横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

中学のときイケてなかった、とか

高校ダブり、とか

ネガティブな過去を笑いに昇華できてるってのは

結構すごいことですよね。

だれだって、黒歴史のひとつやふたつや100こぐらいはあるわけで。

 

 

そういう、時間が経ったからわかること、みたいなものは

いろいろあってですね。

仕事のキャリア、なんてのもそんなものの一つ。

 

今週の週刊プロレスの

天竜源一郎さんの連載の中で

今年の全日本プロレス、チャンピオンカーニバルを優勝した

キャリア14年の石川修司選手を

 

いろいろあった10年を越してきて

面白くなってくるころだよね（大意です）

 

と評していて。

 

そうなのよねー、と。

10年越してきてから

いろいろと面白くなってくる、というか。

近いことを

吉本隆明が

 

10年同じことをやってモノにならなかったら首をやるよ（これも大意）

 

と言っていたりします。

 

翻って、自分に当てはめていると

飲食業を始めて19年ぐらいだから

その時期が二巡目にきていて

その二巡目と夏への扉の10年が重なってくる、ということになりますね。

夏への扉が今年9年目に入るから

来年以降、相当面白くなるんだろうな、ってのが

見えてくる（いまも充分におもしろいんですけど）。

 

続けることっていいなあ。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

9連休、とかしちゃうと

この土日開けなんかは

結構憂鬱そうな気がする。

うちは、そこが休み、ですが。

 

 

お客様から話を聴いてて

尊敬はできるし

関係も悪くないんだけど

なんというか

 

怖い

 

指導をしている上司のお話で。

 

まあまあ、その人と

その上司の方はいいんだろうけど

恐怖をベースにするマネジメントって

どうなのかなあ、と。

 

上司というか

人を指導する立場にある人のミッションって

指導した人の能力を最大化させることだったり

別の可能性を見出して成長させることで

結果的にその組織の利益（いろんな意味でね）を増やすことのはずで

そこに

 

怖い

 

って感情っているかなあ、と思うのですよ。

 

メリハリとかけじめ、みたいなのも

怖い、とかだと

ちょっともうどうしようもないけど

規律あるけど、怖くない、ってのは

出来ると思うんだよね。

 

そんなこともできないのか！( ｀ー´)ノ

それができたら、鬼に金棒だな。(^^)/

 

根底に言いたいことが同じでも

表現方法と伝え方を変えることはできるわけで。

委縮した状態で能力発揮しやすいかな、とも思うわけですよ。

 

とかいうことを考えてて

自分もずいぶん変わったことを実感。

比較的早いうちに部下を付けてもらったから

まあ、怖い上司だったもんね。

あれは余裕のなさからくるものだったんだろうなあ。

 

見えるものが多くて

出来ることが多い人は

やさしく導いてあげるべきですよ。

それをやらないのは

できないからなのか

怠惰かのどっちか。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

特筆することもなく

今年のゴールデンウィークも

通常営業いたします。

曜日の関係がうまくいって

月曜定休のままだしね。

 

 

よいタッグ、というのは

１＋１が２ではなく、3にも4にもなる、というのは

比喩表現ですが

まさにその通りで

ここの能力が足し算ではなく掛け算になっていきます。

 

実際の仕事でも、ほんとそういう組み合わせってありますからね。

 

ただ、やっぱり相性、というか

凸と凹がかみあう、というか

うまーく歯車が合わないと

どうしようもないこともあって。

なんだろ、高スペック同士が組んだのに

 

船頭多くして船、山を登る

 

となっちゃうと

もうどうしようもない。

 

主従関係を造ればいいってものでもないしね

並立の関係で

得手不得手をカバーしあうってのもあるから。

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず、ってのは

関係性の作り方でもあるのよねえ。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

０４５　－　３３１　－　６４４６　まで
お気軽にお問い合わせください。
詳細は夏への扉ホームページをチェック。

 

ロッククラシックの有線のおかげで

知らなかった優良曲に出会いまくっております。

 

ギター小僧だったからね

バンド名だけは知ってたけど

ちゃんと聴いてなかったバンドは多くて。

 

フリートウッドマックとか

テンイヤーズアフターとか

超かっこいい。

 

 

ここ最近、というか

ここ1年ぐらい

勉強意欲が高いので

ワインのこととか

コーチングとかNLPとか

独学を続けております。

 

いろいろと頭でわかってきたことは

増えてるんだけど

大事なのは

 

身につける

 

なので

いかに実践していくか、が大事なのですよね。

 

ワインのことはね

いろいろとおすすめしたり、とか

ワインに詳しいお客様とお話しすることで

定着させていけるし

コーチングとかNLPは

自分に対して

モチベーションコントロールとか

仕事の進め方なんかで

取り入れられるから

大事なのは

 

使おう

 

って意思を切らさないことかな

などと思ってる

日々なのでした。

 

 

 

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作家の有川浩さんが

 

好きの表明は誰も傷つけないが

嫌いの表明は人を傷つける

 

ということを書いてて

いわゆる炎上的なことへの

警鐘をしてましたが

最近、ちょっと納得できてきました。

何が嫌いってわざわざ言わなくてもいいよね。

 

ただまあ、悪口は盛り上がるからなあ…。

 

 

最近知った言葉で

 

ナッジ

 

ひじで軽くつつく、という意味で

行動経済学とかコーチングとかで

使われてて

なんというか、人に対してゆるやかに行動を促す、といった

考え方のようです。

夏への扉でいえば

おすすめの黒板、なんてのは

お客様に対するナッジな行動かも。

男性用トイレなんかで

 

いつもきれいにご利用いただきありがとうございます。

 

とか掲示してあるのもそれですな。

 

コーチングだと

ナッジは部下への問いかけ、みたいなことで使われますが

私は自分自身へのナッジはできないかな、と思っています。

セルフコーチングの一環。

 

～～をしなきゃ！

 

と、強く思い込むのも必要だけど

そんなに克己心強い人でもないからね

 

いいや、後で

 

などと、なりがちな自分としては

 

この後にこれを終わらせたら、俺、かっこよくね？

 

と思うことで

なにかを成し遂げる、という

モチベーション管理を

ここ最近してます。

 

すげー、忙しかった日に

いつもと違う掃除をやる、とかね。

 

自律できてる人は関係ないんだろうけど

人はどこまで自堕落になれるのか、という

体験をしたことがある私としては

ちょっとずつでも行動が積み重なって

結果、大きく変わる

サスティナブルな行動管理が向いているようです。

うははは。（CVゆきのさつき）

 

 

 

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先日の料理教室のことが

神奈川の地域情報誌、タウンニュースに掲載されています。

木曜日の朝刊に入っていたので

保土ヶ谷区の方、見てみてくださいねー。

WEB版はこちら

 

 

先週ぐらいのカンブリア宮殿で出てた社長さん（証券関係だっけかな）が

成功する社長は今の話すらしなくて

将来の展望の話をする、と

だめな経営者は過去の栄光の話をする、みたいなことを言っていて。

 

まあ、経営者のはしくれとして

ちょっとわかるところで

 

昔、こんなにすごかったんですよねー

 

って話をしたいときは

今がつまんないのは、まあ、間違いないかな、と。

いろいろ仕事が乗ってきているというか

楽しいと

やりたいことはいっぱい思いつくから

ビジネス的な関係性の人とは

そういう話をしたくなるわけで。

 

実際、やっていく側としては

いろんな流行り廃りとか

自分の心身の健康の影響とかで

超やる気になったり

やさぐれたりを繰り返しながら

できるだけアベレージを上にしていこう、と

やっていくものなので

いつも未来の展望ばっかり話しているってのも

詐欺師感はしますけどね。

乗ってるときに未来のことを考えるのは

よくわかる。

 

まあ、この手の話をすると

渡邊美樹とか孫正義の話は

大体出てくるだろうしね。

実際に大成功したことがある人たちだし。

 

自分の実感としては

地に足をつけて

こつこつじっくりやりつつ

でも、10年20年先のことも考えてる人でいたいもの。