横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

ご予約/貸切承ります。

 

福山雅治の新曲、「聖域」がかっこいい。

gang、とか、HEAVEN、とか

あのころの雰囲気。

 

 

80年代の洋楽を聴いている

90年代J-POPに与えた影響がよくわかる。

 

オマージュ、というかね。

「負けないで」「GLORY　DAYS」が

ダリルホールの「Dreamtime」ってのは

かなり有名な話ですが

他にもいろいろ。

マニアックなところだと

中森明菜の「Dearfriend」は

フィルコリンズの「Two　Hearts」だし

プリンスの「パープルレイン」のアウトロは

パーゾンズの「God bless your love」で

ジョージマイケルの「I want your sex」の間奏が

フェンスオブディフェンスの「Do　It」だったり、とかとか。

 

パクリ云々を言いたいのではなくて

なんというか、すべてはリスペクトなのだよ、というか

偉大な先人がいたから成り立っているのです、という話で。

 

ちょくちょく書いてますが

いまでこそ、毎週新パスタを造ってる私も

大本のメニューはパクリ元がありますからね。

レシピとかは変えてるけど

発想の元ネタはちゃんとあります。

 

ミートソースなんて

ほんと偉大なスパゲティですよ。ええ。

 

 

 

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ひでじビールの

日向夏ビールはほんとにおいしい。

これも、置きたくはあるが

瓶よりはタップなんだよな。

 

 

きのうおととい、試飲会。

ざっくり300種ぐらい呑みました。

 

どっちも、お取引薄いところだったので

今後は増やしたいなあ、と。

 

呑んだことないワイン、ってほんとありますね。

今回、一番衝撃的だったのは

南アフリカの白で

なんというか、ごぼう、というか、根菜みたいな味。

 

よく、ウッディな、とか

グリーンな、とか

土臭い、みたいな表現がありますが

ぶどうなのにブドウじゃない感がすごかったです。

で、なおかつ美味しかった、という。

 

置きたいんだけど

ちょっと高いんだよねえ。

悩む。

 

いやいや、ほんと世界は広いっす。

 

 

 

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プロレスラーの高山善廣さんが

試合中の怪我で

首から下が動かない状況になってるそうで。

くわしくはこちら→https://ameblo.jp/takayama-do/

 

いろんな団体を股にかけて

活躍した名レスラーなので

復帰を祈ります。

募金しようっと。

 

あ、きょうもランチ早めに閉まって

ディナーちょい遅めです。

よろしくお願いします。

 

 

 

今週のパスタ

 

スペイン豚トロとフレッシュトマトのアマトリチャーナ

 

です。

 

ほんと、うちの肉屋さんの

新商品は頼りになる。

今月の新商品にスペインの豚があって

その中から

豚トロ＝ピートロ、を使いました。

豚の首の部分ですね。

 

豚トロ、という名前の通り

適度に脂が乗ってて非常においしい。

で、それを生トマトと一緒にアマトリチャーナに仕上げてます。

 

アマトリチャーナは好きなんだけど

意外とやってなくて

前にやったのは

軟骨ベーコンをつかったもの。

 

今回も自信作なのでぜひー。

 

ご来店お待ちしております。

 

 

 

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きょうあす、試飲会参加のため

ランチ早閉め、ディナー19時ごろ開店、となります。

ご確認よろしくお願いします。

 

 

ここ３～４年ぐらい

保土ヶ谷駅周辺に飲食店が増えてます。

まあ、厳しいもので

開店休業みたいなお店もあるにはありますが

続いているところは

ほんと面白い。

 

自分でもよくわかりますが

最初のころは、無難にいく、というか

置きに行く、みたいな

店のやり方が

長くやってくうちに

自分の楽しくなる方向が見えて来て

ちょっとずつ変わっていくんですよね。

３年ぐらい経つと

自分でも信じられないものをやるようになってて

それがお客さんからも支持されるようになってくる。

すると、さらに加速していくわけですね。

 

夏への扉でいえば

ワインがそれだし

最近でいえば、サンドイッチがそう。

やってみたら、手ごたえを感じてさらに深みにはまっていく、という。

 

そういった変化をしてるお店を見ると

こっちも楽しくなるし

頑張ろう、と励みにもなるのですよね。

 

 

 

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アマゾンプライムのおかげで

音楽生活がすごく捗るようになってる。

いつか、書くかもだけど

自分の好きなアーティストのルーツ探しが簡単。

NO MUSIC　NO LIFE だなあ。

 

 

昨日、ラフロイグを置いたことを書きましたが

ほぼ、ほとんどのお酒って

最初からおいしいことはないはずなんですよね。

ビールがまさにそうだし。

 

甘いリキュールを使ったカクテルは

すぐ美味しいし、割るものを変えていくことで

奥深くもありますが

すべての気分とシチュエーションを満たしてくれるわけではないので

そこで、なぜこんなにお酒の種類は多いのか、というところに

立てるわけです。

 

体質、とかもあるからね

合う合わないはあるから

無理強いは出来ないけど

貴方が知らなかったうえに

貴方が数年の修行を経たうえで

本当に出会えてよかった、と思えるお酒は

多分、ある、という

ややこしくも実りある真実があるよ、と。

 

そういうのを知るために

バーみたいなところが

あるんですよね。

 

 

 

 

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Eテレの「ねほりんぱほりん」

2ndシーズンが決定。

 

いろんな人に話来てくれるんだろうけど

 

モンスタークレーマー

行く先々で出禁を喰らった人

 

あたりの、要はサイコパス勢の話聴いてくれないかな。

こないだの、ヒモ、なんてのも

結構サイコパス。

 

 

ここ3年ぐらい

ウイスキーの

 

ピート（泥炭）

 

の香りが楽しくなってきております。

いわゆる、スモーキー、とか

煙たい、とか表現されて

ヨード香、ともいわれる

独特の薬品臭い感じ。

 

ピートのよく効いてるのは

日本だと白州とかで

ボウモアとかアードベッグあたりが有名。

 

そんなピートの効いた

ラフロイグ、ついに置きました。

（価格も考えて、ノンエイジだけどね）

結局のところ、うちの品ぞろえは

私の趣味に左右される、という。

 

社会人になりたてのころ

背伸びして頼んだウイスキーが

すごい薬品臭くてつらかった覚えがあって。

そのときに頼んだのが

まさにラフロイグでした。

おっさんになったら好きになっちゃうんだから

人間の好みも広がりますな。