横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

まだ決めてないけど

もしかしたら

金曜日、休業するかも、と思っております。

まあ、やっぱり普通にやるかな。

 

 

うちの店名が

ハインラインの「夏への扉」から

来てることは

わかる人にはわかるだろうし

説明もしてたりしますが

あれを最初に読んだのって

中学二年生だったのよね。

 

もともと、本を読む子供だったので

中学生になって、量と範囲が加速していって。

「アルジャーノンに花束を」とか

「幻の女」とか

「たったひとつの冴えたやり方」とか

「歌う船」とか

エバーグリーンなものを読みだしていって。

（おお、この頃に銀英伝も読んでるな。

菊池秀幸は小学校で手を出してた）

 

そして出会う「夏への扉」が

自分の基地、というか、メディアというか

表現の場所になっちゃうわけで。

 

なんというか、中二病の具現化、というところに

いまさらながら気づいております。

 

ここにデロリアンがあったら

29年前に戻って

 

君は間違ってないからそのまま行け！

 

と、伝えてくるな。

たぶん、中二のときの私だったら

29年後の自分が来た、ってのは

わかってくれそうな気もする。

（というかこの発想が中二）

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

もうしばらくは

久保ユリカさんのアルバムについて書きそうですが。

 

久保ユリカさん、自分が好きなバンドの

スムルースの人に、曲を書いてもらって、すごいうれしそう。

 

こういうのって

なんとなく妄想しちゃうところで

私だったら、スタレビに曲書いてもらったり

演奏してもらったりしたいなー、という。

（近いことを、のどごしの企画でやってましたね。

アルフィーと一緒に演奏する、ってやつ）

 

 

ここ最近、勉強意欲が湧いてて

コーチングやらNLPやら傾聴について学んでいます。

自分自身のためと

接客の向上のため。

 

とにかくまあ、お客様と接する仕事だし

カウンターのあるところ、って

お話しに来る方が多いのでね

いろんな学んだことを

実践する機会には恵まれています。

 

どれぐらい、お客さんの力になれてるかは

わかんないけど

自分自身にはかなり効いている実感。

セルフコーチングは

かなりわかってきました。

 

もう少し、理解を高めるには

やっぱり、きちんと誰かに教わるほうがいいかなー、とも

思ってたりはします。

特に困ってはないんだけど

もうちょっと奥義があるのかな、とも思っていて。

 

実際にコーチ受けてる人の話とか聴くと参考になるのかしらん。

 

 

 

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エスパー、と言われて

次に

 

伊藤

魔美

 

どっちにつなげるかで

年代と志向がわかる気がしますね。

 

 

夏への扉を始める前は

社会貢献、みたいなのを

結構大きめで考えていて。

規模はともかく

ムハマド・ユヌス（ノーベル平和賞！）的なことを

なにかできないかな、とか

思ってたんだけども。

 

ずっと店をやっていると

いま、目の前のお客さんに

なんかしらプラスのことをできれば

それが大きな社会貢献なんだなあ、と

思えるようになってきました。

 

そういう意味で

うちの店を造る

1年ぐらい前に

 

夏への扉は私たちとお客様の笑顔と元気を増やすお店です

 

という理念を思いついた

2008年の仁田さんは偉い。

 

一人のお客さんが

ちょっとでもにっこりしてくれれば

もう十分ですからね。

で、その人がその人の身近な誰かを

にっこりさせてくれてればいいわけで。

 

なんとなく真面目すぎる気もしますが

ここ最近実感できて来たことのひとつ。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

前にもちょろっと書いた気がしますが

夏への扉から自宅周辺に

24時間営業のお店がいくつかできたんだけど

1年ぐらい経って

半分ぐらいが24時間営業をやめた模様。

 

いや、絶対そうだって。

よっぽど人がいないと

24時間営業は

設備のメンテナンスも行き届かないからねえ。

ある程度の大手以外はやめたほうがよいはず。

 

 

ひさびさに前職の上司と

呑む機会があって。

 

すげえ面白かったんだけど

いろいろと考えたことが。

 

前職は飲食コンサルタントだったので

いろんな飲食店の立て直しをしてたんだけど

いまなら、もっと出来ることがあるなー、と。

 

夏への扉以前だと

いわゆる

 

QSCの向上

 

みたいなことが基本で

あとは経費の使い方の見直し、とか

効果的な販促、なんてのが

武器だったのですよ。

 

わたしの場合

 

従業員定着力の圧倒的な向上→生産性の向上

 

みたいなのが

いちばん得意でしたけど。

（結果、求人費用の削減、接客向上、人件費削減、とかね）

 

いまだと

それに加えて

 

融資資料作成

光熱費削減

メニュー開発

 

みたいなことも

すごくできるようになってるわけですよ。

光熱費とか

やろうと思えば

半分ぐらいにできますからね、まじで。

うちはやってるし。

前は知らなかったからなあ。

 

広告作成、なんかも

安いところ知ってるしね。

 

まあ、このノウハウをどうやって広げるかってのは

あるんだけど

飲食店なら

つぶさない方法論はいろいろあるから

もし、困ってそうなお店があったら

ご紹介いただけると

なんかしら役に立てます、とは

思っております。

 

チラシ作って撒く、ぐらいもやるしね。

 

一発逆転、は難しいけど

リーグ優勝、みたいなのは

やれるから。

 

 

 

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今年も一番搾り横浜づくり、でてますね。

 

わかるかな、右が横浜づくり。

アルコールがちょっと高くて

色が濃い感じ。

夏への扉でも呑めまーす。

 

 

長く商売をやっていくうえで

自分をどう鼓舞しておくか、とか

癒しておくか、というのは

非常に重要。

 

自分のメンタルのメンテナンス、ってことね。

 

私が頼りがちなのは

いろんな人の名言を思い出すこと。

 

炎の漫画家、島本和彦の

 

 

敵に勝つより己に勝て！

 

こんがらがった糸をほどくには

　ほどくことを始める

 

とかも、自分の中では超重要。

 

最近、ぐっと来たのは

プロレスラー佐藤光留が

世界ジュニアヘビー級のチャンピオンになったときに

 

やめることをやめた、続けることにしたから

 

って言葉。

ここに至る過程を書くと

何日もかかるし、きりがないから

さらっとしておくけど

ほんとにグッときた。

ひかるん、かっこいいー。

 

そうなのよ、続けることにしたんだもん

あきらめることをあきらめよう。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

商売柄、ちょっと気になって

ノンアルコールビールを

呑み比べてみたりしましたが

各社、いろいろやってますね。

うちも、ちょっと切り替える予定。

 

 

仕方ないんだけど

歳を取ってくることの

影響というのは体にでてくるもので。

ここ最近、肩をあげると

ちょっと痛い。

 

ついに、四十肩が来たか…。

 

体使う仕事だからね

毎日ストレッチをする、みたいなことは

ここ何年かやってますが

軽減は出来ても

無くせるわけじゃないからね。

 

どうやって、ごまかす、というか

つきあう、か。

一病息災、なんて考え方もありますからねえ。

 

ぐるぐる、ぐいーん、といった類の運動を

こつこつやらんと、おっさんだし。