横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

「私の少年」という漫画があってですね。

30歳のお姉さんと12歳の美少年の関係の話なんだけど

たんなるおねショタ恋愛ものではなくて

いろいろと現実的にありそうな話をちゃんと詰めてて

なおかつ、というあたりに

すごいグッと来ているのですよ。

明るいほうに行く話、なんて

編集側のコメントもあるんだけど

そうならない気がしてしょうがないんだよな。

そこまで長くもならないだろうし

再来年ぐらいに完結してくれたら

何周も読むだろうな。

先週のアメトーーク、で

おじさんあるあるを

山ほどやってましたが

皆、なんかしら体の不調なのね。

まあ、加齢、ってそういうことだろうとも思うし。

番組にでてた面々より、ちょっと下だけど

ほぼ同世代ですからね。

他人事ではない。

いま、そんなに自分の体で不調は

感じないけど

やれることはやんなきゃなあ。

たまに10キロぐらい歩く、とか

いいこと、と信じていくしかないな。

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息の長い中華料理屋さんとか

床屋さんとかいくと

そこそこ古い漫画が

ほぼ全巻揃ってたりして、うれしい。

まあ、いまは電子書籍でかなり網羅されてるとは思うんだけど。

やっぱり紙の本が好きでね。

たまにいく中華料理屋さんで

なぜか「究極超人あ～る」が

全巻あったのはびっくり。

当然持ってるんだけど、持ってるんだけど、読んじゃう。

しぃちゃんがかわいい。

経営と調理と接客を

すべて一人で賄ってるのが

夏への扉ですが。

大変ですね、とは言われます。

特に同業者からの驚嘆の声は聴きます。

が、一人だからいいのですよ。

ほんと。

大変じゃない、とはいわないけど

人間は楽なほうに流れていきますからね。

特に、私はずぼらなので

さぼると困る現体制は

ちょうどいい。

まあ、実際

組織作りとか教育、とか

好きなことではあったけど

なんかの縁があれば

その技能を使うこともあるだろうし

いまは、一人でやってるのは

すこぶる楽しくはありますね。

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まんが大好き芸人やってましたが

非常によくわかる。

いくつになっても漫画買うのは

やめられないと思われる。

ここ最近の推しは

「累」と「からかい上手の高木さん」

どっちも映像化されそうな感じ。

「累」は映画化決まりましたな。

その手の漫画いろいろで

格闘系の漫画をよく揃えてます。

超メジャーは外すんだけどね。

「修羅の門」

「真島君　すっとばす！」

とかとか。

こないだ全巻揃えたのは

「ツマヌダ格闘街」

どれもまあ、大事なところは

師弟関係がしっかりしている

修羅の門だと、ボクシング編。

真島君とツマヌダはずーっと、ですな。

翻って、ああゆう師弟関係

いまの自分にないなー、と。

いろんな方に教わった結果、自分があるので。

まあ、本来は教える側に回れ、って時期なんだけどさ。

いちばん好きなガンダムである

「機動武闘伝Gガンダム」も

師弟ものであったなあ。

師弟もの好きなのかも。

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若者のこいばなはいいですな。

いろいろ悩んだりもあるけど

全部糧になるからね。

こういう感じ。

いいお客様に恵まれるかどうか、って

願ってるけど叶うかどうかは

わからないわけですよ。

地域だけのせいでもないしね。

で、経営側がやれることは

なんというか

人格を磨く、と。

端的にいえば

いい経営者である

ことが、いいお客様を招く

最短距離かな、と。

なので、仁田暢洋、としては

いろいろ難がある人だし

その難も、自分にとっては嫌いではないから

直す気は毛頭ないんだけど

マスター＠夏への扉、としては

いいマスターであったほうがいいのよね、ほんと。

そういうことが

わかってもきたし

やれるようになってきてるのが

9年目、ってことなのかな。

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大きめの本屋さんは

まめに行って置かないとだめですね。

意外と見落としている新刊がある。

ここ1年ぐらいで

覚えて、為になってる言葉は

脚下照顧

自分の足元をちゃんとみなさい、って意味で

転じて、よそと比較するより

自分の中を見て悟れ、ってなことだそうな。

よそはよそ、うちはうち、ですね。

どうしても商売やってると

よそのお店のほうが繁盛してるように見えたりするんだけど

そんなものは、自分のやるべきことをやれてないから思うものなわけで。

逆に、自分のやりたいこと、やるべきことがわかって

それを粛々と実行してれば

周りに目を回しようがないですからね。

そういうのが、ちょっと実感出来て来てるのが

ここ最近。

アイデアは必ず出てくるものだからさ。

楽ではないけど、だから良いのですよ。

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

昨日は臨時休業して

ご迷惑おかけしました。

いや、でもほんとすごかったよ

スタレビ35周年。

もういっこのブログに詳しく書くかも。

スタレビの根本さん、柿沼さんは今年で還暦なのかな。

ものすごいパワフルな還暦で

ああゆう還暦になりたいなあ、と思うものですが。

ここ1年ぐらいかけて

自分のアップデートのやり方がわかってきて

ちょこちょこと進化している実感があります。

どうしても一人でやってるからね

出来ることも限られるし、楽するのは簡単なんだけど

楽した結果、3年後ぐらいにすげえ苦労とか

詰んじゃったりするのも見えてくるから

やっぱり明日のためにやっておけることはあって。

で、そう思って

成果みたいなものは

大きいものを目指すけど

なんだろね、目の前のことをちゃんとやれてないと

大きなことには絶対つながらない、ってのを

しみじみ実感しながら、手を動かそう、ということなのよね。

地道地道。