横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

血筋、遺伝って

結構あなどれないですね。

糖尿病になりやすい、とか

尿路結石とか

癌とか。

 

うちの親戚、癌になった人多いからなー。

どう予防したものか。

 

 

よかったお店

自分の好きだったお店が

閉店しちゃったりすると

すごーーーく考えます。

SAN値が下がる、というか。

 

で、同じ経営者の立場として

考えちゃうのが

 

お金、なんとかならなかった？

 

というところ。

似たようなことは

以前も書いてますけど

どうしても、そこなのよね。

 

なんというか

儲かってようが

儲かってまいが

現金が手元にないと

商売はできないわけで。

（別に在庫抱えない商売でも現金は大事でしょう）

 

で、いろいろ勉強したり

伝手をつくると

500万円ぐらいは

なんとかなるのよ、ほんと。

 

規模によるけど

個人の飲食店なんて

100万円（50万円ぐらいでも）あれば

かなーり、できることありますからね。

 

そこに気づけるかどうかは

人脈とか知識とか

いろいろあるのかもだけど

結局は

 

必死さ

 

なのかな、と

最近は思ってます。

 

お店って、自分の予想以上に

お客さんに刺さってますからね。

そう簡単に閉められないのよね。

良くも悪くも。

 

開業しようと思って

これを読んでる君　m9(–)

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

なんてことない言葉を

必殺技のように叫ぶ、というのを見て。

（アサヒ！スゥパァドラーイ！！、みたいなのね）

 

ワインの名前は

呪文っぽいですね。

たとえば、夏への扉のハウスワイン白は

 

　…ドメーヌ・ヴィテコール

　…ド・ラ・コルマール

　…アルザス！　リースリング！！

 

という。

ちょっと長めの詠唱感がある。

 

 

まったく調理をしたことがない人が

飲食店を開業しよう、とは思わないと思いますが

まったく接客業をしたことない人が

開業しよう、とは思うことがあるようで。

 

料理人をずーっとやってた人が開業、とか

そういうのね。

 

いろんな業者さんとか

聴いたり

まさに、そういう料理人で、接客してこなかった人から

直接、伺ったこともあってですね。

 

どう接客していいかわからない

 

とか

 

調理中に声かけられるのがめっちゃストレス

 

なんて話があるのですよ。

 

自分のキャリアは

最初はキッチンだけど

ホール業務もほぼ並行でやってきて

店長とか管理職になってからは

ホール中心だったから

なんかしてるときに

声かけられる、とか当たり前だったからねえ。

独立は早いうちから考えてて

すべてそれにつながるようにしてたのもあったし。

 

すごいおいしい料理を造れても

トレンチ（お盆）持てない、とか

生ビール注げない、みたいな人もいるから

理想は両方、なんだろうけど

どっちかっていうと

ホール、というか

接遇できるようになってからのほうが

スムーズなのかなあ、と

思ってたりはします。

 

まあ、絶対

自店をやる前に

人のお店で1年ぐらいは働いたほうがいいと思うけどね。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

名前は知ってましたが

よく聴いてみると

ラリーグラハム、って超かっこいい。

 

あんだけ、かっこいいベースを弾きながら

歌って踊れるアフロマン！

かっけえな

 

 

近隣のお店が閉店したりしてるのを

横目で見ながら

ちょっと考えてるのが

 

ランチ営業はしたほうがいいぞ

 

と。

 

単純に物件の効率があがる、とか

売上がある、とか

食材の回転がよくなる、とか

まあ、いろいろあるんだけど

いちばんは

 

宣伝になる

 

じゃないかな。

 

あくまで、自分の経験則ですけど

夜しかやってなかったところが

ランチを始めると

人員の確保に苦労して

結局止めちゃう（場合によっては閉店しちゃう）ところが多くて

あんまりいい考えに思ってなかったんだけど

いざ、自分でやり続けてると

ランチ始めると

ディナーもお客様増えるのね。

 

場所にも因るでしょうが

昼間のほうが人通りあるところで

営業すれば

目につきますからね。

その時に来てくれなくても

後々につながることがある、という。

 

なので、店を始める時は

すぐは出来なくても

ランチはやるぞ、という心づもりをしておいたほうがいいかと。

 

通し営業しなくてもいいですからね。

途中で閉めれば

休憩もできるしさ。

なんというか、絶対続けるぞ、みたいな

気迫をどう実装するか、ですよ。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

すごく好きなシチュエーションってありますよね。

ずーーーーっとツンだった人が急にデレる、とか

超絶対絶命の時にも

まったくあきらめない主人公がいて

そこに駆け付ける

かつてのライバル、とか

俺の機械の腕では彼女を抱くことは許されない…

 

とか、いろいろね。

 

最近、うさぎドロップ的な

そこそこのおっさんが、報われない少女を救うのが

好きなことに気づいたマスターであった。

 

先週から今週にかけて

行きたかったお店と

行ったことのあるお店と

ファンになっていたお店の

閉店情報を聴いてですね。

 

じわーっとショックを受けております。

 

それぞれ努力もしてたと思うし

お客さんもついてたとは思うけど

まあ、閉店、という選択をされたわけで。

いろんな事情があったろうから

部外者がどうこうは言えないんだけど

 

あきらめちゃったんだなあ

 

という。

 

まあ、1年で3割の飲食店は閉まるというし

開業して3年目が鬼門、なんてのもあるし

10年続くのは1割、っていう統計もあるからね

難しいのはわかる。

夏への扉も、左うちわ、なんてことはないですし。

 

ダーウィンが言うところの

（実際は、そうじゃないみたいだけど）

 

最も変化に強い種が生き残る

 

なのかなあ、と。

変化に懸命である、というか。

 

それこそ、何店も立て直しやってきた自分としては

あきらめるタイミングが早いかな、とは思うのですよ。

広告とかね、外観の改装とかね

自分でやれないなら、誰かに頼むとかね

お金はかかるけども

なんかしらやれることはあるんですよ。きっと。

で、売れてないからお金がないって話だろうけど

お金の入手もいろいろあるわけだ。

すごく金利が高くなくて

そこそこ逆転できる資金を借りる方法はあるからね、ほんと。

探す必要はあるけど。

まあ、借金してまでそうしたくない、っていうのであればそうなんだろうけど

覚悟だよなあ、とは思うのです。

 

損切り、ってのもあるから

一概に閉店することが悪いわけではないけど

なにか、なにか

視点を変えるか

行動を増やすことができれば

ちょと違ったのかもな、と

アルザスのピノノワールを呑みながら

考えにふけるマスターなのでした。

 

 

 

歓送迎会、ご予約/貸切承ります。

 

70~80年代洋楽に

ひたすらはまってるのは

なんでなのかと自問自答。

 

90年代とか2000年代も

かっこいい曲はいっぱいあるんだけど

グッとくるのは

70~80年代が多い。

オールマンブラザーズとか

超かっこいいもんなあ。

 

 

開業コンサル、みたいな人もよくいいますし

いざ、開業した自分も思わなくもないのが

 

自店以外の収入源

 

収入の複線化というか

副業、というか。

 

独立開業をしても

成功するかどうか、ってのは

正直わからないわけですよ。

当たり前のことですけど。

で、やりたいこととは別に

収入源があると

精神的に楽になる、というか。

 

たとえば、株式とか投資信託とかで

毎月10万円副収入がある、とか

実はマンション持ってて

家賃収入がある、とかの

いわゆる不労所得がある状態で

商売始めれば

本業が赤字でもなんとかなったりするわけですよ。

（まあ、そうなるとどっちが本業か、ってのはありますが）

 

アフィリエイト、とかでもいいような気もするし。

現状、夏への扉では

お店しかやってないけど

いろいろ検討したこともありますからねえ。

店の前に自販機置く、とか

店の軒下で駐輪場やる、とか。

駐輪場は結構本気で

タイムズとかに問い合わせしたりもしたしね。

保土ヶ谷駅前の駐輪場は

申し込み2年待ち、なんて話もあるし

需要はあるはずなので。

まあ、結局そういうことに頼らなくてもなんとかなってる、ということですが。

 

昼間アルバイトして

夜だけ営業、なんてのも

手段としてはあると思うんだけど

あんまり推奨はしないかな。

疲弊しちゃって、本業に割くリソースが減っちゃう気はする。

 

大きく元手かけなくても

できる副業は

実はあったりするから

そこは、熟考をお勧め。

 

 

 

ランチ始めました！！　

ご宴会、貸切、ご相談承ります。

 

０４５　－　３３１　－　６４４６　までお気軽にお問い合わせください。
ぐるなびクーポンでお得です＾＾

 

ちと早起きして、ばん・くー・ばー！オリンピックを見てみました。
あれですね、テレビつけたら見ちゃいますね。

意識しないと絶対見ないからな。

 

前の上司で

 

オリンピックが始まったのも終わったのも知らなかった…

 

という人がいたりしましたし。

 

さてさて。

 

開業シリーズです。

お金はあったほうがいいよ、というところについで。

 

事業計画書は自分できちんと書こう！

 

という話です。

 

独立したい、という人は
なんらかのイメージがあるはずです。

 

事業計画書、って

そのイメージをきっちり数字と文章に置き換えたもの

と、考えてほしいなぁ、と。

 

いままでそんなものなくてもやってる人はいっぱい見てますが
やはりどこかあやしい。
というか、自分のやりたいことをきっちり文章にできないと
スムーズに仲間を作れないんですよね。

 

事業計画書があることで
銀行からお金を借りられたり
立ち上げにかかわるメンバーに

コンセプトを伝えやすかったり
と、利点は多いですが
一番のメリットは

事業計画書をつくる過程において

自分が創りたいお店を自分がはっきりわかる

 

というのがあります。

 

ぶっちゃけ、いちばん最初の独立構想なって、ゆっちゃえば

 

ぼくの機密基地！！

 

となんら変わりませんからね。

 

もしくはよげんの書。

もう、絶対バリヤー、とか、超無敵砲、みたいなもんですよ。
全然現実的ではない。

 

ところが、自分の構想をきちんと文章にしていく中で
現実が見えてくるんですよね。
そのうえで、どうしてもやりたいことには
どれぐらいお金と時間がかかるのか
逆に妥協できるところはどれぐらいあるのか
なんてのがしっかりわかってきます。

事業計画書はいっぱい書きなおしますからね。
まず第１版では無理だと思います。

 

ちなみに私は、６回位直しました。
（だから、ワードとかで作ったほうがいいんですよね。やりやすいから）

しっかり書けている事業計画書は
立ち上げにかかわる人間（身内も外も含めて）すべての
意志をまとめやすくしてくれるツールです。
たまに代行業者とかもいますけど
時間かかっても自分で作ったほうがいいと思います。

 

もし、開業考えている方で
私のが見たい、という方は直接来ていただければ
お見せします。なんかの参考になってくれればすごいうれしいです。

なんか、１年経つといろいろ考えがまとまってきましたね。
これ書いてるの自分でも楽しいや。

 

ではでは　ノシ

 

ぐるなび→夏への扉　ご新規様企画やってます。
食べログ→夏への扉
twitterやってます→natuhenotobira
開業までのいきさつは→物語ライティング

 

座席による分煙をしております。

 

横浜市保土ヶ谷区帷子町　2－47－4　国際会館　１F
０４５　－　３３１　－　６４４６
JR横須賀線　保土ヶ谷駅　徒歩3分！！