横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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「有田と週刊プロレスと」

ついつい、見ちゃう。

たしかに、これ、テレビでやれないよなー。

時代ごとのアメトーークというか。

ビギナー見捨てすぎ。

 

 

自分の仕事のやり方が

確立したなー、ってのは

働いて3年目ぐらい。

実質的に、お店のすべてをコントロールしてたし

出来るようになって

狙った結果も出せるように。

 

このときに

仕事の進め方の骨組みが出来て

いまも、それに則るといろいろと捗る。

 

業態も立ち位置も

いろいろ変わったのにね。

ちょこちょこやりかたも変えてるけど

大本のOS造ってる人が同じだからね。

UIがあんまり変わらない実感。

 

変えようかな、とか思うこともあるんだけど

不都合があるわけでもないので

微調整をしながら続くんだろうな。

 

ではでは　ノシ

 

 

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チップチューン好き、ってほどでもないんだけど

昔のゲームミュージックは大好き。

昔のコナミは本当にすごかった。

悪魔城ドラキュラとか

MSXのグラディウス２、とか

一生聴いてられる。

 

なぜ、自社のIPを大事にしなくなっちゃったのか……。

 

 

PDCAなどというと

もう、古い概念なんて話もありますが

（OODA、とかもあるとかないとか）

その手のフレームワークは万能ではないですからね

適宜使い分ける、とか

人によってマッシュアップ、が正解だと思ってます。

 

で、いざ自分で考えてみると

PDCAのCがしみじみ大事だな、と。

 

去年ぐらいから

夜の売上が落ちてきちゃったので

昼の売上をあげよう！と

努力してきたら

すごく上がってきていて。

 

世の中の流れにうまく乗れたから、ってのもあるんだけど

大きかったのは

 

施策の振り返り

 

を、まめにしたこと。

去年ぐらいから

ランチは、メニューを増やしたり

開店時間を早めたり

いろいろとやって

効果のあったものもあれば

効果の薄かったものもあって

２～3週間ぐらいのスパンで

ちょこちょこ変えてた

反応のあったほうを伸ばす

反応のないものは止めちゃう、みたいな

調整を繰り返したら

ランチ昨対180%ぐらいになってるのですよ。

 

自分でも、こういう風に

まめにいろいろやるのは

開店2年目ぐらいのころとか

昔のコンサルティングを時代を思い出してて

ちょっと真面目にやると

ちゃんと結果がついてくるのだな、と。

 

やったことの効果測定って

超、大事ですね。

 

 

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ぴん、と来た流行り物には

わりと乗っかるほうですが

最近、面白いのが

 

花まる

 

という、組み合わせ。

「ちびまる子ちゃん」の花沢君とまる子が

絡んでるのを妄想しているもの。

当然、本編にそんなものはないんだけど

みててニヤニヤする。

 

 

人事や総務をやって方から聴いた話で

 

社長は定期的に仕事の流れを棚卸したがる

 

とのこと。

まあ、自社の仕事の流れを明確にすることで

ボトルネックを可視化したり

効率化を図ったり、ってことなんでしょうが。

 

これ聴いて、すごく納得。

いちおう、私も経営者なので

ほんとね、業務の棚卸と効率化は

いーーっつも頭にある。

 

私の場合は

効率化とCS向上との

2つの視点がありますけども。

効率悪くなるけど

クオリティがあがる、とか

 

自分のやってることの俯瞰にもなるしね

業務の棚卸、って。

 

 

 

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動画配信系のものに入会しちゃうと

たしかにテレビ見なくてもよくなるし

レンタル、とかも

必要なくなってくる気はしますね。

wifiがすごい、ということか。

 

 

一人で仕事してるから

いろいろと作業工程の見直し、とか

動線とか、配置とか

もろもろ、疑ってるというか

もっとやりやすい、疲れにくい、とかは

あるのかなー、と可能性を探ってます。

 

ちょっとしたことで

効率が良くなったり

体の使い方で変わったり、というのは

結構あるので

アンテナを張っておくと

なにかしらひっかかってくる、という。

 

 

 

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天網恢恢疎にして漏らさず、という言葉がありますが

だれかをないがしろにした人って

おそらく、報いは受けますよね。

受けないこともあるかもだけど。

 

 

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今年になって

藤子F不二雄の

「エスパー魔美」が

新装版ででてるので

こつこつ買っておりますが

そろそろ5巻がでるころかしらん。

 

藤子ものはエバーグリーンなおもしろさがあるんだよなあ。

 

 

新卒で働いてた頃に

サービスとはなんなのか、ってのを

見せてもらった話を

まえーに書いたことがあります→こちら

 

そのときはうどん屋さんだったんで

おいしいアツアツのうどんを食べてね、ってところが

私が得た教訓だったんだけど

これには、ほかにも別の見方があることに気づいて。

 

基本、飲食店側としては

提供したお料理は

即召し上がって！、という想いがあります。

カクテルなんかも、氷溶けちゃうと味変わる、とかもあるからね。

 

なので、手をつけるのが遅いお客さんに怒るお店もあったりはします。

ラーメン屋さん、とか。

 

まあまあ、気持はわからなくもないんだけど

飲食店、というのは

料理と場所を提供してお金をいただくところだから

お出しした後は

お客様のもの、なんですよね、たぶん。

 

あまりに目に余れば

怒ることもあるかもだけど

お客様のテーブルはお客様のプライベートスペース、ってのは

ふつうに教わることだから

そこで何があっても、かなりの範囲は許容しないといけないわけで。

 

ご夫婦で来て

険悪な感じで、食事が進まなかったところが

なんかで、ちゃんと食べられるぐらいに回復できるまで

じっと見守ってた、ってのは

サービスマンの矜持、みたいなところなんだなー、と。

 

ほかにもね

いっぱい、その時はわからなかったけど

何年も経ってよくわかった教えっていっぱいあるのですよ。

いい先輩とか上司に恵まれてたんだなあ。