横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

宴会、貸切承ります。

ランチ貸切も結構好評♪

夏への扉は14周年を迎えます。9～11日はスペシャルディナー！

 

オーナーソムリエが17000種類以上のワインから選んだ

 

テイクアウト対応します

 

先週の「だが情熱はある」9話。

一週間過ぎても

いろいろと話題になっていて。

 

きのうの「オードリーのオールナイトニッポン」で

この頃、2008年のM1の状況を

若林くんが回顧していて。

ほんとうにギリギリのところで

勝ち切ったんだなー、と。

 

この時の2008年M1を

麒麟川島くんが振り返ってるのを

nobrockTVでやってるんだよね。

自分たち麒麟は

M1に出れる状態じゃないなか

M1の敗者復活に出てた時に

オードリーが死ぬ気で来てるところを見て

刺さった、というお話。

 

10年以上経ってるから

当事者たちも

多少の距離置いて話せるようになってるから

見てた側として

いろんな答え合わせが出来ますね。

 

さてさて。

 

夏への扉生誕祭

ありがたいことに

順調に進んでおりまして

ぼちぼちと品切れも出てたり。

ありがとうございます。

やっぱり、気合入れて造った料理が

評判いいといいですね。

（いや、いつも気合は入れてますよ、もちろん）

 

飲食店やるには

保健所から営業許可をもらわないといけないんだけど

7年ごとに更新するのね。

で、夏への扉は14年めだから

開業以来2度目の更新となるわけです。

 

 

ということで

無事、更新終了。

こっから7年頑張れるわけです。

 

保健所が定める要件があって

それをちゃんと満たしているかってのを

保健所の人に確認してもらって

オッケー出たら更新、と。

 

今年は更新年と分かってたから

それなりに準備して

一発オッケーだったので

楽ちんでした。

初めての更新のときは

いろいろと苦労したけど。

 

まずは15周年を目指すけど

こっから21周年まで

やれる根拠は得たから

コツコツやっていきましょう。

よろしくお願いします。

 

ではでは　ノシ

 

 

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こども食堂的なことやってます

 

濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

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きょうも天気悪そうですね。

暇つぶしに

きのう更新されて面白かった動画を共有。

 

爆笑問題のYOUTUBEに

テレビプロデューサー佐久間さんが出ての

コント。

いわゆる喧嘩コントなんだけど

ずーっと面白い。

爆笑の太田は

ちょいちょい佐久間さんに

噛みついてて

ちょっと不安だったんだけど

ちゃんと笑いに昇華されてるからよし。

 

もうひとつは

 

さまぁ～ずチャンネルで

安心のアンジャッシュ渡部とみなみかわの回。

もう、3回め。

最初のやつは

100万回再生超えてて

テイストはいっしょなんだけど

全部笑える。

 

いや、これも

ほんと面白いんだ。

ずっと渡部がいじられてるんだけど

これぐらいだと

そんなに痛々しくない。

笑っちゃう。

 

外に出づらい天気のときは

こんなので

無聊を慰めてみてはどうでしょう。
さてさて。

 

ここ数年ぐらい

ずっと不思議なのが

 

なぜ、人は苦労したことを強く覚えてるのか

 

ということ。

 

まあ、武勇伝ってば

武勇伝でもあったりするけど

今幸せそうな人でも

辛かった時代の話をするのよね。

幸せな話は

自慢になるからしづらいってことなのかもだけど。

 

いざ、自分で

振り返ると

もはや鉄板トークになっている

 

開業の日に1日で5㎏痩せた

 

ってのがあって

ついこないだも

いちげんのお客さんに

きのうのことのように話してるからね。

何回も話してるから

構成が出来上がっている。

 

14年もやってくれば

よかったことのほうが

多いのにね

なぜか、苦労した話の

引き出しが開けやすい、という。

 

実際、この話は

前のブログか、こっちのブログか

なんなら両方で書いてたりもするから

良かった話を増やして

一隅を明るくしていくかなあ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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おとといの

テレビプロデューサー佐久間宣行オールナイトニッポン0で

話題になってましたが

都内にある、凄い美味しいイタリアンのシェフが

修行に行くために

店を閉める、と。

 

非常にわかる、というか

私ももっと勉強はしたいんですよ、実際。

去年、ワインの勉強をして

すごく面白かったので

今度は料理の勉強をしたい。

やっぱり、だれかにきちんと教わりたかったりします。

 

三國シェフが

自分のレストランを閉めて

来年秋にはワンオペの店をやるって話がありますが

あれも、結構かっこよくは思う。

70歳でリスタートだもんな、単純にすげえよ。

 

いわゆる、リスキリング、というやつですかね。

いま言われるところの。

非常に興味がある。

とはいえ、現状の夏への扉も

楽しいから

いまできる勉強とアップデートをしていくことなんだろうな。

 

さてさて。

 

夏への扉は

2009年6月12日にオープン。

なので、今月12日には

14周年を迎えます。

 

毎年書いてますが

やっぱり、6月はうれしい。

何年やってても

いつまでやれるのかなー、っていう不安は

ぬぐえないから

1年ずつ、ちゃんとやれてこれたぞ、って

自分の幸せを噛みしめる時期であったりもします。

 

毎年、スペシャルディナーやりますが

今年は、9～11日の金土日でやります。

 

ちなみに去年のメニューは

 

※※※　13周年アニバーサリーメニュー　※※※
バローロで煮たラム肉with キャベツ　
デミクリームの自家製揚げニョッキ　
お酒の友達　揚げナスのマリネ　
自家製カタラーナ　

 

カタラーナと

肉の赤ワイン煮は確定。

何にするかなー。

あと、マリネにするのか

ムースにするのかは

考え中。

 

あと、いつも置かないタイプの

ワインも

たぶん、3種は買うので

お楽しみに。

 

これは去年のワイン。

クレマンと

クローズエルミタージュの白

2009年のガメイ

たしか、そう。

そういう感じのを

今年も買います。

 

ここまでやってこれたのは

お客さんのおかげでもあるので

改めて感謝をお伝えしたいので

今月、多くの方に来ていただきたいと思ってます。

 

ではでは　ノシ

 

 

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ツイッターで見つけた

大好物漫画。

 

36歳の世話係が20歳若返ったら推しにそっくりだった話。#漫画がよめるハッシュタグ

（1/10） pic.twitter.com/b5fAsyNMw5

— 十鳥さる (@todori_saru) April 20, 2023

ここから始まる少女漫画。

ほんとグイグイ引き込まれちゃった。

このあとの10ツイート

全部にいいねつけちゃった。

 

「恋はまた今度です」

というお話で。

花とゆめに載ってた模様で

1巻完結だから、すっと入っていけそう。

 

なんだろね

そんなに少女漫画に触れてないはずなのに

少女漫画シチュエーションは

私への浸透圧高いんだよなー。

 

振り返ると

自分の少女漫画遍歴は

たぶん、川原泉からなんだけど

さらに前の根底に

「キャンディキャンディ」があるはずだから

結局こういう

お互いに気づいてない恋愛ものに

弱いのかもしれぬ。

 

あと、やっぱり

少女漫画系は

絵が可愛いよね。

癒される。

 

さてさて。

 

毎回物語を持ってきてくれるお客さんってのがいて。

 

毎週、とか

毎月、とか

定期的なスパンではなくて

その物語に進展があるたびに

来てくれるのよね。

なので、来てくれると

ちょっとわくわくしちゃう。

 

続いてるお話の

更新分を聴いてるうちに

自分の引き出しの整理が進むのよね。

なぜか。

自分の強みがわかったりする。

 

そういうお客さんは

ちゃんと、自分の続きを

話そう、と思ってきてくれるから

それなりに構成も叩いてあって

好きなラジオパーソナリティの

話を聴く感があるのよね。

ちっちゃいところでの

「波よ聴いてくれ」みたいなことですかね。

 

そう、こういうお客さんは

頻度が多くない代わりに

切れることがないんだよな。

コロナ中もずーっと来てくれてた。

 

おもしろいもんだね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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今週の佐久間さんのオールナイトニッポン0でも

話に出てましたが

「THE　SECOND」の

運営側の苦労とセンスの話が

すごく良くてね。

 

『THE SECOND』総合演出が語る大会への想い「芸人ファーストにしたい」

 

総合演出の日置さんのインタビュー。

いろいろとグッとくるんだけど

 

芸人ファーストにしたい

 

ってのはすごく

かっこいいなあ、と。

やっぱり、年次のいってる

お笑いに関わったテレビマンは

芸人へのリスペクトがすごい。

 

あと、お笑い賞レースは

毎回、議論が起きるんだけど

そこも考えて

お客さん審査にしてるし

コメントを聴くことで

無責任にさせなかった、みたいな

システム設計もちゃんとしてて

非常に、かっこいいプロジェクトでしたね。

予選とかをアーカイブにしない理由も

芸人ファーストで

すごく丁寧。

やっぱり、やってる側の愛って

ちゃんと出ますね。

読み応えがあるので

リンク先をおすすめします。

 

実際、ファイナリスト8組も

人間力で笑わせるのか

ネタで行くのか、みたいな

二極になってて

決勝が

ザ・人間力のマシンガンズと

練りに練ったネタのギャロップ、という

ただでさえ、物語性の高い大会が

究極に昇華してて

ずっと語られる大会だなあ、と思いました。

R1でザコシが優勝したり

M1で錦鯉が勝ったみたいな

人間力勝利が「THE　SECOND」でも見えてくると

厚みが増すよね。

 

で、この日置さん

なんかで、見たな、と思ったら

佐久間さんプロデュースアイドル

ラフ×ラフの

YOUTUBEに出てましたね。

さてさて。

 

今年は

去年までと比べて

ほんとにお客さんが増えてるので

（去年までの3年間は飲食に限らず、大変だったってことだねえ。

いろんな余波はこれからもあるし）

手ごたえを感じると同時に

考えて実装しなきゃいけないことも

多いので

改めて、いままでの

夏への扉で

やってきたことを

見直しています。

売上とかは全部データがあるから

それも精査してるし

ここに、毎日書いてるブログもあるからね。

その時の様子とか気持ちなんかも

ある程度遡れる。

やはり、記録って大事。

 

で、いくつか見てると

あー、夏への扉のマスターって

考えて、いろんなことをやってる人だなあ、と。

 

たとえば

10年ぐらい前は

 

グラスワイン50種

 

とかでやってて

だんだん適正化していって

 

グラスワイン20種以上

 

になってるとか。

実際、50種開ける気はあったし

いまも20種開ける気はあるけど

実際に開けたことはないからね。

1人で20種開ける人はいないし

4人で来て5種ずつ開けないと

たどり着けないからね。

マックスでも12種ぐらいだから

グラスワイン10種以上、でも

いいのかもだし。

 

あと、ランチの価格も

結構変わってます。

多分、最初にランチ始めた時は

パスタランチ1000円、とかで

近隣とか見ながら

980円、960円、950円、900円、とかに

税制も鑑みながら変えていって

いまの、ミートソース1000円、日替わり900円、に

落ち着いた感じ。

さらに、ハンバーググラタンとかもあるしね。

 

いろいろやってこれたのは

結構自信になっててね。

今後も変えていくことは

多々あるとは思うけど

まあ、見守っていただければ、と。

 

やって、ダメだなー、と思ったら

すぐ止めるからね。

朝令暮改は、絶対に正しい。

 

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まだ全部見てないけど

きのうの「THE　SECOND」

面白かったですね。

 

いちおう、説明しておくと

「THE　SECOND」は

芸歴16年以上がエントリー資格になる

漫才トーナメント。

1対1での決着をつける

ノックアウトステージという形式で

審査員は観客の人々。

 

漫才の時間が6分（5分以上でOK）ってのが

M1との大きな違いで。

2分多いことと

芸歴が長いから

アドリブだったり、客いじりがあったり

いろんな余白をどうするか、も

見どころだったりしました。

 

優勝のギャロップは

名前しか知らなかったけど

ちゃんと面白かったので

やっぱり、面白い人は出てくるな、という。

 

あと、やっぱり私も

おじさんだから

いろいろと共感しちゃうことはあったな。

 

さてさて。

 

今年は

いろんな部分で緩和してきたから

ここ数年来られてなかったお客さんが

来てくれるようになって。

 

同様に、古い友達が

遊びに来てくれるようになりましたね。

 

もともと

店を始めてから

幼稚園のときから

社会人になってまでの

各世代の友達が来てくれているんだけど

さすがにね、ここ3年は

ピタッと止まってて。

当然でしょう、それは。

 

ただ、今年は

ほんとに幼稚園から社会人まで

再会できて

結構うれしかったりします。

お互い元気でよかったねー、という。

 

とはいえ

インフルエンザでクラスタ発生したり

なんかのライブで

コロナもクラスタ発生してたりするみたいだから

個々の感染対策はちゃんとしておくのは

基本ですからね。

ゆめ、お忘れなく。

 

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