横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

うっかり入会しちゃったアマゾンプライム。

だんだん、泳ぎ方がわかってきた。

昔の洋楽聴くにはいいね。

スポットライトキッドはかっこいいよなあ。

 

 

今年は、夜の売上は落ちちゃってるんだけど

昼の売上はすごく上がってます。

前年に比べたら1.5倍以上。

その上昇要因のひとつに

 

ご家族連れのご来店が増えた

 

ってのがあります。

 

もともとベビーカーでのご来店はありましたが

今年はほんと増えてます。

全席禁煙ってのも大きいみたい。

あと、お子様連れ対応も増やせたしね。

 

自分がひとりものなので

お子様連れの方が、してほしいことに

手が届かないのはわかってるから

出来るだけ、ご要望はよせてほしいな、と。

出来ることと出来ないことはあるけど

出来ることは忙しかろうがなんだろうがやりますので。

 

ハマハグ使う方はいないんだよねえ。

横浜市の広報なのかなあ。

 

 

 

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アマゾンプライムに入ってる音楽は

どうゆう基準なんだろう。

新曲が少ないのはわかるとして

昔のアルバムでも入ってるアーティストと

入ってないアーティストがいるのが不思議。

例によって、アーカイブがすごいから

探すの大変だけど。

 

 

先日、初めて来てくれたお客さんに

話を聴いてみると

 

ここらへんでよく呑むけどこの店は初めて知った

 

という方で。

まあ、9年目に入りました、というと

すごく驚かれるので

夏への扉のことを知らなかった人、というのが

いるのはわかってたんだけど

まだまだ考えることができる、ということですよね。

 

今まで、夏への扉に来てない方は

 

知ってて来ない

知らないから来ない

 

の2通りで

知らないから来ない、という層は

少ないのかな、と思ってましたが

それって、こっちの思い込みだな、と。

 

前は、2年ぐらいやってれば

ご新規って引っ越すとか以外では

相当減るのかな、とも思ってましたけど

そんなことないのですな、ほんと。

ご新規、か

2回目以降、に分けられるわけで

基本は、みなさん2回目以降になってもらえる努力をしますが

同様に、ご新規を増やす努力は

一定量以上していかないといけなくて

まだまだ、夏への扉を知らないから来てない、という層が

いるのは

気分的には金脈を見つけた感じ。

 

何をやるにせよ

マインドセットは超重要なので

9年目の夏への扉の動機が

さらにあがったことを

ここに書いておきます。

 

 

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連勝してる人は

負けてもトピックになる、ってのがすごいですね。

藤井4段はひふみんみたいになっていくのかな。

 

双葉山、とか

アンダーテイカー、とかもそのたぐい。

逆に連敗がニュースになったのは

今年の巨人か。

 

 

夏への扉では

年2回、大掛かりな害虫対策をしてます。

薬剤が半年ぐらい効く、ってことね。

人体には影響ないけど

害虫にはがぜん効き目を発揮するので

それなりにお金はかかりますが

毎年きちんとやってもらってます。

 

いやもうね、基本虫が嫌いだから

自力の対策もいろいろしてるけど

限界あるからねえ。

やっぱり、餅は餅屋だよ。

 

薬剤設置なことをしてもらってますが

超音波でやる業者さんもありますね。

なんとなく、超音波系は

ほんとに効いてるのか

なんとなく眉唾なので頼まないけど

やってる同業者の人に聞くと

すごい効き目だっていうから

効くんだろうなあ。

ただ、コスパ悪い。

高い。

 

1階、路面店ですからね。

それなりの苦労はあるわけだ。

 

 

 

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いただきもの。

猫の酒器ですな。

すごい、かわいい。

こう、かわいいと、自分向けのものになっちゃいそうだけど。

 

 

暑くなってきましたね、むしむし。

いま使ってるクーラーは

3年ぐらい前に買ったんだけど

まあ、よく効く。

ちょっと涼しめにすると

お客様に寒い、って言われちゃう。

しみじみ変えてよかったと思う。

冷蔵庫も今年変えて

効きもいいし、電気代も安いし。

 

こういう進化って

別に家電とかだけでなく

調味料とか食材、とかも進化してますよね。

食材は管理の仕方が変わると

最終品質も大きく変わるし。

 

自分以外の進化も

うまく使っていくと楽しくなる。

 

 

 

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アマゾンプライム

映像だけでなく

音楽もいろいろ。

 

CD持ってるけど

ふ、と聴きたいときに

便利かも。

大江千里を聴きまくってる感。

7さてさて。

 

あらゆる仕事というか

作業にはやってる人ならわかる

 

コツ

 

みたいなものがあって

ライフハックやらビジネスハックなどと呼ばれてるわけですね。

ということで

夏への扉ハックを紹介。

 

　乳化はおいしいものでやろう

 

調理しているなかで

乳化、という工程があります。

わかりやすいのが

ドレッシング混ぜる、みたいな。

油分と液体を混ぜる行為ですな。

ペペロンチーノを造るときは

絶対やること。

 

ペペロンチーノは

任意の具材を

オリーブオイルと鷹の爪とニンニクで炒めて

それを乳化させてパスタソースにするんだけど

大体の調理書では

その乳化のための液体は

 

パスタの茹で湯

 

を使います。

まあね、パスタ造ろうとしてるから

絶対あるし、お湯さえあれば家庭でもできるし。

なんだけども

乳化する液体を

出汁、とか、スープ、とかにすると

同じことをやってても

するっと簡単においしくなります。

まあ、うまみが加わるわけだからね

当たり前ってば当たり前なんだけど

意外と気づかない。

 

ご家庭だったらなんでもいいと思うんだけど

ちょっとほんだし使う、とか

コンソメの顆粒を使う、とかの

ちょっとした一手間で

いつもよりおいしくなりますよ、ほんと。

 

夏への扉だと

昆布出汁と野菜出汁と鶏むねの出汁を混ぜたものを使ってたりします。

 

ほんと一手間で世界は変わるのよ。

 

 

 

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スープパスタ、って

やってそうで、やってないメニューのひとつ。

 

いくつかレシピはあるんだけど

なんとなくピンとこなくて

実装してないですね。

器も変えなきゃ、とかもあったりはしますが。

 

 

新橋とか上野あたりの

立ち飲み屋さんは

平日でも16時ぐらいで

満席だったりします。

 

そこそこの年齢の

サラリーマンがひしめいてる感じ。

 

なんというか

たぶん、いろいろダメな人たちなんだと思うんですよ

その時間から呑んじゃう人達って。

だいたいホッピーとかだし。

 

しかしまあ、そういう15時ぐらいから呑みたい人たちの気持ちは

よーーーーくわかるし

家で呑む、とか

コンビニで買って呑む、とかではなくて

お店で呑みたい、ってのもよくわかるから

その時間に開けてる立ち飲み屋さんがえらいなあ、と思うわけです。

 

夏への扉は

いちおう、トラットリア、というか

レストランよりの立ち位置であるので

ランチ、ディナー、ときっちり分けてますが

たまに、そういう

すべての残念な人を

救いたい気持ちにはなります。

なぜなら、私が同類だから。

 

現時点での夏への扉で

15時から呑める、はやらないと思いますが

ランチで呑む、は

出来るので

そのことは声を大にしておきましょう。

 

いくつか制限もありますが

やりかたによっては

かなりお得に呑んだくれることはできたりします。