横浜 保土ヶ谷のパスタとワインのお店｜夏への扉

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全日本プロレス、冬の祭典

 

世界最強タッグ決定リーグ戦

 

残すところ、あと一戦ですよ。

いまの星取り状況だと

最終日に、もう一回決定戦ありそうな感じ。

45周年イヤーだからね。

秋山大森組の優勝と予想。

 

さてさて。

 

ちょっと仲良くさせてもらってるお店で

業態変更をしたお店があります。

なんだろ、寿司屋さんが

和食の定食屋さんになった、みたいな

業態変更。

 

しかも20年ぐらいやっててからの

場所も変えての業態変更だから

いろいろとすごいな、と。

 

話を聴いてると

やってるうちに

やっぱり定食屋さんやりたいな、と思ってそうなった、というから

なんかすごいかっこいい。

しかも、私より年上の方ですからね。

 

パスタ屋を辞めようとは

思わないけど

自分の可能性を閉じてもいいことないな、とは思うので

すごく尊敬できるお店なのですよ。

 

自分の心を最も効果的に折れるのは

自分だけだから

自分を信じておくってのは重要ですね。

 

ではでは　ノシ

 

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「はいからさんが通る」

見てきましたよ。

これも、前編なので

気になる感じで終わってますけど。

前のアニメ版が好きな人もうれしい感じ。

 

で、調べてみると

はいからさん、って結構

映像化されてるのね。

ドラマが二回、とか、舞台番、とか。

三田寛子がやっていたのは覚えてないなあ。

いまだと、坂道かAKBがやるのだろうか。

 

夏への扉をどういう店にしていくのか、ってのは

いっつも頭の中にあること。

自分の行きたい方向に行こう、とは思うけど

いろんな要因があるからね

思ったことがすべて当たるか、っていうと

それはまた別の話。

 

抽象的に、いい店であろう、ってのはあるとして

やっぱり具体的に考えて行動しないと行けないことはあって

具体的にするための

フレームワークが

 

QSC

 

なのよね、飲食店の場合。

（クオリティ、サービス、クレンリネス、ですね）

これは、ほんとよく考えたなあ、と思う。

店でやることはすべて、QSCのどれかに分けられて

Qだけあげる、とかSだけあげる、とかは

あんまりうまくなくて

ちょこちょことバランスをとりながら

向上させていくと

いつの間にか、大きく進化、という形に。

 

考える方向、というか

フレームワークがあるのは、結構便利。

おいしいものをきれいな場所で心地よく召し上がっていただく、を

どう実現し続けるか、だからね。

 

 

 

 

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11月15日、24時は　ボージョレ・ヌーヴォー解禁！

 

 

田中芳樹の「七都市物語」

新装版で発売。

前に出てたやつには載ってない短編収録、とのことで

買っちゃった。我ながらチョロい。

しかも、その短編は

田中芳樹読本に載ってて、それは持ってるのにね。

 

 

渋谷にある

barbossa、に連れてってもらいました。

ここのマスターの林さんの本については

何回か書いていて

いつか行きたかったんだけど

一見さんのお一人様、お断りのお店なので

なかなかいけなかったので

すごいありがたい。

 

いろいろとお話も伺えて非常に楽しかったのでした。

 

で、その林さん

こんな記事もあって。

 

マーケターの企み　～人と人の関係性を、瞬時に把握する

 

この記事の真ん中より下あたりに

 

必ずお客様が来なくなる時期があります。ここが実は大事

 

ってのがあってですね。

さすが、渋谷で21年やってるバーのマスター。

いいこというなあ、と。

 

うまくいってるときは

無理に改善というか

変化させようとはしないですからね。

その動機が低い。

でも、閑散期には必死にいいろ考えるわけで

その時の試行錯誤は意味がありますからね。

ほんとは、常にお尻に火をつけて

知恵と汗をだしていくのがいいんでしょうけど

なかなかそうはね、いかないので

ほんとに切羽詰まる、ってのは

実はありがたいことなのかも。

 

 

 

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3月のライオンの新刊読了。

 

いい意味で、ハチクロっぽい感じ。

林田先生、頑張ってほしいなあ。

 

 

ここ最近、近隣で飲食店がいくつかオープン。

タイミングが合わなくて

どこにも行けてないから

自分の感想はないんだけど

お客様から、ちらほらと情報が。

 

いい、ってのもあれば

うーん、ってのもあって

まあ、新店ってそういうものだなあ、と。

 

自分でもしみじみ思いますが

開店初日、ってひどいですからね。

プレオープンとか

ちゃんと考えてるところだと

比較的なんとかしてますけど

ぶっつけでやっちゃうようなところは

とにかく、ほんとひどい。

（あああああああ、思い出したくもない。

THEぶっつけ、とは

夏への扉の初日のこと）

 

ただね、甘えだとは思いますけど

どんなに準備しても

本番は初めてですからね

最初って大変なんですよ。

だからー

オープンしてすぐのお店に行って

 

この店いけてねえな

 

と思っちゃうのは正しいんだけど

できれば、3か月、半年後、ぐらいに

もう一回行ってほしいのですよ。

 

対して頼まなくてもいいので

最初のうちにでた

いろんな課題を

ちょっとずつ、潰せてるのが見えたら

行かなくてもいいから

 

あそこは頑張ってる

 

ぐらいの話を広げてくれるといいなあ、と。

 

名プロレスラー、三沢光晴いわく

 

練習で100回ドロップキックをやるより

  試合で1回、ドロップキックをするほうが身に付く

 

というのがあってですね。

めっちゃ同意。

営業する中でできるようになるってのがあるんですよ。

やっぱり、集中力と緊張感の差、ですかね。

 

なんて、偉そうにいってますが

ほんとうちの最初のころは

足りなかったからねえ

それでも、着続けてくれた方のおかげで

どうにかこうにか

続いてるので

見捨てないでくれて、本当にありがとうございます。

 

 

 

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ここ最近、年1ぐらいで

お茶の水に行ったりしますが

（わが母校！）

卒業して20年も経つと

当たり前ですが

変わりますね。

ドン・キホーテが出来たかと思えば

早々と撤退、という。

 

 

お惣菜やさんで食中毒。

しかも、お子さんが亡くなった、という話。

夏への扉にとって

全く他人事じゃないですからね。

 

ほかにも、やっぱりお子様に関する事故も聴いたりしたので

改めて、飲食業は

気を抜くと人の命に関わる、というのは

忘れちゃいけないなー、と。

 

店舗で出来る食材の管理とか

清掃とか殺菌とか

ルーティンになるようにしてるけど

作業はルーティンでも

心構えはルーティンではいけないのよねえ。

 

いまはトングが品薄、なんて話もあったり

いちがいにお店側が悪いわけではないこともあるんだけど

そこはやっぱり、油断しない、ですね。

 

今回は、お子さんが犠牲になってるのが

より痛ましいんだよね。

安全、安心なことをやっていかないと。

 

 

 

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きのうおととい、行われた

氣志團の野外フェス、氣志團万博に

山下達郎が出演

さらに、ハイティーンブギとか硝子の少年とか

恋のブギウギトレインとかやって

竹内まりやも連れてきたそうな。

すげー。

 

 

マスターは、キャリアの中では

厨房よりも、ホール業務をやることが多かったので

サービス寄りのオーナーシェフだとは思っています。

ただ、夏への扉を始めてからは

本当に料理が楽しくなってきたので

ここ数年は、オーナーシェフです、という自己紹介になってきました。

料理、超楽しいし、成長実感もあるし。

 

とはいえ、一人でやってますからね

両方を自分のやりたい基準でやっていかないと

独立した意味もないので

調理面でも、サービス面でも

なんかしらの向上を考えています。

 

今年に入って

やっと、というか

ちょっと、というか

なんとなく、だけども

 

調理とサービスのバランス

 

が、自分でつかめてきて

どうやっていくと、それぞれで

向上できるか

（あくまでも、自己満足ですけど）

と、いうのが

解ってきた気がします。

 

先は長いから

入り口に立てた、ってことなんですけど。

 

やってる人間が

一番楽しく出来るのであれば

いつか、それはお客さんに伝わる、と

いうのが、今の結論だったりします。