横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

ひさーしぶりに連休します。

っても、することはあるので

きょうは店にいたりしますけどね。

夏への扉もホワイト企業化させないと。

 

 

今年やって、面白かったことに

料理教室、ってのがあります。

これ、実は何度でもやりたい。

やってる側も面白かったし。

 

ただまあ、いい加減に教えるわけにはいかないから

レシピもちゃんと造るし

時間配分とか考えながら

プレゼンの練習もするわけですよ。

 

でもなんでだろうねえ

みんな

 

マスターなら話せるでしょ

 

みたいな、かなり塩対応で。

 

いやいや、知らない人の前でプレゼンする、って

結構大変じゃない？ねえ？

 

 

 

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パスワードの定期的な変更とか

大文字混ぜるとかは

あんまり意味がない、みたいな話が出てましたか

めんどくさいことはよくない、みたいな理解でいいですかね（雑な単純化）

 

いろんな店を転々としてた頃は

店舗のPCを使う仕事をしてたけど

パスワード貼ってある店は、結構あったんだよな。

世の中にはセキュリティ、という言葉があってね……。

 

 

そういう、いろいろ転々してた時代

まあ、実に多くの業態をやったのですよ。

焼肉屋さん、とか

居酒屋さん、とか

インド料理屋、とかだけでなく

ハンバーガーショップとか

宅配すし、なんてのもやってますね。

 

モチベーションがあがったのは

専門店か、酒販業態。

なので、夏への扉はお酒のいっぱいあるパスタ専門店、なわけで。

 

逆にモチベーション下がったのは

接客が少ないところ。

宅配すしは、向いてなかったなー、と思ってます。

宅配ものは、お客さんとの接点が

注文を受ける時とお届けするときだけで

しかも、そこを長くする、ってのはないからね。

当然、電話の受け方とか

宅配時によい接客ってのもあるんだけど

結局興味が持てなかった感じ。

 

自分の接客スタイルは

居酒屋時代にすごく上達したなー、という認識がありますね。

全部じゃないけど、確実に今につながってる。

 

なんか、こんなこと書いてると

 

人が好き

 

みたいなオチになりそうだけど

人見知りではないけど、人嫌い、が

基本のOSなので

そんなオチにはならない、と。

 

 

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どうしてもこの時期は

G1クライマックスを見ているけど

オカダ対EVILはすごい、面白かった。

新日の試合で泣きそうになったのは久しぶり。

 

 

同業の方とか

流通関係の仕事をしている知り合いは多いので

ちょこちょこと話を聴いてますが

やっぱり、人材の悩みはつきないようで。

 

ふ、と振り返ってみると

夏への扉を始めてから

めっちゃ楽になったことの一つに

 

シフトを組むのに悩まない

 

ってのがありますね。

 

俺一人だし。

体調管理は気を付けてるけど

だれがいないだのなんだのないからね。

 

他所の店長やってたころは

シフトで悩んだものですよ、ほんと。

いまはどうかわからないけど

大体2週間刻みでシフト組んでて

すぱっと、決まったことなんてほんとないもんなあ。

あらかた決まったけど、どうしても人が少ない日はあるから

そこから、個々との交渉をしてたものですよ。

ブラック企業は、勝手にシフト組む、とかしてたみたいけど

なんでそんなこと出来るかわかんないもんね。

 

いまは、ちゃんと早寝早起きすれば問題ないから。

すべての作業は私にかかってきますけどね。

 

 

 

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ザ・マミー、ちょっと面白そう。

トムクルーズの映画は

なんとなく見てしまうものがあるな。

 

 

学生さんは夏休みですわね。

読書感想文が苦手、という人は

一定数いるようですが、どうなんだろう。

ブログ毎日書いてるぐらいだから

マスターは文章を書くのは好きなので

感想文では悩まなかったかな。

 

とにかく、溜める、のがよくないのよ、宿題は。

ちょっとずつでも進めておけば

大きな違いが。

 

頭ではわかってるんだけどねえ

そういうことが

ほんとに出来るようになったのは

ここ最近だよなあ、と。

 

こつこつ、には、意味がありますねえ。

 

 

 

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今年のG1クライマックスは

とにかくザックセイバーjr.が素敵。

ああゆうトリッキーな選手は意外と新日にはいないのね。

去年の丸藤と同じぐらい楽しい。

 

 

チェーン店みたいな

各地にお店がある、というか

同じパッケージを

複数の地域で、複数の人がやっていると

 

集合知

 

みたいなのが出ますね。

おなじオペレーションでも

いろんな人がやることで

課題も見つけやすいし

効率化も共有できる。

 

この手の話は

ちょこちょこ書いてますが

パスタ&バー夏への扉、は

世界にひとつしかないから

そういう集合知がないので

じゃあ、マスターはどうするか、というと

勉強するのももちろん

 

よその店からパクる

 

わけですよ。

 

さすがにね、メニューばくる、とかは

もうしなくなったけど

（昔は、ヒントにしてましたね）

なんというか、衛生管理の仕方、とか

メニュー表記、とか、は

他所を見て真似することはありますね。

そこそこ行きつけのお店なんかだと

食材の管理の仕方、とかは

教えてもらったりします。

やっぱり、新しいやり方、とか

より効果の高い方法、なんてのは

絶対だれかが見つけてるので。

 

いろんなところのバージョンアップをしておこう、ということですな。

 

 

 

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やっぱり、探してみるもので

グラスワインをたくさん呑めるお店、というのはあるのね。

夏への扉は50種、を売りにしてるけど

実際に開けたことがあるのは

せいぜい35種ぐらい。

いつでも50は開けるつもりあるけどね。

 

最近見つけたところでは

22種、ってところと

32種ってところを発見。

非常にいいことだ、うむ。

 

 

ここ最近、異業種の方と

仕事をする機会が出て来てます。

私の持ってるノウハウのお話。

 

で、ほんと全然関係ない業界の人に

いろいろと質問されて

自分の引き出しの中から

いろいろ見せる、みたいなことをしてるんだけど

結構、持ってるというか

知ってることあったのよね、私。

 

いまの夏への扉をやることで

増えたこともあるんだけど

結構勉強した割に

今使ってないなー、ってのがあって

そういうのが

意外と人の役に立つこともあるようで。

 

まあ、考えてみれば

夏への扉をやる前は

いきなり知らない土地の

知らない飲食店で

店長になって、赤字解消、みたいなことを

さんざんやってましたからね。

勝負度胸みたいなのは

付いたんだろうなあ。

打席にひたすら立つ、という。