横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

最近は配信があるから

借りなくなったけど

昔は見ようと思って

DVDを何枚か借りて

結局見切れず、1週間経っちゃう、なんてことが多かったなあ。

娯楽に時間を割けるかどうかは

結構心のバロメータな気もする。

 

 

何かを始める時に

最初に出会った人がどうであったか、というのは

後々まで影響するような気がします。

 

たとえば、殴ってしつけるような

親の元に生まれた人は

最初の価値観がそれですからね

物事の解決が

暴力的になるのも、まあ、わかる気がする。

 

飲食業なんかでいえば

きちんと段取り組んで、清掃を通常の業務に組み込むような人に教われば

そうなるだろうし

掃除なんて、手の空いた時でいいよ、みたいな人に教われば

やりたくないからやらない、みたいな感じになるだろうし。

 

あと

 

俺がなんで怒ってるかわかるか？

 

みたいな、だめな指導をする上司についちゃったら

人の顔色をうかがうような

仕事の仕方しかできないだろうし。

 

入り口って

ほんと大事だよなあ、と。

 

 

 

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夏への扉の10月は

ビールフェアですが

ちょっとフライングで2種類ほど。

 

 

コロナエキストラとキリン秋味です。

キリン秋味は毎年置いてるけど

コロナは初だな。

ライムと塩もつけますので。

ほんと、塩とコロナはうめえ。

軽いけど。

 

 

10月28日に

保土ヶ谷スポーツセンターで

プロレスが行われることは

書きましたが。

続報です。

 

今回の主催者である

KAI選手が

またまた、夏への扉に来てくれましたー。

 

そこそこガチのプロレスファンですからね

非常にうれしかったのですよ。

今回の興行は

保土ヶ谷区制90周年だったり

桜丘高校90周年だったりも絡んでるので

地域としても盛り上がっていただきたい！！

 

なので、うちもちょっと乗っかることに。

今回の興行のチケットをお持ちの方

ドリンクサービスします。

期間は今日から、11月末ぐらいまで。

チケット見せていただければ

（試合後は半券でOK）

ランチでもディナーでもOK。

 

チラシなんかのワンドリンクサービスは

今もやってますが

今回は、ランチでもアルコールOK、とします。

ぜひぜひ行こう。

 

13：30開場、とかだから

ランチ早く閉めれば行けるんだよな。

混んじゃうとアウトだけど。

 

KAI選手は、ここ最近は

全日本プロレスを主戦場にされています。

今月頭にやった

後楽園での、宮原健斗戦も

すごい試合で面白かったです。

ほんと、地域のヒーローだからね

みんなで応援しよう。

 

 

 

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十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。

同様に

 

よいエンターテイメントは人を救う

 

と思ってます。

 

いい漫画、とか

いい映画、とか

いい音楽、とか

いい演劇、とか

いい落語、とか

とにかく、もろもろのエンターテイメント的なもの

（テーマパークとかもそうね）

は、人々を心身ともに救ってくれる効果があると

思うのですよ。

 

いい、ってのは

その人にとって、すごく合う、って意味で。

 

で、飲食店って

飲食店以外にも、そういう、よいエンターテイメントとも

競ってるな、と感じていて。

なんというか、飯を抜いても演劇に行く、みたいな人を

たまには、振り向かせられるように、と思うわけです。

 

だから、いいエンターテイメントが

増えていくのはほんとにいいことだし

発奮材料になるわけです。

 

 

 

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おとなの事情というか

企業の論理、みたいなもので

よいものが毀損されていくのを見るのはつらいものですねえ。

 

明るい曲を聴こう。

 

 

 

今週のパスタ

 

スペイン豚ハラミのアンチョビバター

 

スペイン豚シリーズ第二弾。

こういうのは、ほんとうちの肉屋さんの

新商品開発のおかげ。

 

豚のハラミ、って結構めずらしいみたいですね。

うまい。

 

で、これのマリアージュは二種。

ムールヴィエドロ　レゼルバ　ティント（スペイン・赤）

　ドメーヌ・ヴィテコール　ド・ラ・コルマール　リースリング（アルザス・白）

 

まさかのうちのハウスワインでした。

 

これね。

 

合わせ方としては

豚ハラミを中心に考えると

赤ワインで

パスタ全体を楽しもうとする

白ワイン、という

合わせ方になるかと思います。

だから、基本は白、なのかな。

パスタと合わせてご注文いただくと

50円割引、となるので

がっつりどうぞ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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きのうの夜からの

KADOKAWA株価の下がりっぷりを見てると

しみじみ、角川って怖いなあ、と。

 

まあ、昔映画造りまくってた頃も

おかしいってばおかしかったんだけど。

 

さてさて。

 

さすがにおっさんになってきたので

疲れる、というのを実感。

体よりは気力のほうが減ってる感があります。

 

何はなくとも

 

寝る

 

ことの重要性をしみじみと。

 

そういう意味で

いまの仕事はちゃんと帰れるし

昼の光も浴びれるし

体にはいいのよね。

 

深夜の居酒屋は

おもしろかったけど

体にはよくなかったんだよなあ。

ふつうに山手線3周とかしてたもんな。

 

 

 

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いわゆる毒親もの、なんだけど

お父さんがアル中になっちゃった娘さんの自伝的なまんが。

 

「ど根性ガエルの娘」と

ちょっと似たところも感じます。

 

お酒を出すお店だからね

やっぱり、お互いほどほどに、ってのを

ちゃんとやっていかないとなー、と。

 

1回限りのお付き合いなら

ひたすら呑んでもらって

お金いただいてもいいんでしょうけど

普段遣いのお店ですからね、夏への扉は。

 

いいバー、なんかは

いつも3杯までしか呑まない常連さんが

4杯目を頼むと確認する、なんてのもあるしね。

夏への扉でも

一見さんのおひとりさまが

ボトルでワインを頼まれた場合は

お断りします。

どれぐらい呑まれる方かわかんないですからね。

 

お酒は楽しくもさせてくれるけど

量を越すと

辛くなっちゃうから

楽しいうちにお帰りいただけるよう

こっちもきちんとやらないと。