横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

 

ひな祭りですからね。

毎年飾ってはいるのよ。

 

日清食品、40年使い続けたメインフレームを撤廃

 

という記事を読んでですね。

まあ、公式発表だからどこまで信じていいかはともかく

大手企業が

システムを見直したら

コスト削減ができた、というお話。

 

これは大手企業で

グループ各社も含めての話だから

時間かけても意味のあるコストダウンだったってのは

あるんだろうけど

こういう、直接の業務ではないけど

後方支援系の何かを整えたら

時間なり、お金なり

なんらかのコストダウンが図れる、というのは

小さいところでもあるんじゃないかな、とは

思っています。

 

例えば

自分でやったことではないけど

うちの仕入れ先が

WEB発注できるようになった結果

（それまでは電話かファックス）

通信費が下がった、とかね。

 

実際考えてることですが

時間やお金のコストダウンって

要は分配の仕方を変えるってことで

どれだけ従業員満足度と顧客満足度を

上げるためにリソースを費やせるか、だから

システムとか環境のコストダウンができて

その分のリソースを再分配できるってのは

かなり意味のあることですよね。

 

通信費下がった金額を

食材に費やす、とか

いままでしょぼい割り箸を使ってたのを

いい割り箸にする、とか

（夏への扉は割り箸じゃないけど）

顧客満足度につながるし

乗組員の時給をちょっと上げる、とか

まかないの質を上げる、なんかは

従業員満足度を上げるための使い方ですからね。

 

 

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チリのカルメネールだったり

スペインのボバルだったり

カリフォルニアのジンファンデルだったり

その地域の地葡萄っぽいのは結構すき。

（カルメネールはチリだけじゃないけどね）

 

 

今週のパスタは

イベリコ豚と春野菜のペペロンチーノ。

 

おいしくて、すぐ食べちゃって

写真を撮り忘れた、という

何年、この仕事やってるんだ感のある新メニューです。

 

春キャベツと新玉ねぎを使ってますが

甘みがあって、おいしい。

イベリコ豚も油の甘みがおいしい。

 

なので、味付けとしては

ちょっと辛いほうに振ってます。

飽きちゃうしね、甘さだけだと。

シンプルにおいしくなるように仕上げました。

ディナーのみでーす。

ご注文、お待ちしております＾＾

 

 

 

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去年ぐらいから

藤子F不二雄の

「パーマン」

「キテレツ大百科」

が、新装版ででていて。

どっちも、持ってたり

愛蔵版買ってたりしたから

スルーしてましたが

きのう、ふらっと本屋さんに行ったら

 

「エスパー魔美」

 

の新装版が！！！！！！

なんでだか、エスパー魔美は

ところどころしか持っていなかったので

これを機に揃えることが決定。

 

ほんと、毎年なんかしら全巻買いしてるなあ。

だからストレージが圧迫されるのに…。

 

 

2月の頭ぐらいから

土日に、物件を探してるっぽい方が

ランチに来てくれてます。

まあ、毎年のことで

引っ越しするわけですよね。

そこからリピーターになってくださる方もいれば

どこか他所にいかれたのかな、という方もいます。

 

新しく保土ヶ谷に来られる方もいれば

保土ヶ谷から去る方もいるわけで

商店街の中にあるクリニックが閉院される、とのこと。

おととしも1店舗閉めて

去年も1店舗閉めて、という感じです。

（まあ、去年は2店舗増えたから差し引きは変わらないのかな）

 

なんだけど、やれることは

いろんな切り口であるとは思うのですよ。

商売のマイナーチェンジとかもそうだし

資金繰りに関しても

助成金とか低金利の融資とか

ちょっと手はかかるけど

探してないこともないし。

実際、さくっと見切りをつけて

商売をたたむ、ってのも

その人の考え方だから

だれにも止められることではないんだけど

何かで踏ん張ると違う世界もあるじゃん、とは

思ってます。

 

衰退していく業態でも

生き残れれば

むしろブルーオーシャン、なんてこともあるわけで

サヴァイブしよう、という決意が

何より大事なのでは、とも。

 

などと考えながら

2016年度の最後の月になったわけです。

はい。

今月もよろしこー。

今月も月曜定休と、祝日は一日ずれるルールで

営業しまーす。

 

 

 

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事業をやってるからね

電話番号とかメアドとか公開してるわけですよ。

迷惑メールとかは

ブロックできるから

そんなにめんどくもないんだけど

ちょいちょい来る

営業ファックスとか

営業電話はまじうっとうしい。

自分がいる時間にくるものは

即切れるからいいんだけど

いない時間に来てる

営業ファックスは95％ぐらいいらない。

 

特にめんどいのが

ビジネスローン的なもの。

 

そりゃあね、お金はあって困るものではないから

借りよう、と考えるのは

事業者としては普通で

（実際、銀行にお金借りて始めましたし）

否定しないけど

ほとんど審査なくて

貸してくれるけど

金利18%とか高いもんなー。

もっと高いのもゴロゴロしてるし。

 

でもまあ、一発逆転を狙って

うまくひっくり返せる人も

ゼロではないんだろうから

商売の博打感ってのは

事実なのかもですねえ。

 

 

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70~80年代洋楽に

ひたすらはまってるのは

なんでなのかと自問自答。

 

90年代とか2000年代も

かっこいい曲はいっぱいあるんだけど

グッとくるのは

70~80年代が多い。

オールマンブラザーズとか

超かっこいいもんなあ。

 

 

開業コンサル、みたいな人もよくいいますし

いざ、開業した自分も思わなくもないのが

 

自店以外の収入源

 

収入の複線化というか

副業、というか。

 

独立開業をしても

成功するかどうか、ってのは

正直わからないわけですよ。

当たり前のことですけど。

で、やりたいこととは別に

収入源があると

精神的に楽になる、というか。

 

たとえば、株式とか投資信託とかで

毎月10万円副収入がある、とか

実はマンション持ってて

家賃収入がある、とかの

いわゆる不労所得がある状態で

商売始めれば

本業が赤字でもなんとかなったりするわけですよ。

（まあ、そうなるとどっちが本業か、ってのはありますが）

 

アフィリエイト、とかでもいいような気もするし。

現状、夏への扉では

お店しかやってないけど

いろいろ検討したこともありますからねえ。

店の前に自販機置く、とか

店の軒下で駐輪場やる、とか。

駐輪場は結構本気で

タイムズとかに問い合わせしたりもしたしね。

保土ヶ谷駅前の駐輪場は

申し込み2年待ち、なんて話もあるし

需要はあるはずなので。

まあ、結局そういうことに頼らなくてもなんとかなってる、ということですが。

 

昼間アルバイトして

夜だけ営業、なんてのも

手段としてはあると思うんだけど

あんまり推奨はしないかな。

疲弊しちゃって、本業に割くリソースが減っちゃう気はする。

 

大きく元手かけなくても

できる副業は

実はあったりするから

そこは、熟考をお勧め。

 

 

 

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花粉症の人は

すでにそこそこ大変な状態らしく。

自分はいまのところ大丈夫だけど

いつどうなるか、わかんないですからねえ。

やはり、うがい手洗い鼻うがい、ですよ。

 

 

よく、にっぱちは売れない、などといいますが

嘘、とまで言わないけど

やっぱり、あきらめの言葉ではありますよね。

特に、2月はかわいそうだなあ、とは思っていて

日数少ないからね。

定休日なく営業するところだったら

3日少ないわけで

それを同条件で見たうえで

2月は売らねえ、とかゆうのは

そもそものレギュレーションがおかしい。

 

夏への扉は週1休みだから

2月もほかの月も、そんなに変わらない。

確かに寒いし、雪もふったりするから

大忙しか、というと

そうでもないけど

やっぱりやり方だよなー、とは思ってます。

 

忘れられないためのアピールと

また来たくなるコンテンツの精度向上

この両輪を頑張るしかないわけで。

 

そんなことを考えながら

きのうきょうの横浜アリーナ、ちょっと行きたかったかも

と、思いを馳せる私なのでした。

リトルデーモンだからなー

ブルーレイは買うかな。