横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

なんか、今月は

前年とほぼ、同じような売り上げをしています。

前年同曜日と近似、というか。

たとえば

去年の2週目の金曜日に100万円売ってたら

今年の2週目金曜日は100万1千円、みたいな。

（1日に100万円も売ったら、死んじゃうけどね）

 

まあ、同じ季節だからね。

 

と、すると

きょうは結構忙しい日、のはず。

そうだといいなあ。

 

マスターの父親は

マスターが6歳の時に亡くなってるので

もはや、そうとう忘却の彼方にあるんですけど

やっぱり影響があるなー、ってのを思います。

 

前にちょこっと書いた

「負け組ハード列伝」の「家庭用ゲーム機編」も

結局買っちゃったんだけど

資料的以外で面白くてね。

ノスタルジーだけでなく。

 

マスターの父親は

よく呑んで、よく遊ぶ人だったようで

麻雀とか、囲碁将棋、なんてのも

結構強かったそうです。

で、ゲーム的なものには目がなくて

私が３～４歳ぐらいのときに

テレビゲームを買ってきてくれました。

 

ファミコン以前ですからね

でっかいライフルとかついてて

画像はモノクロだし、ドット絵もなにもない

テニスとかサッカーとかがあった気がするゲーム機。

シンプルだけど

いまやっても、結構熱くなれそうではありますが。

 

ほんとねー

これで、よく遊んだんだ。

姉も含めて夜遅くまでやって

3人そろって怒られたりしてた。

 

いろんな出来事と選択が

いまの自分を造ってる気がしますが

これって、かなーり大きな出来事だったと

歳を取ればとるほど思います。

 

ほっといてもまあ、なんかしらのオタクにはなったろうけど

SF小説の名前でパスタとワインの店を出すようになる下地は

ここがきっかけの一つではあったろうな、と。

 

いっしょにお酒を呑む、ってことは

できないですけど

父親においしいワインは教えてあげたかったな、とは思います。

 

 

 

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勉強もそうだけど

筋トレとかも、そこそこやっておかないと

おっさんになると

いろいろと辛くなりそうな気もする。

あれだな、ストレッチなんかも重要。

 

こうやって、歳をとっていくのだなあ。

 

さてさて。

 

いろんなものの影響に上に

自分が成り立っていることを実感してますが

その受け取り方もいろいろで。

 

たとえば、夏への扉は

お箸で食べる和風パスタの店なので

その大本は

壁の穴、だったりすると思いますけど

壁の穴、いったことないもんね。

（たらこスパゲティの生みの親！）

めぐりめぐって、消化、という感じ。

 

音楽なんかもそういのはあって

そんなにビートルズは好きでもないけど

竹内まりやはすごく好き、とかね。

 

ドアーズもピンとこないんだけど

「ハートに火をつけて」をリスペクトしている

マドンナの「ビューティルストレンジャー」は

かっこいいと思うしなあ。

 

同じものを見ても

どうとらえるか、ってことの話だとは思ってるんですけどね。

 

 

 

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いまのところ

私は花粉症の悩みはないようですが

ほんと、怖いってば怖いですね。

いつなるかわかんないから。

室内の仕事だから、まあ、可能性は低いんだけど。

 

 

ここ最近、三つぐらい勉強を並行して進めています。

ちょっとかぶること二つと

全然別のこと。

家の近くで丁度いい勉強スペースも見つけたので

そこそこ捗る感じ。

 

森高千里の名曲で

 

勉強の歌

 

そのものずばりの歌があってですね

この中で

 

くやしいけど、勉強には

人参と同じくらい

栄養があるみたいよ　食べなきゃ

 

という、若い人に

勉強を勧める歌。

 

おっさんになればなるほど

この歌の良さがわかる。

YOUTUBEで、公式PVがあるので

一聴していただきたい。

 

人間の使命は学ぶことだよなあ。

 

 

 

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先月から推している

アルザス・ピノノワール。

非常によく出ているし

評判もいい感じ。

 

そうそう、こういう流れを造りたいのよね。

今月も推しますからねー。

ランチでもお出ししますよ。

 

 

普通に仕事を終えると

まあ、なんだかんだで

早くて25時、ちょっと立て込むと28時終わり、とかは

普通にあるわけです。

昨日も書きましたが

仕事を見直したから

やること増やしてる、とかもあるんですけど。

 

店から歩いて10分ぐらいのところに住んでいるので

帰り道に、ちょろっと呑める場所があると

ほんとにうれしいんだよな。

毎日、とは言わないまでも

週3日ぐらいは通いたい。

せんべろ、でもいいぐらい。

 

お店はそこそこあるんだけど

うちより遅くやってるところは

少ない、というか

帰り道にはないのよね。

ちょっと家を過ぎる必要がある。

あと、気軽にワイン呑めるところは

結構遠くなっちゃうので

だれか、そんなお店を造ってくれないだろうか。

切に願う。

 

 

 

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今さら言うことでもないですが

近年のコンビニスイーツは

非常においしいですね。

いいとこ300円ぐらいで

ふつうにおいしいものが食べられるのは

非常によいことだ。

 

 

ここ半年ぐらい

自分の仕事のやり方を

いろいろと見直した結果

ランチの売上がすごく上がっていたり

自分自身の生産性が2倍以上になったりと

考えてやってきたことの

結果が出てくるようになってきました。

 

いやもう、つくづく

心がけと、手間を惜しまないだけで

こんなに変わるのか、と。

 

で、いろいろ余裕が出てきたので

いままで、手を付けなかったことも

いろいろ変化させようとしてます。

これがね、面白いんだ。

始めたばっかりのこともあるから

まだ、様子見、というか

検証段階だから

特に発表しないこともあるんだけど

うまくいったことは

ちょいちょい書いていこうかな、と思ってます。

 

ほんとねえ

こんなに長く一つのお店にいたことはないけど

これほど、毎日が楽しくなる、とは思ってなかったなあ。

変な話、毎日興奮できる環境だったりはしますね。

テンション下げようがない、という。

 

 

 

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夏への扉の近所の

洋品店さんが閉店。

 

片付けしてる様子をちらちら見てたんだけど

2日ぐらいで

ほんと、すっからかんになっていて

 

漫画が好きなので

いろいろ読んでますが

おそらく、漫画家の人は

 

これがいちばんかっこいい！

 

という、シーンを

かっこいいコマ割り（演出）で

見せようと描いているのだと思うのですよ。

もしくは

 

この子がいちばんかわいい

 

という、台詞とか

表情とかね。

 

島本和彦の漫画とか

小野寺浩二の漫画とか

読んでると

それはすごく感じる。

 

同じように

料理を造る人は

 

これが一番おいしい

 

と思って

考えたり、盛り付けたり

お酒を仕入れたり

してる、はずなのですよね。

実際に、それがどこまで伝わるか、を

ずーーーーーーーっと考えて手を動かしているわけで。

 

料理する人って

クリエイターですからね

やっぱり、体験してくれる人がいないと

最終的には成り立たないかな、と。

 

まあ、そのためにも

こうやって、ブログ書いたりなんだりしてますが。