横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

6月12日は夏への扉の誕生日！　12～15日でなんかやります。

 

 

 

そこそこ忙しかった日は

夜のまかない造る気がないので

近くのコンビニになんか買いに行きますが

きのう

すげえ酔っぱらって、電柱にひっついてる人がいて

気持ち、カラテカ入江に似てて

なんか、地味にウケた。

 

倒れないようには頑張ってたんだよな。

 

さてさて。

 

 

またまたいただきものです。

おしゃれ食器。

ありがとうございます。

どのタイミングで使うかは検討中。

 

来週の10周年記念日に向けて

いろいろとお祝いいただいたりなんだりと

うれしい日々が続いております。

 

いままでの私の観測の範囲で

10周年で閉めたお店と

20周年で閉めたお店があるのは

どっかに書いた気がしますが

ここ数日、ちょっとわかったことがあって。

 

ちょっと前までは

10年やれたら、もっと行けたのでは、と

考えてたけど

10年頑張ったからもう終わろう、という人もいるのかな、という。

どのタイミングかはわからないけど

辛くなった時に

10年で区切りをつけよう、みたいな

考えになって頑張れた、というのは

ちょっと理解できるんですよね。

 

ゴールをどこにするか、は

やってるうちに変わっていくもので

最初のころより

ゴールを短くする、というのも

決断ではあるから。

 

まあ、いまのところ

私は、2049年まではやる気でいるから

理解はできるけど

共感できない考えだけどね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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こども食堂的なことやってます

 

お食事のご利用でANAのマイルがたまります♪

濱ともカード協賛店です＾＾

 

 

貸切

少人数でも承ります。

 

 

 

本日、諸事情により

臨時休業とします。

ご迷惑をお掛けしますが

よろしくお願いします。

 

さてさて。

 

山崎パンが

添加物について表明。

 

「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示について

 

まあ、要は

パンにはイーストフードとかは必要で

それを使ってない、って言っても

それに似たものは使ってて

イーストフードとかは

悪者でないよ、というお話。

 

結果、フジパンはこの指摘を受け止めて

やめていく方向だそうな。

 

買ってはいけない、とか

食べてはいけない、みたいなのは

やっぱり非科学的なのが多くて

変にカルト化していくから

こういうのを

科学で証明した山崎パンは偉い。

ランチパック買おう。

 

うちではあんまり使ってないけど

化学調味料も、まあこういう偏見と闘ってるもので

酢の物なんかは

味の素使ったほうがおいしいからねえ。

 

正しい知識と

適量、というところ。

 

ではでは　ノシ

 

 

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せっかく新しいパソコンにしたので

ちょっとメモリ大き目なのにしたら

心持ち、速い感じ。

 

もちっと使い慣れるとさらに変化を実感できるかな。

 

さてさて。

 

チェーン系飲食店を長くやっていたので

作業の標準化、みたいなのは

すごく考えちゃいます。

いまでも。

 

掃除とか仕込みとかの

大体の時間は

いつも考えてて

なんの作業は何分ぐらいで終わるから

何時に始めよう、とか

最初だけ時間いるけど

あとは放っておけるもの

（煮込みとかおしぼり温める、とかね）

なんかは、最初にやっておいて

ほかの作業を並行するとかとか。

 

できるだけ

誰がやっても同じようにしていくんだけど

それでも人による違いがでてきて

それがいいほうに転がるのって

実は大好きでねー。

 

レシピ、なんてのは

まさに標準化のもので

食材、分量、手順をそろえることで

均一化を図ってるんだけど

まあ、みなさんご存じのように

ちゃんと違いが出るんだよね。

で、チェーン店で違いを見つけちゃうと

かなり楽しいのよね。

 

前に書いたかもだけど

よくうどん屋さんが二店ほどあって

大体同じメニューしか食べないから

人による違いがはっきりわかってさ。

普通に造る人もいれば

よりおいしく造ってくれる人もいて

で、その人の認識ができると

もう、その人のいる時しか行きたくなくなるもんね。

 

夏への扉は

私しかいないから

変化の幅は狭いけど

たくさんの人の働いてるところは

たぶん変化が大きいから

それを見つけちゃうと

面白くはなっちゃう、という。

 

ではでは　ノシ

 

 

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パソコン壊れて修理中

 

なので、無駄な時間の使い方しなくなりましたね
出来る事務も進むし
整理整頓とか
清掃もまめに

 

うーむ
このままパソコンないほうがいいのか…

 

さてさて

 

夏への扉の近くに
スナックが開店したようで。
新しいお店が出来るのは何より。

 

一方で
夏への扉から
そんな遠くないところにあった居酒屋さんが
GW直前に閉めたみたいで
令和には進めなかったわけだ…

 

10年やってきて
実に多くのお店の
出退店みてるけど
なにが良くて
なにがだめだったのか、って
端からはわかんないもんねー

 

夏への扉が続いてる理由って
自分の中では色々あるけど
それが正解かどうかは、また別だしなぁ

 

毎日掃除して
毎日仕込んで
お客さんとちゃんと向き合って
コツコツ情報発信して

 

これをどれだけ楽しんで
続けていくか、ですわな

 

少人数でも貸切OK、ご相談お気軽にどうぞ。

 

 

 

「サザエさん」が舞台化……。

キャストもなかなか突飛。

 

調べてみると

舞台は前にもやってるのね。

2.5次元って幅ひろいなー。

 

さてさて。

 

人時売上、という指標があります。

飲食含め、小売業で使う数字かな。

 

売上をそのときにかかった労働時間で割るもの。

単位は円。

 

たとえば、100万円売り上げた日に

100時間（社員とかアルバイトとか関係なく時間数）だったら

人時売上は10000円。

200時間だったら5000円、ということ。

これが高い、ってのは

利益はでるんだけど

高すぎると、内容が悲惨、という。

 

で、自分がいろんなところの店長やってた時代は

多少の客単価の影響は受けるけど

大体、月間で4800~5200円ぐらいになるように

シフト組んだり、教育してたりしたのね。

 

最近はどうなのかな、とちょっとググってみたら

 

　飲食店は「人時売上高」を重点指標の1つとして設定すべき

 

　飲食店の「人時売上高」という経営指標を知っていますか？

こんな記事がでてきて

いまでも、大体5000円ぐらいが

サービスと利益のバランスなんだなー、と。

実際、すごく売った日に

（金土日、とかですね。）

単日の人時売上が16000円、とかは

実体験としてはあるけど

やっぱり、ずーっとてんてこしてるわけで

月間トータルで5500円ぐらいにできると

従業員のみんなへの負担も許容界だし

利益もちゃんとだせるかな、と。

いまの時代だと

設備とかセントラルキッチンが発達したことで

月間で6500円ぐらいでも

そこまで厳しくないってのは

チェーン店ならありそうかな。

 

もはや20年ぐらい前の話ですが

いまよりも、もっと機器的にも設備的にも

きつかった時代に

自分がやってた店の

よその店舗で、月間トータルで5800円、とか

出してる店の話を聴いて

まだまだ、ぺーぺーだったころの私でも

 

その店は頭おかしいだな

 

と思ってましたが

その感覚は正しかったんだな。

 

いまはまあ、一人社長なんで

そこはあんまり追ってないけどね。

追っても意味ないし。

 

ではでは　ノシ

 

 

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歓送迎会、貸切

少人数でも承ります。

 

 

 

新ワイン来ております。

 

 

白、あわ、ロゼ、赤3つ、というところ。

明日辺り詳しく書くかな。

もう開いてるのもあるので

お早めに。

 

さてさて。

 

きのうに続いて

経営者の闇落ち感について。

 

なんというか、ほんとすさんだ経営者をみると

自分の幸運に気づく、という。

 

10年やってれば

それなりに辛いことや

大変なことはあったし

左うちわ、なんてことはないんだけど

毎日は楽しいし

自分が闇落ちしないで

保てている理由に

 

いいお客さんに恵まれた

 

というのは、ほんとにほんとにあるんだなあ、と。

 

あー、あなたは二度とこないでくださいねー

お客さんとはもう呼ばないでーす

 

みたいな人も2年に1回ぐらいは来るから

病む要素がないわけではないんだけど

そういう輩より

 

あー、ほんとよく夏への扉を選んでくださいました

ぜひぜひごひいきに

 

っていう方の方が多いのよ

しみじみと。

 

そういうのって

ある程度はコントロールできると思うけど

コントロールできない部分も多いから

業態と地域と運、の話なのよね。

 

ほんと最近、すさんだ経営者を見たからさ

なんか、考えてて

この人も、いいお客さんが多ければ

こうならなかったのかなあ、とか思うけど

 

「……誰かが、ほんの少し優しければ、あの子たちは

　学校に通い、友達を作って、幸せに暮らしただろう。

　でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。

　だから　この話はここでお終いなんだ」

 

ブラックラグーンの中での台詞ですが

どっかに分岐点があったけど

その分岐点は過ぎちゃったんだよねえ。

 

いまの幸運に感謝して

明日の夏への扉を造らなきゃね。

 

ではでは　ノシ

 

 

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