横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

少人数宴会どうですかー

食欲の秋！ですよ

 

15000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

保土ヶ谷駅から20分ぐらい歩いたところに

新しくイオンができまして。

（イオン天王町ショッピングセンター）

きのうがグランドオープン。

おとといまではプレオープンみたいな感じで

2日連続で行ってみました。

 

まあ、でけー。

もともとイオンあったところが

改装した結果

やたら規模が大きくなってました。

なんでしょね、おっきな商業施設の

新装開店はテンション上がる。

保土ヶ谷は横浜中心部に

すごい近い下町だと思ってるから

ああいった大きいイオンは似合うのかも。

 

本屋さんが入ってくれたのは

ほんとにありがたくてね。

家から2番目ぐらいに近い本屋さんになった。

品揃え見てたら

ちゃんと「夏への扉」の文庫があって

うれしかった。

 

しかしまあ

イオンって、ファミリーにやさしいね。

子供向けのいろんなものが充実してた気がする。

 

さてさて。

 

 

マルケス・デ・ヴァルデカーニャス グランレセルバ

 

今週のワインです。

ヴィンテージは2014。

ブドウはガルナッチャ、テンプラニーリョ、カベルネソーヴィニヨン。

スペイン北部、アラゴン州、カリニェナの赤ワインです。

カベルネソーヴィニヨン使ってるのは

フランス近いからかもですね。

 

2014ってのは

結構年数経ってて

さすがスペインのグランレセルバ。

ちなみに

スペインの熟成規定は

2年＝クリアンサ

3年＝レセルバ

5年＝グランレセルバ

と、なっていて

今回のワインは5年以上で

市場に出てるってことですね。

 

これぐらい経つと

香りも複雑で

樽由来の甘い香りと

スペインっぽい納屋というかやや埃っぽさ。

おそらくはテンプラニーリョの干しプラムが感じられます。

タンニンと酸のバランスもよく

どっちかてーと、なめらかな方かな。

ガルナッチャ主体だからかも。

 

今週のパスタは

デミソースとトマトソースの要素もあるので

このワインはいいマリアージュだと思います。

 

パスタもワインも

きょうのディナーからです。

おまちしてまーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

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先週録画して

貯まってたものを消化。

 

「鎌倉殿の13人」ウラ話トークSP

「相棒21」

「霊媒探偵・城塚翡翠」

 

うん、どれもよし。

面白かったー。

「霊媒探偵・城塚翡翠」は

原作にいろんな仕掛けがあるんだけど

そこをちゃんとやってる感じで好印象。

継続視聴決定。

 

で、ですよ。

きょうの21時から

関東圏の方は

フジテレビで「座王」スペシャル、ですよ。

とにかく、いま一番ハマってるコンテンツなので

知ってる方も知らない方もおすすめでーす。

 

さてさて。

 

 

四元豚のデミクリーム

 

今週のパスタです。

四元豚を今週のパスタで使うのは

なんか久しぶりな感じが。

デミクリームはやろうと思ってたんだけど

そのデミソース分に使える新しい調味料を手に入れたので

ご機嫌で造っております。

 

マリアージュは赤で考えてて

ちょっと重いほうに振るかなあ、と。

涼しくもなってるし。

 

なんだろな

ずっと食べられる味に仕上がりました。

毎日食べられる的な方向。

私なら、週6食べられるぜ！

（ほんとにそんな人いたら、ちょっと相談するけど）

 

ところが

非常に言いにくいのですが

もう完成してるけど

明日っからなのです。

なぜなら、きょうは臨時休業だから。

申し訳ない。

ほんとこっちの都合なんだけど。

 

なので

あしたっから

お待ちしてまーす。

 

このパターン、初めてだな。

火曜休みは何回かやってるけど

今週のパスタ完全先出、ってのは。

 

ではでは　ノシ

 

 

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去年の1月ぐらいから

左肩があがらなくなってて

五十肩に悩まされてましたが

最近、ほぼ治ってることに

気づきまして。

 

地味に痛かったし

ほんと、上にあがらなかったので

去年は整骨院とかカイロプラクティックに

通いまくってましたが

今年ぐらいから緩和してたのは

実感あったんだけど

すっと、肩が上がるようになっていたので

お！って感じ。

 

40のときに

四十肩になってますが

あのときも

いつのまにか治ってたので

この手のは

我慢しかないのかなあ。

 

去年の整骨院とカイロの行脚は

まあ、いろいろと勉強になったので

悪くはなかったのよね。

 

さてさて。

 

時期を考えず

自分のいいことと思うものを

おすすめしますが。

 

 

「邪眼は月輪に飛ぶ」

 

「うしおととら」、「からくりサーカス」でお馴染み

藤田和日郎の漫画。

連載ものでは初の青年誌連載のはず。

 

藤田和日郎は

とにかく面白い漫画ばっかり描いてて

すでに大人気の漫画さんですが

もっとね、もっと、知られてほしい。

で、人におすすめしたいんだけど

とにかく巻数が多い。

 

「うしおととら」33巻

「からくりサーカス」43巻

「月光条例」29巻

「双亡亭壊すべし」25巻

 

全部長い。

長い筋の面白さとか

伏線の貼り方とか

キャラの多彩さとか

長いからこそ出てくる面白さはあるんだけど

知らん人にはハードルだと思うのよね。

 

その点

「邪眼は月輪に飛ぶ」は

なんと1巻で終わるという

敷居の低さ。

いくらでも広がる設定はあるし

魅力的なキャラクターもいるから

これから続編が出ても

すぐ買うけどね。

 

巫女の輪ちゃん

今見ると、造形も相まって

CVは早見沙織で読んじゃうなー。

鵜平は山路和弘さんかしら。

 

これ、2007年の漫画なんだよね。

そうか、夏への扉開業以前なのか。

 

おすすめでーす。

 

ではでは　ノシ

 

 

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こつこつ、ワインを呑むことは

楽しみと勉強と両方が満たされるので

ちょくちょくやっております。

 

 

ということで

きのう買った白ワイン。

どっちも新世界のアロマティック品種。

どうにも、ここらへんが

すごい好きなのに

パッと出てこない、という

好きなのに仲良くなれないワインたちであります。

こっちはこんなに好きなのに。

 

でもまあ

やっぱりある条件を揃えて比較すると

ちゃんと得られるものがありますね。

水平テイスティングは

ワイン全体への理解につながるよなー。

垂直テイスティングは

テロワールと生産者への理解なんだな。

まだまだ呑むぞ。

 

さてさて。

 

世間一般の持つ「頭がいい」「賢い」と呼ばれる能力の発揮イメージが「問題に即答できる」や「瞬時にうまい言い回しで返す」や「記憶力（暗記）が高い」といった瞬発系技能なのに対し、研究者や大学教員が持つ「賢い」イメージは「ひとつの問題に粘り強く検討し続けられる」といった持久系技能であり、

— たられば (@tarareba722) October 14, 2022

いろいろと示唆に富んだことだったり

多分同世代なので

アラフィフとして

どう自己を律するか、という視点で

参考になる、たらればさんのツイート。

このツイートからの

スレッドはためになる。

 

人間の知性とはどうか、ということ。

確かに、博覧強記だったり

即答できる（検索能力が高いってことでもあるね）みたいなのは

賢そうに見えるし

実際に賢いんだろうけども。

同じことを長く考え続けられるってのは

知性というよりは

結局根性、みたいに捉えますが

自分のやってることに

信頼を置いているってことだから

それはもう、知性の話だよね。

諦めないってのは

やっぱり知性と理性の話だから。

 

で、これ見て思ったこととして

私が何を知性、とするかを

考えてみると

 

複数の視点を持てる

 

だったりしますね。

 

ひとつの事象に対して

一面的な見方でなく

複数の視点で

落ち着いて見られる人って

めちゃめちゃ憧れる。

大体の物事って

複合的で層が重なってるから

多様な視点でみないと

それなりの解にはたどり着けないんだけど

ついね、単純に考えちゃうからさ。

そこを一歩待って

もっと情報を入れよう、ってのは

もう、ほんと賢い。

自分だけの話ならいいけど

組織とか複数の人が関わることって

慎重に判断しなきゃいけないからね。

 

なるべく

多方向からの視点を持てる人になりたいものです。

 

ではでは　ノシ

 

 

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マジックのBGMでおなじみ

「オリーブの首飾り」

知らず知らずのうちに聞いてるので

あんまり意識してなかったけど

あれ、ワウギターのカッティングが

かっこいいのね。

なぜ、気づいていなかったのか！！

公式の音源あったら

貼りたかったけど

ちょっと見当たらなかったので

皆様の脳内音源に頼りますが。

 

イントロ終わって

 

♪てれれれれー

 

となって

その後ろで鳴っている

くわぁーかっ、くわぁーかっ、っていうギターの音が

多分ワウかけたギター。

あ、ワウってあれです

ギターのエフェクターの一種で

ギターの周波数帯を変化させるもの。

中音域が増幅されて

ほんと、ワウワウ言ってるように聴こえる。

ジミ・ヘンドリックスや

マイケルシェンカーでお馴染み。

私の大好きなエフェクターです。

 

そうそう、「オリーブの首飾り」ですよ。

派手じゃない感じでかかってるワウなので

超オシャレ。

 

やっぱり、いろんなところに

いいものはあるな。

何回か書いてるけど

「新婚さんいらっしゃい」の

オープニングテーマは

ギターオーケストレーションがクールで

超かっこいいのだ。

 

さてさて。

 

いろんなワインを呑んでいると

自分が得意なのと

得意じゃないのがあるのね。

好き嫌いではなくて

わかる、っての

わからないって意味で。

 

たとえば

チリのカルメネールとか

アメリカのシャルドネあたりは

見当がつきやすいんだけど

ソーヴィニヨンブランとリースリングは

ヒントは多いのに

なかなかわからない。

あんなに好きだし

あんなに呑んでるのに！！

そう、あと

ピノノワールもわかりそうでわかりにくいの。

あれだって、あんなに呑んでるのに。

 

やっぱりなー

ただ呑むだけでなく

ちゃんと分析と視点をもって

呑まないとね。

楽しい勉強はつづく。

 

ではでは　ノシ

 

 

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ここ最近

弾き語り欲が強い。

去年の段階では

ベース弾きながらの弾き語りは出来なかったんだけど

ベースに慣れてきたので

なんとか出来るようになってきた。

ので

ギターでも

ベースでも

どっちでもやれるようになってるのよね。

 

やっぱなー

リズムマシンとか買って

ちゃんと録音しようかなあ。

歌うの楽しいもんね。

一人カラオケって

やったことないけど。

 

さてさて。

 

夏への扉は

ワインバー、というのが

カテゴリーというか

ショルダーネーム的にはそれで。

（厳密にいうと、ショルダーネームは

”パスタ＆バー”かな）

 

お酒とパスタの店ってのは

まあ、伝わるとは思うんだけど。

今は、いろんな業態と考え方があるから

パッと見でもわからないことはあるよね。

 

たとえば

ブラッスリーとか

オステリア、とか

ブーランジェリー、あたりが

広まってるけど

わかりにくいところかしら。

あと、オーベルジュ、もようわからん。

 

ここらへん

やる側の意識もあるからね

なんとかなる、とは思うんだけど

やってることを

どう伝わりやすくするか、は

お店の繁盛に関わるから

なかなかに考えどころ。

 

そうなると

自分たちで言ってたわけではないけど

広まったし判りやすいのは

 

町中華

 

だね。

まあ、行った行かないによらず

大体街にはあるし

駅の近くとかにもあるもんね。

 

業態ではないけど

わからないシリーズだと

 

シャルキュトリ

 

だな。

ふらっと寄ったビストロで

メニューに

シャルキュトリってカテゴリーがあって

結構驚いたもの。

 

ではでは　ノシ

 

 

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