1回目の読みなので

どこまで自分に使えるかは

具体策出来てないけど

必ず応用出来るはずなので

熟読検討してみましょう。

 

新年度っぽい発想

♪

 

ではでは　ノシ

 

 

※新生活応援キャンペーン実施中
入学、就職、お引っ越しetc.
新しいことを始めた方、お話聴かせてください。
何か、サービスします^^

 

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いまの丸藤正道選手（NOAH)は

超かっこいい気がする。

経営の立場から離れた分

選手としてのすごみが増している、というか。

かつては、華やかさが売りの選手だったような気がするけど

いまは、強さと華やかさを備えた選手になってる感じ。

修羅場をくぐった人って違うよなあ。

 

 

ここ最近、自己啓発物を読みまくってます。

あれって、周期だね。

あんまり響かない時期もあるし。

 

 

ここ最近はこの手の

マンガでわかるシリーズを読んでます。

著者にも因るんだけど

実際、漫画→解説→漫画、みたいな構成になっていて

読みやすいところから入っていって、その解説、みたいな感じ。

 

体得するには（NLPっぽい）

何回も通読が必要だと思うので

読みやすい、ってのは結構いい感じです。

（結果、この手のライフハックマンガ専門の漫画家さんもいろいろいて

上手い下手、があるのを確認。

サノマリナさん、はうまくなってるのがわかる）

 

実際は、コーチとかお金払ってつける、ってのも

あるんだろうけど

なかなかね。

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ちょこちょこと

こども食堂的なことをやろう、とは

表明しておりますが

じわじわと、そういう信頼を得ている実感。

いろんな形での地域貢献ができますね。

長く続けていくことですな。

 

 

今年はほんと勉強意欲が高くて

自分でも楽しい。

で、いろいろ本を買ってます。

 

新しい本を読んでいくのと同様に

積読の解消と

一回読んだ本の再読、みたいなことも並行して進めています。

 

読んだときに刺さったから

持ち続けているわけで

自分の中では

 

読書百遍、意、おのずから通ず

 

な、ところで。

（この言葉は高校の古典の先生に教わったんだよなあ）

 

2006年ぐらいに買った本を

読み直してみたら

いまの自分が納得できるライフハックみたいなのもあって

自分が乗ってるときは

いい情報に出会えるものだなあ。

やる気パルスに満ちてる感。