横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

最近は配信があるから

借りなくなったけど

昔は見ようと思って

DVDを何枚か借りて

結局見切れず、1週間経っちゃう、なんてことが多かったなあ。

娯楽に時間を割けるかどうかは

結構心のバロメータな気もする。

 

 

何かを始める時に

最初に出会った人がどうであったか、というのは

後々まで影響するような気がします。

 

たとえば、殴ってしつけるような

親の元に生まれた人は

最初の価値観がそれですからね

物事の解決が

暴力的になるのも、まあ、わかる気がする。

 

飲食業なんかでいえば

きちんと段取り組んで、清掃を通常の業務に組み込むような人に教われば

そうなるだろうし

掃除なんて、手の空いた時でいいよ、みたいな人に教われば

やりたくないからやらない、みたいな感じになるだろうし。

 

あと

 

俺がなんで怒ってるかわかるか？

 

みたいな、だめな指導をする上司についちゃったら

人の顔色をうかがうような

仕事の仕方しかできないだろうし。

 

入り口って

ほんと大事だよなあ、と。

 

 

 

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ひやおろし、そろそろ買おうかなあ。

なんかタイミング見てるうちに

ちょっと遅くなった感はある。

 

 

　プロレスとはゴールのないマラソン

 

とは、ナチュラルボーンマスター武藤敬司の言葉ですが

 

経営とはゴールのないマラソン

 

でもあるのですよ。

 

ここ最近、実感をもってわかってきたことは

 

「明日のことを考えて行動の種をまいておく」

 

のが、重要だということ。

 

景気の変化とか

近隣の店舗の出退店とか

外的要因もあって

お店の繁閑は変わっていきますが

まあ、ずっと繁盛していくのが

大事だし、重要なことで

そのためには、やっぱり日々の営業が大事なわけですよ。

もちっと具体的に言うと

 

清掃・調理・接客・販促

 

かな。

どれも、自分の考える、よいと思えるものを

日々続けていきながら

都度都度アップデートするのを怠らない、というか。

 

継続は力なり、的なこともあるんだけど

やっていくことに

ちゃんと意志をもっていかないと

なにかでつまずいたときに

総崩れになっちゃうこともあるから

なっていたい店と自分の在り方につながると思えることをやり続けないと。

 

ここ最近、いろいろと

思惑どおりに進んでるから

いかに、それを維持向上できるか、ってところに

腐心して行動しよう、としております。

 

ほぼ日、糸井さんのコラムにもあるけど

巨人軍の元監督、藤田さんの名言

 

　「いいときに悪い芽が育っているからねぇ。いまのほうが怖いんだよ。
　勝っているだけに、そいつを見つけだすのが、なかなか難しいんだよ」

 

ってのを

いつも考えてるのよね。

 

 

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福山雅治の新曲、「聖域」がかっこいい。

gang、とか、HEAVEN、とか

あのころの雰囲気。

 

 

80年代の洋楽を聴いている

90年代J-POPに与えた影響がよくわかる。

 

オマージュ、というかね。

「負けないで」「GLORY　DAYS」が

ダリルホールの「Dreamtime」ってのは

かなり有名な話ですが

他にもいろいろ。

マニアックなところだと

中森明菜の「Dearfriend」は

フィルコリンズの「Two　Hearts」だし

プリンスの「パープルレイン」のアウトロは

パーゾンズの「God bless your love」で

ジョージマイケルの「I want your sex」の間奏が

フェンスオブディフェンスの「Do　It」だったり、とかとか。

 

パクリ云々を言いたいのではなくて

なんというか、すべてはリスペクトなのだよ、というか

偉大な先人がいたから成り立っているのです、という話で。

 

ちょくちょく書いてますが

いまでこそ、毎週新パスタを造ってる私も

大本のメニューはパクリ元がありますからね。

レシピとかは変えてるけど

発想の元ネタはちゃんとあります。

 

ミートソースなんて

ほんと偉大なスパゲティですよ。ええ。

 

 

 

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普通に会社勤めしてた時

なるべく乗っかるようにしてたのが

 

他店へのヘルプ

 

チェーン店でやってるときなんかは特に。

おなじ業態でおなじオペレーションなんだけど

他所のお店には

必ず自分の知らない知識があったり

非効率的な部分もあったりで

いろいろと勉強になってました。

井の中の蛙にならないようにする、というか。

 

で、他所にヘルプ行きたい欲は

いまでもめっちゃあるんだけど

なんというか、毎日の営業の中にも

必ず向上できるヒントはあって。

 

それこそ

物凄い井の中の蛙なら

圧倒的なわけじゃないですか。

なんというかな、最初のキャリアから引退するまで

ずーーーっとメジャーリーグにいた人が

社会人野球、とかいけば

超通用しちゃう、みたいな。

 

天狗になっちゃうのはまずいけど

自分がいつもやってることでも

必ずヒントはある、というお話。

 

 

 

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今週は厳しく暑い感じしますねえ。

湿度はそんなでもないんだけど

単純に気温が…。

きょうなんか、最高気温36度とかいってるもんなあ…。

 

 

経営者あるある、だとは思いますが

何をやっていくか、というのは

常々考えていてですね。

 

今年になってからいろいろやってますが

まだまだやってないことをやるのか

いままでやってることの質を上げていくのか

ずっと悩む、というか頭をひねってます。

 

正解はね、両方やっていく、なんだろうけど

ここらへんが一人親方の届かないところでね。

アイデアは思いついてるんだけど

なかなか手が出なかったり、という。

 

奇をてらうよりは

確実に王道を、のほうがいいのかなあ。

 

 

 

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残暑、的なものは

来週ぐらいから猛威を振るうのでしょうかね。

どうも、今週の涼しさは

たんなるフラグにしか思えない……。

 

 

糸井重里さんが

ちょっと前にツイートしてましたが

「仕事を選り好みするな」という考え方は、なんか40％くらいしか正しくないような気がするんです。特にフリーだったら、なおさらです。思わぬ発見があっていい勉強になったというようなことは、たしかにあるのですが、じぶんから選んでやったことのほうがもっと「思わぬ発見」があるはずです。

— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2017年8月6日

なかなかに含蓄のある言葉。

で、これで一番自分に刺さったのは

 

40%くらいしか正しくない

 

という切り口。

あらゆる原則には例外がある、ってのよりは

もっと可能性のある表現で納得度が高い。

 

「採用の失敗は教育で補えない」という考え方があって。

飲食店をはじめ、あらゆる仕事は

人材の育成はすごい重要なことで

その入り口として、採用に重きを置く、ってのは

間違ってないし、効率の面でもいいんだろうけど

実感としては40%ぐらいしかあってないかなあ、と思っています。

 

大器晩成、というか

しばらくしたら化けた、ってのは

何度もありますからねえ。

 

黄金律、みたいなものは

聴いたり、発見したりもするけど

何かをあきらめる理由にはならなかったり、というお話。

 

とはいえ、実際

ほんとに箸にも棒にもかからない人がいた、という経験もしてはいますが。